撮影徹底NGがグループの文化みたいになってるらしく殆どライヴ動画無いのね
ある程度の落とし所で落ち着くんでしょう
いずれにしてもこれからのグレードアップがが楽しみだ
海外の人気も、事務所の扱い的にもPerfumeのがずっと上なんでしょ?
来年くらいには逆転するかもだけど
ベビメタの予算は来年から増えるだろうけど
Perfumeはアミューズの売り上げの10%以上を5年以上続けてるらしいから社内の地位逆転はなかなか難しいよ
Perfumeはアジア圏とか、欧米の日本好きに知られてて
ベビメタはファンかどうかは置いといて、メタルファンには名前は結構広まったでしょ
日本好きとメタルファンを比べたらメタルファンのほうが多い気がするし
日本人と、イギリス人を含む現地の人々の比率が半々くらい。しかも「現地組」はかなり多国籍な印象。
来場者の9割5分は日本人ではない、イギリス人を始めとする現地の人たち。日本人の僕が完全アウェーでした。
Perfumeのロンドン公演2014に行ってきた
昨年7月に行われたライブに引き続き、今年もPerfumeのロンドン公演に行ってきたので早速報告致します!
「Perfume World Tour 3rd」と題した世界ツアーの一環となる今回のロンドン公演の会場は、ロンドン西部ハマースミスにあるアポロです。たとえ音楽に全く興味がなくてもロンドン市民であれば誰でもその名前を聞いたことがあるというほど有名な場所で、過去にビートルズ、ローリング・ストーンズ、ボブ・マーリーといった伝説的なミュージシャンたちがここでライブを行っています。
今回の公演は基本的に席が指定されていたので、そんなに早めに行って立ち位置を確保する必要がないだろうなんて思っていたのですが、着いたら会場前にはもうウネウネと長い列ができていました。日本人と、イギリス人を含む現地の人々の比率が半々くらい。しかも「現地組」はかなり多国籍な印象。フランス語とかスペイン語といった英語以外の言語が耳に聞こえてきます。パラグアイの国旗を掲げている人もいました。
で、会場に入ってまず気になったのが、次々と入場していく観客の動きと逆向きに並んでいる人々の存在。「この人たちは一体なぜこんなところに立ち尽くしているのか」とふと疑問を覚えましたが、その謎はすぐに解けました。Perfumeのグッズ売り場に並ぶ人たちの列だったんです。
開演を待つ間、ついさっき買ったばかりのTシャツに着替えて、記念撮影している人が多数。開演数分前に「もうすぐ公演が始まります」という案内が英語と日本語で順番に流れると、もう大盛り上がりです。この時点で、僕の斜め後ろにいた恐らく南欧系の20代前半ぐらいの女の子は、9回裏に逆転を祈る甲子園のアルプス・スタンドの観客みたいに手を前に組んで何かを願っていた。で、もう1曲目から観客総立ちです。席なんて意味ない。
ちなみに今回僕はチケット発売直後に即購入した甲斐もあってか、前から20列目ぐらいの席を確保できました。これだけ近くで生Perfumeを観たのは初めてだったのですが、3人とも相当動きにキレあるんですね。しかも歌いながら色々な表情を見せているんだな。笑ったり、視線を横に流したり、ときに虚ろな目をしてみたり。幾何学的なバックの映像もカッコ良くて、音だけでなく、視覚的にも相当楽しみました。
3人のMCも絶好調。Perfumeの通訳を買って出た観客の人が緊張のせいかちょいちょい間違えてしまって周囲の観客から嫉妬交じりに野次られても、その通訳役の観客をうまいこといじって笑いをとっていたのはさすが。終盤にメンバーの一人であるノッチが振り付けを間違えちゃって、曲後に観客に「ごめんなさい」と丁寧に謝った場面こそ、きっと現地ファンたちにとっての良き思い出となるはず(振付間違えて深々と謝るイギリス人ミュージシャンって果たしているのかな?)。「アナと雪の女王」のパロディ・ネタも大受けでした。
3人とも決して流暢な英語ではないかもしれないけれど、ゆっくり丁寧に自分の言葉で心を込めて伝えようとしているのがすごくよく分かりました。そんな彼女たちに、恐らく覚えたての日本語で「アリガトウゴザイマス!」って叫んでいる観客もいて。ああ、コミュニケーションってこういうことなんだな、としみじみ思いました。
そんなPerfumeの3人のサービス精神を象徴していたのが、公演終了直後の出来事です。アンコールが終わってPerfumeが最後の挨拶を終えてステージから去った後も、観客はなかなか帰ろうとしない。で、そのうち、この日はステージでは歌わなかった「Baby Cruising Love」という曲を合唱し始めたんです。「コイノウンメイワ~♪」って明らかに日本人ではない観客も歌っていた。すると、やがてマイクを通して、「たどり着きたいあの場所♪ Thank you!」という声が会場に響いたんです! 姿こそ現さなかったものの、Perfumeがステージ裏から観客に合わせて歌ってくれたんですね。ファンが勝手に口ずさんだ曲を、その歌の持ち主であるアーティストが合わせて歌ってくれるなんて、そんな夢みたいなことがあるんですね。もちろん、その場にいた観客たちはみんな大喜びでした。
歌や踊りはもちろん楽しかったけれど、一番印象に残ったのは、あの会場全体を包んでいたハッピーな雰囲気。「会場が一体となる」ってきっとああいうことを言うんだろうな。そんな魔法のような空間をロンドンという外国の地にあっという間につくりあげてしまうPerfumeってすごい。今回のロンドン公演を観て、もっと好きになりました。また来年もロンドンに帰ってくるといいな。
http://www.news-digest.co.uk/news/blogs/editors-blog/12909-2014-11-13.html
またしてもBABYMETALのロンドン公演に行ってきた
皆様こんにちは。イギリスで発行されている日本語情報誌「英国ニュースダイジェスト」編集部の(籠)と申します。もしかすると、今年7月に行われたBABYMETALのロンドン公演の際にもそう言えばこのページを見たかも、というベビメタのファンの方もいらっしゃるかもしれません。ご無沙汰です。BABYMETALが再びロンドンに戻ってきたので、報告させていただきます。 今回の会場は、ロンドン南部ブリクストンにある「O2アカデミー・ブリクストン」。この地区では最近になって急速に再開発が進められていて、若者の新たなトレンド・スポットみたいになりつつあるのですが、僕が渡英した約10年前はまだ街全体に荒廃とした雰囲気が漂っていました。だって当時通っていた語学学校の先生に、「今日はブリクストンのナイトクラブに遊びに行くんだ」とたどたどしい英語で伝えると、「あの辺は危ないから気を付けなさい」と言われたもの。でもそんな地域にヘビメタはよく似合う。 本日は生憎の雨、それも土砂降りの雨。イギリスと言えば雨というイメージを持っている人もいるかもしれませんが、普段は小雨でしかもすぐ止むんです(だからイギリス人はあんまり傘を差さない)。でも今日は滝のような雨。びしょ濡れになりながら正直ブルーな気持ちで会場に辿り着いた僕を待っていたのは、もう僕なんかお話にならないぐらい濡れ過ぎで服の色が変わっちゃっている人たち集団つまりは本日BABYMETALのロンドン公演にやってきたファンたちがつくる長蛇の列でした。
イギリスには、すでにBABYMETALの熱狂的なファンがものすごい数いるんです。その存在は、「ガーディアン」紙とかBBCといった現地メディアにも取り上げられています。また僕自身、今日の公演のチケットをオンラインで買おうとしたときも、アクセスが混雑しすぎてかなりの忍耐を余儀なくされました。で、中は自由席になっているので、ちょっとでも良い位置を確保したいと願うファンたちが、雨に打たれながら待っていたんですね。
チケット受け取りと入場の列がそれぞれあって、しかもその列が会場の周囲を一周してさらに折り返して、ていう感じでへび構造になっているから、もうわけわかんなかったです。しかもくどいですが大雨に打たれながらですよ。午後6時半の開場から実際にライブが始まった8時半までの2時間、僕がようやく何とか陣取った2階席には絶えず人が上ってきて、5000人収容の会場が最後列の端まで文字通り満席になっていました。
来場者の9割5分は日本人ではない、イギリス人を始めとする現地の人たち。日本人の僕が完全アウェーでした。ライブ開始前から「ベイビーメタウ!(Lの発音がかっこいい)」って合唱して、舞台上のライトがちょっと点いたり消えたりする度に大歓声。いよいよ3人がステージに登場すると、立ち上がって踊り狂うか、一緒に歌い叫ぶか、スマートフォンで写真や動画撮るか(本当はNGなはず)、もう皆さんお忙しい。「イジメ・ダメ・ゼッタイ」などの人気曲は2階席まで総立ちでした。
あと今回が前回の公演と違ったところは、MCがちょっと多かった気がする(もちろん英語のね)。最後に傷だらけになりながら立ち上がってドラを鳴らす演出だったり、アンコールで新曲「The One」を披露したりと、リピーターにもうれしい工夫が様々用意されていました。もうここまで現地のファンたちの間で人気定着していると「日本人アーティスト」っていう特別感が逆にないですね。もうすでに「世界のBABYMETAL」になっている。2015年にもロンドン公演やるみたいですよー。
http://www.news-digest.co.uk/news/blogs/editors-blog/12894-2014-11-09.html
誰も損しなくていんじゃない
http://yomogi.2ch.net/test/read.cgi/progre/1414674627/
同じ事務所だからどうしても意識してしまうし、自分の気持ちは変わらずともBABYMETALの勢いに押されているという意見を目にすると沈んだ気持ちになってしまう。見るべき・聞くべきではなく、見て欲しい・聞いて欲しいといった意見を良く目にした頃はBABYMETAL好きだったのだけど。
— PSPS-KIZUNA (@pfm_psps) 2014, 11月 24
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