37: 2015/10/17(土) 14:42:27.85 t
BABYMETAL、Zeppに吹き荒れる世界凱旋の爆風! 初の全国ライヴハウスツアーレポ!初となる国内ツアー「BABYMETAL WORLD TOUR 2015 in JAPAN 」を敢行中のBABYMETAL。2015年10月15日、16日の2日間、その東京公演がZepp DiverCityにて開催された。RO69では、1日目・2015年10月15日の模様をライヴ写真とレポートでお届けする。1曲目の“いいね!”が始まった瞬間、会場狭しと突き上がる拳と怒濤の大歓声! “メギツネ”“ド・キ・ド・キ☆モーニング”と次々に楽曲を畳み掛けながら、ヘヴィメタル×ポップの化学変化を体現するSU-METAL(Vocal&Dance)/YUIMETAL(Scream&Dance)/MOAMETAL(Scream&Dance)の姿が、オーディエンスの至近距離でダイナミックに躍動し、超満員のフロアの情熱をさらに煽り倒していく――。大阪/札幌/福岡/名古屋/東京のZepp 5会場+横浜アリーナを巡るBABYMETALの全国ツアー=「BABYMETAL WORLD TOUR 2015 in JAPAN」も終盤に差し掛かった東京・Zepp DiverCity 2DAYSの1日目。これまでにも「I、D、Z~LEGEND“I”“D”“Z”」(2012~2013年/渋谷O-EAST・赤坂BLITZ・Zepp Tokyo)、「BABYMETAL DEATH MATCH TOUR 2013 -五月革命-」(2013年/大阪BIG CAT・Zepp DiverCity)といったライヴハウスでのワンマン公演を行っているBABYMETALだが、本格的な全国ツアーは今回が初。しかも日本武道館/さいたまスーパーアリーナ/幕張メッセという大会場を制した上に2度のワールドツアーまで成功させた後のライヴハウス公演――ということで、会場は濃密な期待感と熱気に満ちていたし、開演前の「ビデオ前説」にガイコツ姿で登場したプロデューサー=KOBAMETALの「ここにいる全員が、新たな伝説を作るのだ!」の言葉通り、ステージとオーディエンスが一丸となって最高のメタル祝祭空間を描き上げた、至上の一夜だった。
“Catch me if you can”“ウ・キ・ウ・キ★ミッドナイト”などアルバム『BABYMETAL』の楽曲はもちろんのこと、デジタルハードコア的ビート感と弾けんばかりのキャンディポップ感がせめぎ合う“あわだまフィーバー”、スカメタル的なAメロからエモーショナルなサビへと駆け出していくタイトル未定の新曲、といった「アルバム後」の楽曲の輝度と彩度も印象的だったこの日のアクト。大村孝佳(G)/藤岡幹大(G)/BOH(B)/青山英樹(Dr)が繰り出す凄絶な轟音アンサンブルを全身で浴びながら、時に切れ味鋭く、時にキュートにダンスを繰り広げ、溌剌とした歌声で熱気を貫いていく――そんな3人のパフォーマンスは、ロックバンドという枠組みとは明らかに一線を画した表現ではあるものの、メタル/ヘヴィロックの全身震撼必至の爆発力と、ロックの及ばない領域のポップにまで迷いなく手を伸ばすヴァイタリティに満ちている。
何より、その爆風のようなエネルギーを間近で浴びることができたこの日のライヴで際立っていたのは、今のBABYMETALが放つ驚くほどダイレクトな訴求力だった。ここ最近の国内大会場ワンマンでは、巨大な舞台セットの中で、ロックオペラ的な演出とともに「メタルレジスタンス」の物語を構築してきたBABYMETAL。だが、舞台上には3人のお立ち台と神バンドの機材のみ、時折流れた映像や銀テープのキャノン砲以外は演出皆無、歌とダンスと演奏のみという条件のもとで観たBABYMETALのステージは、「キツネ様」や「メタル戦国時代」といったフィクショナルな物語性すら突き抜けた、リアルな強さを備えたものだった。そして――そこにあったのは、他ならぬそのアクトの力だけで海外のワンマンや名門フェスを「勝ち抜いて」世界中を魅了してきたBABYMETALの魅力そのものだった。今回のツアーが「BABYMETAL WORLD TOUR 2015 in JAPAN」と銘打たれているのも、まさにそういうことなのかもしれない。
“あわだまフィーバー”でフロアに湧き起こった歌声を「もっと!」とSU-METALが煽ったり、“ギミチョコ!!”で「スクリーム!」「きこえないよ!」「Let’s sing together!!」と口々に呼びかけたり、といった曲中のコミュニケーション以外はMCもなく、いつも通りストイックなステージを展開していったBABYMETAL。アンコールなし、トータル1時間15分という短めのアクトではあるが、BABYMETALの3人は一貫してステージ上で凛とした佇まいを崩すことはなかったし(幾度か曲間で休憩した際は舞台袖に退場。スイッチOFFの姿は絶対に見せない)、会場のテンションが途切れることなく刻一刻と昇り詰めながらフィナーレを迎えるに至った、理想的とも言えるロックアクトだった。
“ヘドバンギャー!!”“イジメ、ダメ、ゼッタイ”といった初期からのマスターピースを、いずれもフィニッシュではなく「終盤の見せ場のひとつ」として配しつつ、最後に披露したメロディックスピードメタルアンセム=“Road of Resistance”で満場の大合唱を呼び起こしてみせたこの日の爆演は、『BABYMETAL』で巻き起こした旋風をさらにでっかい次元へと導くようなスケール感に満ちていた。12月12日・13日には「BABYMETAL WORLD TOUR 2015 in JAPAN」のラストを飾る横浜アリーナ2DAYS公演が開催される。Zeppツアー5会場8公演の先に、BABYMETALはどんな世界を見せてくれるのか? 今から楽しみで仕方がない。(高橋智樹)
●セットリスト
01.いいね!
02.メギツネ
03.ド・キ・ド・キ☆モーニング
04.あわだまフィーバー
05.Catch me if you can
06.ウ・キ・ウ・キ★ミッドナイト
07.悪夢の輪舞曲
08.おねだり大作戦
09.ヘドバンギャー!!
10.新曲
11.イジメ、ダメ、ゼッタイ
12.ギミチョコ!!
13.Road of Resistancehttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151017-00132548-rorock-musi
Perfumeやきゃりー扱うんだからいい加減本誌で特集してくれよ
ベビメタはカナブーンやセカオワやゲスの極みより活動ストイックじゃん
逆に言えばそんなのと一緒にされてなくていいじゃん
個人的にロキノン系は嫌いだし
BURRN!も無視してるが、渋谷陽一はもっと無視してる
やっぱり、作詞作曲編曲もしていない、演奏もしていない、振り付けも他人が教えてるという
何も創造しない操り人形だと思っているから、リスペクトできないから無視してるんだろう
実は作詞作曲編曲演奏振り付けを天才的に昇華しているのがベビメタ3人のアーティスト
なんだってわかってない 渋谷も考えれば考えるほど、頭が固いので昔ながらの思考回路
がショートしちゃうんだろうね
Perfume信者だぞ渋谷
メタル嫌いだけど
渋谷はツェッペリンとブラーとモリッシーで頭が停まってる
本人が容認発言する前からベビメタ取材目当てのヘドバン記者にソニスでのメタリカさんとのブッキングお膳立てしてくれてたセーソクの方が器が大きいわw
もあちゃん めっちゃ目で追ってるなw
おお、まるでキツネ様が空中で見守っているような写真w
とうとう狐様が降臨した所を捉えたなw
載るなら載ればいいし載らないなら載らないで構わない
金払ってまで載る必要はないと思うけど
サザンワンオクセカオワと三か月連続大特集やるくらい協力してるしネットのライターは協力的なのに
渋谷が企画して本家ロキノンで海外大物バンドと対談企画で許してやんよ
渋谷はメタル嫌いだから無理
アイドルもダメだろ渋谷はw
普通ならロキノンはアミューズと同じビルなんだから仲が良いんだけどね
渋谷陽一
渋谷 陽一は音楽評論家、編集者。株式会社ロッキング・オンの代表取締役社長。東京都新宿区出身。明治学院大学経済学部中退。
まだミュージカルの方が近いんじゃないか
引用元:
http://nozomi.2ch.sc/test/read.cgi/babymetal/1445052949/
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