その真髄とは、まさしく、洗練、なのではないだろうか、と
そう、洗練、である
英語で言えば、ソフィスティケート
日本の美、過度を極端に避け、その真髄から核から、
そのものの本質を見極めようとする究道性、
その美意識に貫かれていたひとつの真意こそが、この、洗練、なのである
この洗練:ソフィスティケートさ、こそが、そんじょそこらのコピーバンドたちからの追従をまったく許さない、唯一絶対の魅力の根源
BABYMETALの持つ、この極端なまでの洗練性こそが、BABYMETALの持ち得た特異性であり、
と同時に、BABYMETALの持つ、明るさ、その無限大のパワーを炸裂させることのできる、
底力の源泉、その真髄なのではないだろうか
洗練されたヘビーメタル・バンド BABYMETAL
怖さ、暗さ、重さを払拭しながら、その絶妙のバランスの中で、綱渡り的なテンションに張り詰めたステージを繰り広げる
明るい明るい、シュガーポップのスラッシュ・メタル
そこにある、「洗練」 つまりは、バランスこそが、
外からの文化をリメイクすることを天命としてきた、日本文化のその粋
そう、なぜ、日本の文化が世界に愛されるのか
その理由はと言えば、そこに観る、究極的なまでの 洗練 なのである
そして、内なるアイドル、外来のメタル、をかけ合わせたベビーメタルにおける、
この絶妙なバランスの中にみる、極限的なまでの洗練
世界がベビーメタルに見た美学は、まさにそれ
究極的なまでに洗練された、まさに、日本刀の美学を体現するまでに磨き上げられた、その洗練の美
日本人の中に、一種揺るぎなく存在するその洗練という美意識、
BABYMETALはその洗練さの、究極系、なのである
ポイントはいくつかあるが、
ヴォーカルの透き通った地声ストレートハイトーンだね。突き抜けてきて脳に刺さってくる。防音壁を破る波動を持つ
上手いというより凄いヴォーカル。客を泣かせてしまう力を持ってる。東京ドームでも多数の客を泣かせてた
歌詞の音楽化 – これが日本語でも外国で通用した秘密の一つ
歌詞の視覚化 – 上記と同様
キレッキレのダンス – 歌詞を視覚化するためにダンスを利用してる。外人が抵抗なく楽曲に入り込む力を与えている大事なポイント
唯一無二のメタルの振付 – リオ五輪引継式を振付演出したMIKIKOが考え抜いた振付を担当してる
楽曲 – ヴァイキングメタル、パワーバラード、プログレ、インダストリアルメタルなど、縦横無尽に取り組み、メタルを踏み越えることも厭わない柔軟性を持つ
日本のアーティストのトップクラスまでいけた事
一流の人材が集結して作り上げた完全分業体制による総合芸術
それがBABYMETALだ
あれだけ激しいダンスにも息切れせずに歌い切る凄さね しかもメタルの激しいバンドサウンドに一切負けることなく突き抜けてくる声質と声量を併せ持つ
その上でしばしばCD音源をライブで超えてくるから恐れ入る
ステージ上でのカリスマ性が凄く憑依型の天才と言われている
16歳にしつ欧米に衝撃を与え、早期からQueen SUと呼ばれるようになった
こんな日本人は未だかつていなかったよ
この辺、ブルース・ブラザーズに通ずるものがある。
世界初だから当然、唯一無二のものである
世界に他にはどこにもない価値を作り出したから評価が高いのは当然だ
振りだけでなく表情までもがコンマ秒の単位で切り替わるキレッキレのダンスは素晴らしい
さらに単にダンスというわけではなく歌詞を視覚化する役割を担っている
だからこそ歌の持つメッセージ性や意味が容易に理解され、日本語で歌っていることが障害にならなかったのだ
海外ですぐに通用した要因の一つである
一つの楽曲を作るのに2年3年かけるのは珍しくない
いかにすぐに曲を作れるか自慢するやつがアイドル界隈では目に付くがBABYMETALはそれとは対極にある
作曲家に何十回も差し戻して作り直したり修正したり
30回もアレンジし直すこともある
ともかく細部まで手を抜かず練り上げていく職人的こだわりと技なのだ
そのおかげでBABYMETALには捨て曲が無い。ドルヲタには理解する感性がないせいでドルヲタ受けが良くない曲はあるがw
東京ドームで全曲演奏なんてのが成立したのも一曲ごとの質が高いおかげ
その代わり全曲で25曲程度しかない
これだけ活動していて25曲というのは少ないよな
とりあえずはイケる所まで全力で行って、しばらくは休みたい
そこからまだ需要があるのならば、アレンジしたりしながら新曲入れて
やって行きたいと思う、みたいな事、かなり前の事だから裏覚えだけどね
だから今は基本お休み中、大物からの要望やコバの趣味的なもので動いてるだけ
だから、勝手にオワタ言ってれば、忍耐無くしてべビメタファンは出来ませんぬw
多分それ武道館前くらいの話だから今の状況は違うと思うけど忍耐ないとやってられんのは確かだな。
他のアイドルとは時間軸が違う。
4年近くシングル出してないし。
でもさすがに欧米ガチメタルフェスはヤバ過ぎだろと思ってた
しかもメインステージとかマジで心配したな
それぞれの時代で変化しながら小さな子供が世界へ出るまでのストーリができてる
途中からでもまだ簡単に追体験しやすい短い期間だし
ありえないほどのドラマティック展開だから面白い
2012年 サマーソニック出演(史上最年少)
2013年 LOUD PARK出演(史上最年少)
2013年 SUMMER CAMP出演(史上最年少)
2014年 日本武道館単独公演(女性最年少)
2014年 ソニスフィアフェスティバルメインステージ出演(日本人初)
2014年 全米総合アルバムチャートランクイン(日本人最年少)
2015年 ライブBDオリコン1位(女性最年少)
2015年 2作連続ライブBDオリコン1位(10代初)
2015年 KERRANG! AWARDS受賞(日本人初)
2015年 METAL HAMMER GOLDEN GODS AWARDS受賞(日本人初)
2015年 METAL HAMMER表紙(日本人初)
2015年 レディング&リーズ・フェスティバルメインステージ出演(史上最年少)
2016年 ウェンブリー・アリーナ単独公演(日本人初)
2016年 ウェンブリー・アリーナグッズ売上記録(史上最高)
2016年 The Late Show出演(日本人女性初)
2016年 全英総合アルバムチャート15位(日本人歴代最高、41年ぶり)
2016年 オーストラリア総合アルバムチャート7位(日本人初ランクイン)
2016年 全米総合アルバムチャート39位(日本人歴代2位、53年ぶり)
2016年 フジロック ライジング ロッキン サマソニの4大フェス制覇(今年はベビメタのみ)
2016年 東京ドーム2days満員(日本歴代最年少での公演)
2016年 レッドホットチリペッパーズのライブツアーにスペシャルゲストとして参戦(日本人初)
2016年 UK ダウンロードフェス イギリス最大(フジロックの約12倍の規模)のフェスにメインステージに参戦(日本人初)
2016年 イギリスMETAL HAMMER GOLDEN GODS AWARDS受賞(2年連続)
2016年 KERRANG!ライブバンド賞(日本人初)
2016年 イギリス主催の世界のロックスタートップ50にボーカルが13位にランクイン
人それぞれ好みあるんやから。
すごい物を見たら人に伝えたいのが人情だぜ。共感してほしいと
まさか数十年後ベビメタにはまってるとは思わなんだw
ピンク・フロイドは衝撃的だった。アルバム「狂気」1973発売は未だに売れてるよ。
プログレッシヴ・ロック・バンド、ピンク・フロイド。1973年発表、全米チャート741週ランク・インを記録したアルバム。現代社会の抑圧を扱う哲学内容、エンジニアをアラン・パーソンズが担当した精度の高い音作りの傑作。「タイム」「狂気日食」「マネー」他を収録。
真面目な奴はまがい物として拒否する
遊び心の有る奴だけがこういうメタルごっこも有りかもと受容できる
若い女の子がダメという話ではなくて曲がまがい物
前の三人が強力だから手加減する必要ねえって事だぞw
短期間に次々と想像以上の大舞台に立てるのはバックの連中も誰のおかげかくらいわかってるよw
その理由がいつまで経っても音楽性もパフォーマンスも低俗だから
それに一矢を射ったのがBABYMETAL。新しいだろ
世界各国のヘヴィメタル動向
[メタルは世界の王者]
世界No.1のシェアを持つ音楽ストリーミング配信サービス「Spotify」が、
ユーザー(登録者数は2015年で7,500万人)に「どの音楽ジャンルが忠誠心の高いファンを獲得しているか?」
というアンケートを行ったところ、
世界の音楽ファンたちはポップ音楽よりヘヴィメタルを好むことが明らかになったようです。
引用元:
http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/morningcoffee/1488418110/
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