1: 2015/11/02(月) 16:58:39.42 ID:???*.net
日本国内でもてはやされたアイドルが、人気をじわじわとアジア各国に広げる例は珍しくない。
その点、彼女たちは「カワイイ」見た目からは想像できない激しい音楽ジャンル「メタル」で欧州に打って出た。そのギャップは、世界の注目を集めている。帰国した3人をインタビューした田中氏が、彼女たちの人気の秘密に迫る。
■「カワイイ」だけじゃない
彼女たちは「BABYMETAL(ベビーメタル)」。
メンバーはSU-METAL(スゥメタル、本名・中元すず香)、YUIMETAL(ユイメタル、本名・水野由結)、MOAMETAL(モアメタル、本名・菊地最愛)の3人。
SU-METALが17歳、YUIMETALとMOAMETALはまだ16歳だ。なぜ、彼女たちが、こんなに注目される存在になったのか。
ユニット名はクールジャパンの代名詞となっている「カワイイ」を象徴する「BABY」と1970年代から欧米を中心に根強い人気の音楽ジャンル「HEAVYMETAL(ヘビーメタル)」を掛け合わせたものが由来となっている。
「カワイイ」と「メタル」は一見すると真逆のようにも思えるが、そのギャップを見事に融合させ、個性として際立たせた。
2010年に結成されると、ハードなメタルサウンド、幼さの残るかわいらしいボーカル、キレのあるダンスを武器に様々なイベントに出演した。
ピストルをイメージさせた愛らしい振り付け、「ズキューン」「ドキューン」などと歌うハイトーンボイス、そして、会場にとどろくドラムの音。
その光景は、多様化された日本の音楽シーンで斬新ざんしんに映ったのだろう。ライブを重ねるたびにファンの数は増えていった。
■ メタルファンもうならせるバックバンド
2012年10月、東京・渋谷区のライブハウス「Shibuya O-EAST」(現・TSUTAYA O-EAST)で初の単独ライブを行った。ここで、彼女たちのその後を変える大きな出来事があった。
それまで、バックバンドは生演奏ではなく、カラオケ音源に当て振りをしていた。このときのライブのアンコールで、凄腕すごうでのミュージシャンらで構成する「神バンド」が、彼女たちのバックにつき、生演奏を披露した。
重厚なメタルサウンドを加え、彼女たちは次のステップへと踏み出した。
■ 世界進出のストーリー「第1章」
「神バンド」が生演奏を披露したこの日、彼女たちの世界進出が動き始めた。
3人はメタルの神「キツネ様」のお告げに従って活動するという独特のコンセプトがある。それは、「メタルレジスタンス」と呼ばれ、キツネ様から彼女たちに課せられたのが「メタルで世界を一つにする」という使命。
13年1月、シングル「イジメ、ダメ、ゼッタイ」でメジャーデビュー。5月には、「五月革命」というタイトルを掲げたライブツアーを大阪と東京で開催。全曲が神バンドによる生演奏で行われた。
メジャーデビューした時の目標は“世界征服”。これまで、多くの日本人アーティストが国内の成功を経て、海外進出を目指したが、その後、成功したと言える例は決して多くない。
だから、デビューと同時に彼女たちへ課された「世界征服」という途方もない目標を、どれだけの人が真剣に受け止めただろうか。しかし、彼女たちの活躍の場は国内にとどまらなかった。
その年の8月、千葉・幕張で行われた音楽フェス「SUMMER SONIC 2013」に出演。ここで、またしても奇跡が起こった。
80年代からメタル界をリードし続けているアメリカのバンド、「メタリカ」のメンバーが彼女たちのステージを見に来ていたのだ。
本場のメタルマスターがライブ後、彼女たちと一緒に写真を撮り、それをSNSにアップした。
「オタク」や「アニメ」と同列で語られる「カワイイ」の枠を超え、幅広い音楽ファンの目に触れ、彼女たちの評判は口コミで広がった。世界中のメタルファン、そしてミュージシャンたちの関心を引き付けている。
世界屈指のギタリストのイングヴェイ・マルムスティーンらが出演したヘビーメタル・フェスティバル「LOUD PARK 13」(さいたまスーパーアリーナ)に続き、12月にはシンガポールで初の海外単独公演を成功させる。
翌14年1月、待望のファーストアルバム「BABYMETAL」をリリース。3月には日本武道館で単独公演も成功させた。当時、平均年齢14.7歳。単独公演の女性最年少記録を更新。
ビートルズをはじめとする多くのアーティストがライブを行ってきた「聖地」と言える日本武道館のライブ。ここで世界進出の「第1章」を締めくくった。
続きはこちら ↓↓
http://www.yomiuri.co.jp/fukayomi/ichiran/20151102-OYT8T50061.html?page_no=3
もう紅白に出る気ぜんぜん無いのな
NHKの力技で出すことも出来なくはないがほぼ出ない
最新のシングルが2013年。
まあ、タイミング計りながら色々と戦略は練ってるんだろうね
焦って音源出す必要がないのは、音源販売じゃなくライブとそれに伴う物販で利益を出しているから
FUNKOとのコラボによるフィギュア販売もCDショップまで巻き込んで好調のようだね
音源無料ストリーミング時代の到来
音源販売以外で多角的に収益あげる道をあれこれ模索して、まま成功してるんじゃないかな
売り出し中に新曲出さないのは不可解だな。
2015年は初の全国ツアーもやったし
海外でも行ったことのない国たくさん回ってツアーしたし
日本、海外と幅広く種を蒔く期間だったんじゃないかな
ワールドワイドに活動してるし、まだ高校生でもあるし
常に日本のファンの前に立って活動というのは難しいところ
それでも今年のライブ数は過去最多じゃないかな、国内においても海外においても
新曲はライブでやってるぞ
●「世界征服」という夢が絵空事ではなく、現実のものとして見えてきた今、
彼女たちが今後どこまで大きく成長し、進化していくのかが気になる。
●特筆すべきは、彼女たちの日本語の歌が海外でも受け入れられているということだ。
いままで、日本人のどのアーティストも成し遂げられなかった領域へ足を踏み入れた。
●世界の音楽シーンに与えた影響は大きく、
もはや「クールジャパン」や「カワイイ」という分類にとどまらない。
良く分かってる記者だよ まったくw
ベビメタはデビューアルバム1枚しか出していない
まだまだこれからのユニット
デビューアルバム1枚でそこそこのインパクトを世界に与えて
来年4月のウェンブリー公演が象徴するように日本の音楽としては未開の領域に入ってきたよね
ほんとこれからが楽しみなユニット
今は知らないけど海外の有名バンドも2、3年に一枚アルバム出ればいい方だったような
フツーに世界で活動してるバンドは
アルバム出して世界規模のツアーでプロモーションして
そうやってたら2年、3年のスパンになるよね
一般バンド全部そうかw
あれこれ派生ユニット作って毎月のように円盤リリースしてる日本のアイドルのスパンが異常なんだよな
え、自分たちで作詞作曲してるの?
もちろん作詞作曲してる
4の歌ってググってくれ
作詞作曲してる曲もあるよ
でも、そこじゃなくてプロデュサーのKOBA氏が曲のプロデュースからライブ制作、スケジュール管理まで全部やってるようだからね
チームとしては小さいプロデューサーKOBA、ベビメタ3人、神バンドというひと塊でどこにでも動いて行くものだよ
ダンゴムシの歌っていう曲があるぞ
いい加減飽きてきた
新曲はこの一年で何曲あるの?
そろそろ新しいアルバム出さないと
興味なくすよ
この一年だと3曲
前のアルバムからまだ2年経ってないし、そんなんが理由で興味なくす奴って最初から大して興味ないだろ
もっと攻めないと
まだ守りに入る時間じゃないだろ
ウェンブリーは埋まるだろうけど今のままじゃその上は見えない
ベテランバンドじゃあるまいし新曲のリリース間隔が長すぎ。
もうちょっと欲しいところだ。
ただ4の歌は最高だ!!
ちょっと3人を休ませる意味で
超高速グラインドコアのキラーチューンで
3人が腕組んで冷徹な表情でピットのサークルモッシュを見守る
客がだれてきたら満面の笑顔で、まだまだ回れるでしょ?もっと速くー♪と軽く煽り入れる
そんな曲があってもいいと思う
新たな発見なんかあって飽きないんだな
ベビメタ最高だわ
引用元:
http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1446451119/
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