BABYMETALの「ヘドバンギャー」は尾崎豊の「15の夜」のオマージュなのか?
「ヘドバンギャー!!」 BABYMETAL
伝説の黒髪を華麗に乱し
狂い咲くこの華は はかなく消える
さぁ時は来た もう迷わない 握りしめたの 18きっぷ
東へ西へ 南へ北へ 今日もドセンに突撃
上手(こいや!) 下手(こいや!) 直立不動 仰け反り
逆ダイ(からの) 柵ダイ(からの) コロダイ( からの) 折りたたみ
15の夜を忘れはしない
泣き虫なヤツは ここから消え失せろ
伝説の黒髪を華麗に乱し
狂い咲くこの華は はかなく消える
もう二度と戻らない わずかな時を
この胸に刻むんだ 15の夜を
ひらり 宙に舞う
ヘドバンギャーッ!!
15の夜を忘れはしない
泣き虫なヤツは ここから消えろ
15の夜を忘れはしない
邪魔をするヤツは 即座に消え失せろ
伝説の黒髪を華麗に乱し
狂い咲くこの華は はかなく消える
もう二度と戻らない わずかな時を
この胸に刻むんだ 15の夜を
伝説の黒髪を華麗に乱し
狂い咲くこの華は はかなく消える
もう二度と戻れない わずかな時を
思い出に刻むんだ 15の夜を
ひらり 宙に舞う
ヘドバンギャーッ!!
「15の夜」尾崎豊
落書きの教科書と外ばかり見てる俺
超高層ビルの上の空届かない夢を見てる
やりばのない気持の扉破りたい
校舎の裏煙草をふかして見つかれば逃げ場もない
しゃがんでかたまり背を向けながら
心のひとつも解りあえない大人達をにらむ
そして仲間達は今夜家出の計画をたてる
とにかくもう学校や家には帰りたくない
自分の存在が何なのかさえ解らず震えている15の夜
盗んだバイクで走り出す
行き先も解らぬまま
暗い夜の帳りの中へ
誰にも縛られたくないと
逃げ込んだこの夜に
自由になれた気がした15の夜
冷たい風冷えた躰人恋しくて
夢見てるあの娘の家の横をサヨナラつぶやき走り抜ける
闇の中ぽつんと光る自動販売機
100円玉で買えるぬくもり熱い缶コーヒー握りしめ
恋の結末も解らないけど
あの娘と俺は将来さえずっと夢に見てる
大人達は心を捨てろ捨てろと言うがおれはいやなのさ
退屈な授業が俺達の全てならば
なんてちっぽけでなんて意味のないなんて無力な15の夜
盗んだバイクで走り出す
行き先も解らぬまま
暗い夜の帳りの中へ
覚えたての煙草をふかし
星空を見つめながら
自由を求め続けた15の夜
盗んだバイクで走り出す
行き先も解らぬまま
暗い夜の帳りの中へ
誰にも縛られたくないと
逃げ込んだこの夜に
自由になれた気がした15の夜
26歳で夭折した伝説のカリスマ尾崎豊とは
1983年12月、シングル「15の夜」とアルバム『十七歳の地図』でデビュー。
破滅的で体当たりなパフォーマンスや自己の内面を抉り出すような赤裸々な歌詞の中で、真実の愛や夢、生きることの意味を追い求め、学校や社会の不条理に立ち向かう心の叫びのようなその音楽の世界が1980年代から1990年代初頭にかけての若者を中心に多くの人から共感を呼び、カリスマ的存在となる。その作品と活動と精神性は、日本の音楽シーンに多大なる影響を与え、作品に迸るメッセージは、亡くなってから20年以上経過した現在でも多くのファンやミュージシャンからリスペクトされている。
1992年、あまりにも若すぎる26歳での突然の死は、当時、社会的にも大きな衝撃を与えた。死後20年を過ぎてもなお、尾崎を慕うものは絶えず、新たなファンを生んでおり、彼が遺した曲の数々は多くのアーティストにカバーされ続けている。
15の夜をの部分をfifteen nightsって訳はどう考えても違うよな?
歌詞的に考えたらどう考えても一期の夜って意味だと思うが
調べた歌詞見る限り15の夜って書いてるのがいまいちわからない
もしかしてすうが15歳の時につくった曲だから15(歳)の夜という意味なのかもしくはそれとかけて一期を15としてるのか
あと握りしめたの18切符の部分も日本人じゃどこえでも行けるって言う比喩なのは理解できるが
英語でteenagers ticketじゃ注釈いるよなw
それは昔ちょっと流行った15を甘酸っぱい苺にかけた「いちご世代」から来てるんだと思うぞ。
一期というのは初めてみた。
一期は思いっきりかかってるだろ
いちごの夜を忘れはしない だぞ
マジかよw
伝説の黒髪を華麗に乱し
狂い咲くこの華は はかなく消える
もう二度と戻らない わずかな時を
この胸に刻むんだ 15の夜を
ひらり 宙に舞う
はかなく消える、わずかな時をってことは最期ってこじゃないのかw
プロモのラストも最後の力出し切って倒れ込むって感じで面白いなぁと思ったんだが
なるほど。
確かにこれは俺が間違いだな。
いやいや、他の人の解釈を知るのは面白い
15の夜って表記も作詞者が何か意図があってそうしてるのかもしれない
いや、日本語の歌詞どおりイチゴ(苺)が正解
これは下妻物語の苺(土屋アンナ)で彼女は高校デビューのヤンキー
映画の中でも15の夜(盗んだバイクを♪)を歌ってる
普通に尾崎オマージュじゃないの?
尾崎も下妻も出てくると、いろんなものに掛けたというのが正解かもね。
どれかひとつに限定する必要はない
すっきりしたw
一期一会の意味もあるかもしれんね。
15歳の夜が第1にあって、それをじゅうごの夜としなかったのだから
イチゴ=ストロベリーフィールズ的な意味合も含んでるんだろうと
勝手に思っていたが、一期もいいね。
作詞者がかなり好きだったんだろう
暗い夜の帳りの中へ走り出すのが尾崎
18切符で東へ西へ南へ北へ
ドセンに突撃するのがヘドバン
>>3
fifteen nightsだと「連続した15日間の夜」ってことになるんかな?
>>14
どうだろう、他の動画じゃfifteenthとも書いてるし向こうの人が15回目の夜と理解してるか
15回の夜なのか
とりあえず日本語の歌詞は伝わらないだろうなぁとは思う
>>16
おおおおおお
これも15=一期=最期=卒業って感じにもなるな
面白いw
元ネタを知ってほしいのがオマージュ
元ネタを知られたくないのがパクリ
文字通り15歳の夜、一期の夜、までは連想したけど苺の夜は連想しなかったなあ
意味も不明だし
あと、PVのラストに満月の絵がちょっとなかったっけ、あれで十五夜も連想したかな
>意味も不明だし
イチゴってのは、学生運動とかヒッピー文化の青臭い
イメージがあったんだよ。
あと団塊ジュニア世代が「イチゴ世代とも呼ばれるが、この世代が1980年代後半に15歳を迎えた時期に使われた語である」ってのもあるなあ
学生運動まで視野に入れてるとは個人的には思わないな
他のも英語圏の人は理解できないだろうなぁってのもある
メギツネなんて日本の伝説知らないと面白くないしCMIYCも日本の表現だからこそだと思う
ただおねだり大作戦のコメ欄は海外の反応のブログ主が取り上げてもいいくらい面白いぞw
まあ15の夜というのを「いちごのよる」と読ませてる時点で、若さやとそれに伴ういろんな行動とか、別の漢字での当て字による含みをもたせるぐらいの意図なんだろう
歌詞で15って書かれてるのを、SUMETALがいちごって読んだ可能性もあり
で、こっちの方が面白いと現場で採用
引用元:
http://awabi.2ch.sc/test/read.cgi/hrhm/1410283118/
果たして真相はいかに・・・
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