614: 2017/02/12(日) 17:14:59.23 0
New Kerrang! Out Wednesday! It’s the 50 Greatest Rockstars In The World Right Now! pic.twitter.com/6uHsdfaUwg
— James McMahon (@jamesjammcmahon) 2017年2月10日
別にとりあげられても変ではないのかな
人気アーティストの週は通販でもすぐ売り切れるし
紙質が悪いと愚痴をこぼしつつもメイトは購入しないではいられない。
KERRANG!は部数の落ち込みから経営をスリム化、今後も廃刊の危機は続くが
週刊だけに旬の話題を取り逃がすことも少なく、また歴史のあるロックメディア
なのでもしWEBに主力が移っても何らかの権威は発揮し続けるだろう。
月刊専門誌メタルハマーとはそこが違う。
は ベビメタよりおよそ10年ほど前、同じように国際的に注目される。
当時のKERRANG!は老舗NMEを凌ぐ世界最大の発行部数(5万部)を誇る週刊音楽雑誌で
(ちなみにアメリカのローリングストーン誌は隔週にも関わらず200万部、
アメリカは月刊誌でも発行部数がイギリスの週間誌より多い)
KERRANG!は当初HR/HM系が主力だったが、2000年代に入ると他のロックや
大衆向けのバンドにも枠を拡大、ディルアングレイに注目したのもKERRANG!が
初めてで、その熱い支持は現代のベビメタにも通じるものがあった。
2009年と今と時代はかわらんだろ
ケラングで過去と比較するなら
1989年から1990年に当時UKのアリスタからアルバム出して
ミュージシャンユニオンに加入してUKで現地バンド活動してた
VOWWOWのロゴを
最初に表紙に載せたことと比較すべきだろーが
ケラング表紙掲載の画像は今となってはもう拾えなかったけどな
テロップにケラングの名は見える
したような不思議なサウンド。自分はまったく趣味ではなかったが、その独自性が
世界で通用した理由だろう。
そのディルアングレイもピークは短かった。
2007年リリースThe Marrow of a Bone 2008年Uroborosでは、ALL MUSICを筆頭に
アルバムレビューの採点はベビメタを凌ぐほど、イギリスのROCK SOUND誌に評価が
高かったという点も似ていたが、イギリスでは結局チャートインすらかなわず、
アメリカでも近作ではビルボード圏外に消えてしまった。
べビメタもワンオクも続けることが大切だ。
大きなうねりになっていくような
徐々に加速する流れって作れないもんかね
ビーコンのように淡々と同じ振動を発信し続けるだけではなく
ケラングの表紙見つけたぞ
これだと右下の上から2番目の扱いだが
他号でもっと大きいのもあった
1988年だが、
日本のバンドが表紙に表記されるなんて事件だったんだけどね
しかし今ではNMEも廃刊、フリーペーパーとなる。
無料になった途端、全盛期の発行部数と同様の30万部に復活したというから皮肉なものだ。
しかしNMEは主体をWEBへと移行し、有料ユーザーは音楽メディアとしては世界最大級に。
偉大なアーティスト達の若い頃の写真資料、インタビュー資料の豊富さでは群を抜く。
発信する音楽情報の権威性と拡散力はいまでも顕在、世界のあらゆる音楽メディアの中でもローリングストーン誌に次ぐ。
音楽雑誌は滅びてしまうとしたら、昔ながらのファンとしては少しさびしい。
そろそろ新しいビジュアル欲しいとこだね
退屈な毎日が一変した
冷めていた音楽熱も燃え始めギターをまた弾き始めた
聴く音楽の幅も増えストーリンミング音楽聴きまくり
本当に感謝!
押し入れの奥にしまってたオーディオ機器が復活w
引用元:
http://karma.2ch.net/test/read.cgi/babymetal/1486809314/
最新情報をお届けします
Twitter でべビメタだらけの・・・をフォローしよう!
Follow @musicpost8
最近のコメント