BABYMETAL、英メタル誌の表紙に!日本人アーティスト初の快挙だ!
BABYMETALが、本日18日(日本時間)に、イギリスのメタル雑誌『METAL HAMMER』の表紙を飾ることが発表された。同誌の表紙に日本人アーティストが登場するのは初となる。
『METAL HAMMER』誌は、BABYMETALをデビュー間もない頃から紹介していたメタル誌となり、昨年同誌で開催された読者による人気投票「Heavy Metal World Cup」では欧米アーティストを破ってBABYMETALが優勝していた。
表紙を飾った同誌では、『METAL HAMMER』が開催するアワード「GOLDEN GODS AWARD 2015」のセレモニーに出演し披露した、ドラゴンフォースとのスペシャルコラボレーションライヴの模様や、サプライズ出演した「Download Festival 2015」のレポート、インタビューが掲載される。
また、RO69では『BABYMETALが勝ち続けてきた理由を、今改めて考える』と題したコラムを掲載しています。是非ご覧ください。
【コラム】BABYMETALが勝ち続けてきた理由を、今改めて考える
RO69のライヴレポート(http://ro69.jp/live/detail/126504)にも掲載されている通り、6月21日に幕張メッセで開催されたBABYMETAL史上最大・2万5千人規模の単独公演「巨大天下一メタル武道会」は怒濤の熱狂の中で幕を閉じた。ワンマン/フェス含めBABYMETALの躍進ぶりを目撃してきた身としては、今回の幕張メッセもぜひ観たかった……と思いながら、これまで観たステージの数々を回想していた中で、改めて気がついたことがある。
BABYMETALの世界観は「ワンマン=ホームでは完結しない」のだ。
僕がBABYMETALのステージを観て、そのすごさを最初に体感したのはフェスでのことだった。ひとつは、2012年から3年連続で出演してきたサマーソニック。フードコートの小舞台「SIDE-SHOW」(2012年)から「RAINBOW STAGE」(2013年)、幕張会場の屋内最大ステージ「MOUNTAIN STAGE」(2014年)へ……と年々スケールを拡大しながらファンも傍観者も惹き込んでいく図を、そのつど目の当たりにしてきた。そして、国内最大級のメタルの祭典「LOUD PARK」出演時(2013年)。「メタルフェスにアイドル?」という賛否両論の下馬評すら吹っ飛ばす“イジメ、ダメ、ゼッタイ”激演で巨大なウォールオブデスを描き出していた姿には、観ていて思わず感激を禁じ得なかった。それらのフェスの体験と期待感をもって、自分がワンマン=ホームの場に臨んだのは、あまりに当然の成り行きだった。
実際、ワンマンライヴは素晴らしかった。ワールドツアー完遂の祝福感が圧巻の熱量を生んでいた昨年9月の幕張イベントホール公演。さらなる進撃の黙示録の如きメロディックスピードメタルアンセム=“Road of Resistance”で壮大なシンガロングが巻き起こった、今年1月のさいたまスーパーアリーナ公演。どちらも音楽的に/パフォーマンス的に/演出的に見て大満足のステージだったし、ホームならではの一体感にあふれてもいた。
でも、このふたつのワンマンを観た後、僕は確かに思った。
「BABYMETALを、フェスのステージでもまた観たい」と。ご存知の通り、BABYMETALのライヴの世界観は、「キツネ様」のお告げにより「『世界をメタルでひとつにする』という使命=“メタルレジスタンス”を実現する」というストーリーに則ったものだし、その物語はライヴ空間をエンターテインメントとして成立させる舞台装置としてのフィクション、ファンタジーであるはずだった。しかし、BABYMETALの3人のヴァイタリティ、とりわけリードヴォーカルを担うSU-METALの気迫が、そのストーリーに驚くほどリアルな手応えを与えた。メタルという異世界の表現と真摯に向き合い、神バンドの凄絶な轟音を全身に浴びながら日々闘い続けてきた3人の姿は、ついにはメタルレジスタンスというファンタジーすら「現実」として体現するに至ったのである。
そして。基本的にBABYMETALのライヴは、ワンマンであれフェスであれ、メンバーが曲間に微笑ましいMCをすることもなく、ひたすらショウに徹したストイックなステージングが施されている。極論すれば、個々のメンバーの予備知識を知らなくても――ライヴを初めて観た人も、それこそさくら学院当時から長年応援しているファンも、等しくその音楽とアクトを堪能することができる。「知識や教養をたくさん蓄積した人が優位に立つ」というサブカルチャーの象徴とも言えるジャンル=ヘヴィメタルを主戦場としながらも、ビギナー/マスターの差異もメタル/ポップの境界線も無効化し「外の世界」へ向け発信する――ザ・ドアーズ風に言うところの「Break On Through To The Other Side」なBABYMETALの構図は、極めてカウンターカルチャー的、ロック的なものだ。
フェスという名の「アウェイ戦」の後には、BABYMETALの健闘を「ホーム」=ワンマンライヴで称えたくなる。が、その後にはまた「アウェイ」で鮮烈に闘う姿を無性に観たくなる。それまで特にファンではなかった人が、フェスの場でBABYMETALを観て魂を昂らせていく図そのものが至上のエンターテインメントになる――今年のUK「Download Festival」やUS「Rock On The Range」をはじめ海外の名だたるフェスを沸かせ支持を拡大し得た背景には、BABYMETALの「常に外に向かって攻め続ける物語性」と、その物語を今この時代の「現実」として繰り広げるメンバー自身の表現力と覚悟が確かに作用しているはずだ。海外フェスのコワモテ客たちも、彼女たちのパフォーマンスの中にそのロックな姿勢と構図を感じていたことと思う。
「フェスへの出演は『ワンマンライヴへの呼び水』」という視点をも遥か置き去りにしたところで、フェスとワンマンのでっかい輪廻を描いているBABYMETAL。8月のサマソニ→ドイツ2公演→UK「Reading & Leeds Festivals 2015」出演を経て、9月からは初の本格的国内ワンマンツアー「BABYMETAL WORLD TOUR 2015 in JAPAN」も開催される。ますます目が離せない展開になってきた。(高橋智樹)
あれも英国じゃなかったっけ?
ケラングは別にメタル専門誌ってわけじゃないけどな
海外のフェスでは笑顔でインタビューに答えるのに
国内では姿をみせず英語を話すwww
そりゃー彼女達のファンは内面に小さな黄金のハートを持っているんだよ、
そのハートが、Babemetalを見た時、とろけるからさ」と答えた
音楽としてのヘビーメタルと同列には聴けないけどね。
中学生の娘がいるので重ねて観てる部分もあるかもしれん。
まぁ、現実的にはギャル化した娘とのギャップが酷すぎて
理想を追い求めているだけなのだろうな。
去年の段階でいきなりメタルフェスのメインステージにぶっこむし。
某B誌には永遠に出ないんだろうw
今は完全にがっちりしたレールの上を進んでる感じだが、重音部初期のゆるい時も面白かったな。
BABYMETALが新風を吹き込んだって感じなんだよね
今までメタルに興味なかったジャンルの人も呼び込んでるし
ガチメタでもファンになる人もいる
そんな感じで評価されてる模様
でも実際、前の女の子だけじゃここまではならなかった
彼女らと後ろの神バンドの実力があってこそここまで認められるように
なったんだと思う
広告出さないからかなあ
目の前の金が欲しいんだろ
アミューズが資本入れてる音楽出版社が無いから。
サザン福山ワンオクPerfumeポルノセカオワは取り上げるじゃん
取り上げ方、かなり少ないよ。
福山やサザンやビギンがサウンド&レコーディングマガジンに出ないだろ。
・史上最年少武道館
・日本史上最年少ビルボードチャートイン (ビルボード6部門チャートイン)
・日本史上最年少ヨーロッパツアー(イギリス フランス ドイツ)
・日本史上最年少英国フェス出演 カナダフェス出演
・日本史上最年少 英国ブリクストン公演(5000人)SOLD OUT 日本人史上初
NY公演(3000人)SOLD OUT
2015
・CDショップ大賞受賞
・KERRANG!THE SPIRIT OF INDIPENDENCE AWARD受賞(日本人初)
・Metal Hammer Golden Gods Awards 2015 Breakthrough受賞(日本人初)
・Metal Hammer273号表紙(日本人初)
発売すらする前に早すぎ部数足りなすぎで外人嘆いてたな確か
世界中のメタルファンに売るほうが売れる
今後も新曲はメタルを追及すべき
BABYMETALは本当にかっこいい
メタル紙だけが衰退してるような言い方は間違い
私どものBabymetal号がまだ発売されてもいないのに、オンライン販売用在庫全部を買い切ってしまわれた皆様に
大きな感謝の言葉を申し上げます。あなた方は最高です! でも、もし本誌をまだ買っていなくても大丈夫です。
火曜日には店頭に並びますし、iPAD版も発行しますので ― アップロードしたらすぐにお知らせします。
もう一度お礼を申し上げます。あんたたちはすごいぜ!
引用元:
http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1437179174/
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