世界が熱狂、ベビメタ流、アミューズ、人気の音楽フォーマット+独自性、
「硬派×カワイイ」異質の組み合わせで革新。言葉の壁、突き破り海外市場へアミューズ所属のアーティストは異なる個性の組み合わせで国内外に人気
エリート?ビジネスマンなのでたまには日経産業新聞でも読むか… pic.twitter.com/ProV4Qyrt0
— しーゆーMETAL (@seeyou_metal) 2017年1月19日
日経産業新聞の見出し 「世界が熱狂 ベビメタ流」
他にパフューム、ワンオク、ディーン藤岡が載ってたんだけど、写真の下に
「ワンオク以外の写真提供 AMUSE」アミューズどんだけジャパンカルチャー世界に売り出すのうまいんだよ😂
— みやさこ (@sako_1982) 2017年1月20日
34: 2017/01/20(金) 07:18:23.94
2017/01/20 日経産業新聞
轟音(ごうおん)混じりの重量感のある演奏に合わせて、3人の少女が可憐(かれん)に歌い踊る――。女性ユニット「BABYMETAL(ベビーメタル=ベビメタ)」の人気が世界で高まっている。
日本語で歌う彼女たちがなぜ海外で受け入れられたのか。そこには、企業経営にも通じる「方程式」がある。ベビメタの芸能事務所アミューズが編み出したグローバル市場攻略法を追う。
2016年12月、英国ロンドンで世界的人気ロックバンド「レッド・ホット・チリ・ペッパーズ」のコンサートが行われた。その前座に抜てきされ、約2万人の聴衆を前に楽曲を披露したのがベビメタだ。
有力な欧米アーティストの現地公演で日本人が前座を務めるのは珍しい。「欧米でのベビメタ人気が定着してきた表れだ」。アミューズの相馬信之常務は会場の盛り上がりを見て自信を深めた。
日本語でヒット
ベビメタは16年4月に英国の名門コンサートホール「ウェンブリーアリーナ」で日本人アーティストとして初めて単独公演した。15年には中南米など世界10カ国を巡るコンサートツアーも成功させている。
日本人アーティストの世界への挑戦は苦難の歴史だ。かつてピンク・レディーや松田聖子などが挑んだが商業的に成功したとは言い難い。言語や音楽性の違いが挑戦を阻んでいた。
だが、ベビメタは日本語で歌っているにもかかわらず、世界でファンを獲得している。なぜか。アミューズの相馬常務は「世界市場を意識したマネジメント戦略が奏功している」と語る。
ベビメタの音楽は「ヘビーメタル」と言われる分野に属しており、ベビメタの名前の由来にもなっている。ヘビーメタルは、大音量の音楽に特徴がある。重量感のある音楽が流れるなか、ベビメタの3人はまるでアイドルのような歌声やダンスを披露する。
硬派なイメージの強いヘビーメタルと愛らしいアイドル――。この不似合いな組み合わせこそが「ベビメタのオリジナリティー」とアミューズの相馬常務は力説する。
読売新聞も日曜版見開き2ページで特集したよ。
俺の部屋に張ってある「目指すは世界征服デス」
安っぽい雑誌より新聞のほうが凄いよ
部数が多いしな
ヘビーメタルとアイドルという異質な組み合わせのベビメタの成功は、イノベーションという観点から説明できる。
もちろん、単純に異質なものをつなぎあわせればよいわけではない。
欧米では、ヘビーメタルが好きな人が多い。毎年、数万人規模の音楽フェスティバルが開催されるほどだ。企業経営では安定した市場に例えられるだろう。
そこに日本独特のアイドル風の歌やダンスを加え、あまたあるヘビーメタルバンドとの違いを打ち出すことに成功したのがベビメタだ。
「海外で人気のある音楽フォーマット+独自性」。ベビメタでこの方程式を確立したアミューズは、日本人アーティストを次々と海外に送り込んでいる。
3人組女性ユニットの「Perfume(パフューム)」の売りは「テクノミュージック」という音楽フォーマットと「拡張現実(AR)」などの先端技術と融合したダンスを組み合わせたパフォーマンスだ。
ライゾマティクス(東京・渋谷)が提供しているAR技術はリオ五輪の閉会式でも使われるなど、高い評価を得ている。
先端技術とテクノミュージックの組み合わせの妙が世界で「珍しい」との評判につながり、海外公演を定期的に実施できるようにしている。
4人組ロックバンド「ONE OK ROCK(ワンオクロック)」。彼らの組み合わせの妙は、メロディー豊かな楽曲と流ちょうな英語の歌だ。
アジアでの人気が高く、中国の上海市や台湾の台北市で数万人規模のコンサートを開くまでに至っている。
ライブ需要増す
アミューズに所属するアーティストは約300組。その中にはサザンオールスターズや福山雅治、星野源といった人気アーティストが多数含まれている。
17年3月期の連結営業利益は前期比34・8%減の39億円にとどまる見通し。ただ、これは16年3月期に人気アーティストの大規模なコンサートツアーがあった反動のため。業績は底堅い。
とはいえ、収益の柱となっている印税収入は、国内CD販売の減少で今後の伸びは期待できそうにない。目を世界に転じれば音楽ライブの需要が増している。
アミューズにとって、海外で活躍できるアーティストの育成は急務になっている。
アミューズには、世界でヒットするための方程式がある。この方程式をもとに、16年11月から複数の言語を話せる「マルチリンガル」の俳優やミュージシャンを発掘するためのオーディションを始めた。
海外展開を前提にしたアーティストの育成が軌道に乗れば、アミューズの業績が一変する公算も大きくなる。(遠藤邦生)
BABYMETAL(ベビーメタル=ベビメタ) ボーカル担当のSU―METAL(19)、ダンスを担当するYUIMETAL(17)とMOAMETAL(17)で構成するメタルダンスユニット。
2010年に結成し、14年には女性アーティストとして史上最年少で日本武道館でのライブを開いた。ファーストアルバムが全米ビルボード総合チャートに入るなど、欧米での人気も高い。
【図・写真】ベビメタは日本語の楽曲で人気に(C)2017 AMUSE INC. Photosby Tsukasa Miyoshi
(Showcase)
うーん時系列的にも、ベビメタとその他の現時点での実績の違いでも結構強引な論調だよなー
独自性という観点は間違ってないけど、それは他でも散々言われてることだし、もうちょっと踏み込みが足りないと思う
問題はおっさんしかこんな新聞読まないことだw
レッチリ前座から入るのはうまいと思った
ビジネス戦略の話聞いてでフォーマットはあっている
次世代アイドル、個性派ずらり――詞に生きづらさ吐露、ヘビメタ融合(夕刊文化)
2014/05/20 日本経済新聞
昨年メジャーデビューし、今年3月、武道館で2日公演を開いたBABYMETAL(ベビーメタル)。一般的なアイドル像とはかけ離れたヘビーメタルを歌う14~16歳の3人組だ。
手だれぞろいの伴奏陣による重厚で激しい音に乗せ、ボーカルのSU―METAL(スーメタル)が透明感のある伸びやかな声を響かせる。今年2月に出た初アルバムは海外でも発売された。
7月にはメタリカ、アイアン・メイデンなど大御所も出演する英国のロックフェスティバルに出演する予定で、アイドル界で異色の存在感を放つ。日本特有のアイドルは海外での注目度も高い。
経済トレンドを先読みする記事なら、遅くともウェンブリー直後には出さないとw
レッチリのが知られてるし英国ツアーに日本アーティストのサポート
アクトというところが珍しいというのはビジネスな人に刺さるかと
By The Wayはいい曲だなと思った
十代でもなければ無知と言わざるをえない
俺も殆ど知らなかったがベビメタ絡みで聴いてたら好きになった
今のところメタリカやガンズより全然好きだな
引用元:
http://karma.2ch.net/test/read.cgi/babymetal/1484842807/
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