BABYMETAL戦略に学ぶ、産業の成長戦略 「Kawaii×技術力」のすり合わせ

　世界が注目する日本の音楽ユニット・BABY METALをご存じだろうか。アイドルとヘビーメタルの融合
を掲げる15～16歳の3人組のガールズユニットで、無料動画共有サイト「YouTube」上に掲載されたプロ
モーションビデオは1300万回も再生されている（8月時点）。寄せられている数多くのコメントはほとんど
英語で海外からのものだ。

　7月には、イギリスの大型メタルフェス「Sonisphere Festival UK」で、神のごときメタルの大御所たちと
同じステージに立ち、8月には、世界的アーティストであるレディー・ガガたっての希望でライブのサポート
アクト（前座）をつとめ、世界中の話題になった。

　そのBABY METALの成功は、日本の産業の成長にとって意義深いヒントになるだろう。

　メタルという音楽は、緻密な音楽理論と厳格な様式美をベースにテクニックを駆使するもので、熱心で
固定的なファンがいるジャンルだ。そのメタルの音楽に乗って、中3と高1のアイドル出身の女の子が、赤
と黒を基調としたゴシック系ミニスカートの衣装で踊りまくる。その新奇性と音楽性に世界中が驚いた。
　
　日本の音楽シーンというのは、世界中のありとあらゆる分野を取り入れ、さらにマニアたちが発祥地と
変わらないほど高いレベルにまで極めている。この点では、米国ポップシーンのコピーに集中し、海外
の現地音楽シーンに合わせてモディファイしている韓国とは、かなり様相が違う。

>>2014/08/19時点で一般公開が確認出来た記事の一部を引用しました、全文は元サイトでどうぞ
Business Journal 2014.08.19 http://biz-journal.jp/2014/08/post_5753.html

本当に売れてるのか？

実力はあるのになかなか買ってもらえないオルゴールに
かわいいダンス人形をつけて売るわけだな。

広島アクターズスクールはPerfumeの後に頭出して全国区になる子はもう出ないだろうと思ってたけど
BABY METALにモーニング娘だもんな
泣ける！広島県だな

ベビメタのアミューズも、ボカロのクリプトンもここまで成功するなんて思ってもみなかっただろうな。
成功した理由をいくら論理的に説明しても後付けでしかないからなぁ。

売り方としてはベビメタはボカロに一番近いね
ルートは全然違うけど

アミューズはPerfumeの成功から、ベビメタに充分勝算を持ってプロデュースしたと思うぞ

もう十分だな。伝説は作った。

成功した今だから戦略どうこう言えるが
4年前にメタル+アイドルなんてどう考えてもアホな企画を
比較的大手の会社が許可して、小規模ながら存続けさてせ
ちょっと人気が出てもTVなどで安売りせず、世界に出せるまできちんと育てた
まあ、アホ企画は結局アホなまんま確率の方がはるかに高いので、どっかで切り捨てられてもおかしくないのだが
将来モノになるかどうかの見極めは見習う点がある。

メディアにほぼでない奴らが売れたのはショックだろうなw

芸能メディアが頑に取り上げようとしないまま
もうがまんならないとばかりに報道番組や経済誌が動き出した
音楽性以上に存在自体が規格外だな

ベビメタ広告費すげー

ゴリ押しすぎて意味不明

ゴリ押しとかステマてさ、よくデビュー前のKpopグループとか
朝の番組とかで紹介したり、デビュー前なのに何故か日本で大人気って
やる奴だべ？

ベビメタはもう結成から4年は経ってるしな、ちゃんと国内・海外で実績つくって
の報道だから、ゴリ押し、ステマは見当はずれだわ。

そもそもベビメタは期間限定の予定だったわけで現時点の成功は偶然だ

終了が前提だった
叩きも擁護も、これを踏まえずに話をすり替えている人が多すぎ

結局日本は「操り人形」でしか売り出せないの？
いかにも海外のステレオタイプにピッタリだけどね
所詮背後でおっさん達が支配してる日本社会

すぅMETALは低音が出ない特殊な歌手だね

オレはひでぇ買い方してる
ネットでハマリiTunesでアルバム買った
その後なぜか通常版CDを購入
したらアンコールプレス版が発表され
アンコールプレス版購入
なぜこうなった

イギリスのメタルフェスで受けたのと日本のおっさんに受けてるのはちょっと事情が違う事をまず理解しないとな。
イギリスはもうメタルがすっかり細分化して、かつビッグネームがいない混沌にあって、「目新しい物」を
歓迎する空気が十分あったと見るべきだ。
一方日本のおっさんは、1990年代以降ハードロック、
ヘヴィメタルを見失って漂流死してたところにようやく現れた「おれたちのオルタナティヴ」として
食いついたと見るべきだ

日本で今ベビメタに注目してるのもオルタナ層だわな
メタルヘッズでもドルヲタでもなくて

1990年頃に2つ程、特にハードロック、メタル好きにとっての事件があった。
一つは、アメリカのメジャーチャート。ある時期を境に、ちょうどマライアキャリーとかが
出て来た頃かそのちょっと前ぐらいから、それまで毎週チャートに新しいハードロック、メタルが
入って来てたのがぴたりと止んで、待てど暮らせど全然来なくなった。ヒップホップとかブラック全盛期だな。
もう一つは平成３年の著作権法改正、レンタルCDの洋楽新譜が１年待機になった。
この２つが原因で、大量のメタルヘッドが遭難した。そして大部分は頭が薄毛メタルヘッドになる
今までずっと漂流を続けていた

SU-METALの歌は聴いていて心地良いんだよな。
特に紅月と悪夢の輪舞曲はすばらしいと思う。

SU-METALはステージに立つと覇王色の覇気を身にまとうから
現実の30倍可愛く見える。

これが

↓
こうなる

もうちょっと楽曲は頑張って欲しいわ
三人の存在感、振り付けにだいぶ助けられてる
音は迫力あって良いけど映像思い出しながら聞く感じ

ここまでブレイクしちゃうと
サブカル連中も今更評論出来ないだろうな
機を逃した感じ

こんだけプロモーションしてどんだけ売れたか？というと・・・