ジェイソン・ベッカー
ジェイソン・ベッカーは、主にヘヴィメタルの分野で活動しているギタリスト、作曲家。現在は筋萎縮性側索硬化症の闘病生活をしながら、音楽活動をしている。
カコフォニー時代
ギタリストであった父の英才教育を受け幼少の頃からギターに親しみ、17歳の時にシュラプネル・レコーズの社長のマイク・ヴァーニーにデモテープを送る。この時ヴァーニーはそのギターの才能に惚れ込み、同時期に同じレーベルで活動していたマーティ・フリードマンにベッカーを紹介して参加させる。こうして結成されたのがカコフォニーであった。
そしてカコフォニーは1987年にデビューアルバム『スピード・メタル・シンフォニー』でデビューを飾る。アルバムは概ね好評であり、ジェイソン・ベッカーとマーティ・フリードマンのツインギターは話題となった。
闘病
1990年、アルバム『ア・リトル・エイント・イナフ』レコーディング中に左手足に脱力感を持ち、それが悪化していく。アルバムは完成したものの、ライブには参加できずにバンドを去る。その症状は筋萎縮性側索硬化症によるものと判明。この時、多くの有名なミュージシャンらが治療費などを集めるためにベネフィット・コンサートを開いたものの症状の悪化は避けられず、表舞台からは次第に遠のいていった。
現在
その後も病状は進行し続けており、『パースペクティヴ』発表時には可能だった会話も、眼球の動きを用いたサインを通して行わなければならない状態に至っている。
ここ最近では、未発表曲を集めたアルバムが2枚発表された。また、シュラプネル・レコーズに在籍していた頃からの盟友や、彼を尊敬するミュージシャン達によるトリビュート・アルバムが製作された。
ドキュメンタリー映画
2012年3月、『Jason Becker: Not Dead Yet』と題されたドキュメンタリー映画が公開された。この映画はベッカー本人や家族、友人、関連するミュージシャンへのインタヴューを含む、彼の生い立ちから現在までを網羅したバイオグラフィーである。
@TakayoshiOhmura absolutely not! ジェーソンベッカー。。。ベビメタファンだって! https://t.co/BdYbRokzKQ
— Marty Friedman (@marty_friedman) 2015, 11月 12
@marty_friedman @ms_anthrope Hey guys, am I weird for totally digging @BABYMETAL_JAPAN?
— Jason Becker (@jasonelibecker) 2015, 11月 12
@marty_friedman 朝からとても嬉しいニュースですね✨୧(๑ ⁼̴̀ᐜ⁼̴́๑)૭✨
— 大村孝佳@11/18 dCprG (@TakayoshiOhmura) 2015, 11月 13
ジェイソンにマーティの健康体があったら今頃間違いなくビッグバンドにいそうだけど。
曲作ってもらえたら最高だな
神バンなら超難曲でも演奏出来るし
ベビメタが療養の楽しみになってたらいいな
引用元:
http://nozomi.2ch.sc/test/read.cgi/babymetal/1447189386/
http://awabi.2ch.sc/test/read.cgi/hrhm/1446403469/
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