ヘドバンギャー!!
「ヘドバンギャー!!」は、BABYMETALの2枚目のインディーズシングル
単独名義では初となるCDシングルであり、2012年7月4日に重音部RECORDSから初回生産限定盤“ヘド”盤(CD+ヘドバン養成コルセット)と通常盤(CDのみ)の2形態で発売された。初回生産限定盤には、7月21日に目黒鹿鳴館で開催されたプレミアムライブ「LEGEND 〜コルセット祭り」の参加応募抽選券が封入されたほか、通常盤のみenhanced CD仕様となっており、特典映像として「BABYMETAL DEATH」が収録されている。
声はり上げて歌ってるわけでもないのに凄味を感じる
「15の夜を忘れはしない邪魔を~」のとこの迫力が凄い
そもそもすぅの音域に合わせて作ってるだろ
カヴァーじゃねえんだからw
PCで作ってる奴が多いからどうかな?
7弦とか6弦ベースじゃないと弾けないって曲がある時点で
音域に合わせて作ってるとは言い難い
音域だけじゃなく息継ぎとかも考えてないっぽいのもあるし
歌手の音域を考慮しない作曲家なんて業界に一人もいないと断言するよw
追記すると、むしろ楽器のことを二の次にしてるから
最低音がEより低くなったり、変則チューニングになったりするんだよ
ベビメタの曲ってどう聞いても歌ありきで作られてないけどな
BMDなんか変則すぎてベース交換しないとならないし
いやだから歌優先だから
楽器がめんどくさいことになるって話なんだがw
まあBMDは歌らしい歌なんてないから
ベース替えるのは別の理由だろうけどね
言葉足らずで悪かったな。歌唱可能な音域ってことじゃなく
ヘドバンギャーがsuの一番得意な音域にピッタリの曲と言いたかった
当然歌い手の音域を考慮してると思うよ
つぎはぎしてもキーを調整すればいいだけだし
スマップの世界に一つだけの花は
マッキーのただならぬ才能とセンスに戦慄したものだ
達郎なんかはマッチの曲作るのに
色々聴き込んで本人の得意な音程、不得意な音程等々
すげー分析して作ったらしいね
JPOPの場合大体歌い手の音域考えて歌のメロディを作って
それに合わせて作曲する方法が取られる
または歌い手がメロディ作ってそれに合わせて曲を作る
海外だとってかHMHRにありがちなのはリフやバッキングが先に出来て
それに合わせて歌のメロディを付ける方法
ベビメタの場合は後者っぽい
だから音域の狭い=作ったバッキングやリフや曲に合わない音域しか歌えない
デイブやゲイリーバーデンなんかはクビになってるし
Voの交代ってのも頻繁に行われたりする
弦楽器のバンドのキーが決まってしまう原因は
ギターやベースの開放弦の音程が決まっているからだよ
ついでに言うと、それと歌メロの音域はまた別の話
もちろん音域の広い歌手の方が作曲する側は楽と言えないこともないけど
そういう歌手も一番良い響きが出る音域にサビを持ってこないといけないとか
いろいろ制約は生まれるので結局どちらとも言えない
つうかコバ自身がインタビューで答えてるじゃん
ベビメタの曲は色んな曲をつぎはぎして作ってるって
最初っから歌い手の音域考えて作ってたらそういうつぎはぎしてたら
音域なんかまったく関係なく作ってるって事
勿論後付けで付けられる歌メロに関しては音域を考えてはいるだろうけど
あわだまやYAVAみたいにライブで仕上げてきた曲をCDに収録された完成版として聴くと、「あーこんな風にリフを入れてきたんだ」と感じる。
リフが先なのかな?
私は全くの素人だから、頓珍漢な事を言ってるようなら許してください。
曲の作り方って結構色々あって現状で分かってるのは
ベビメタの場合色々な曲をつぎはぎして作ってる曲があるって事
例えばリフやバッキングから作ってあるのをつぎはぎして後から歌メロを付けるとか
サビの部分だけ歌メロ決めて後からリフやバッキングを付けAメロBメロを付けるとか
初期のドキモなんかは全然別の曲で多分さくら用の曲?で
合唱とかパート入れ替えして歌う曲だった可能性が高い
歌入れの時にゆいもあも歌ったけどボツになったってエピソードもあるし
ただ恐らくRORやテイルズに関しては
曲が先行で歌メロは後付け
ドラフォがすぅの歌ベースに作ったってのは考え難いし
そういう歌メロじゃない
テイルズも歌メロから作ったらあんな曲にはならない
ギミチョコなんかも上田の他の曲聞いてみれば分かるけど
あれも歌メロ後付けっぽい
ただKARATEに関してはサビの歌メロ先に作って
それに合わせてリフやバッキング作ったのかなって感じもする
他の曲なんかにしても色んなパターンだろね
RORはドラフォ作曲じゃ無いよ
ギタリストがレコーディング参加だけ
俺も最初は完全に騙されたけれどw
とはいえ、もしドラフォが曲提供ってなっても
ヴォーカルの音域は考慮するよ絶対!
ああRORは作曲者は別だったね
曲をつぎはぎして作ってるのにどうやって音域考慮するんだよ
後からコードとかキーを合わせてそれに歌メロ乗せるしか作りようないだろ
そもそもリフやイントロをVoの音域がこれだからこのキーで
なんて作り方はしないよ
あとこれも本人が語ってるけど
紅月なんかも音域考慮してたらああいう曲にはならない
正直…一番キツい曲なんですよ。高音が続くし。自分の苦手なところとして
同じふうに歌っちゃう癖があって。あと、実際ソロ曲をやるのも初めてだったので。
癖を直すのに苦戦しましたね。
ヘドバン(vol.1)2013年7月4日発売SU-METALインタビューより
SU-METAL 「紅月」を一番最初に歌ったときなんですけど…リハーサルの段階から
最後のほうになると声が枯れて全然、上手く歌えなくて。そのまんま本番になってしまって。
それで「どうしよう…」って思って…。
BABYMETALが結成して初めて3人じゃなくて1人でステージに立つ状態だったから
凄い緊張して……
歌いながらだんだん、声が出なくなっていく自分に焦りを覚えたことがあったんですよ。
ヘドバンvol.3 2014年2月26日発売より
いや楽曲提供に当たって、ヴォーカルの音域の確認なんて一番基本だってのw
音域を確認してから作曲
その上で歌メロ先、リフ先、とかがあるんだよ
そのインタヴューで読み取れるのは
コバの発注書のすぅの音域データがちょっとサバ読んでたってことw
まあ成長過程はそれでもいいんだよ
少しは無理させないと技術が伸びない
あ、本当に無理な音域はご法度よ
大切なタレントの寿命を縮めるからね
だからJPOPとかの楽曲提供と
HMHRとの曲の作りはまったく違うっての
JPOPとかの場合は確かに最初に歌詞や歌メロありきだけど
HMHRってのは歌メロありきで作られてない
作り方がまったく違うんだって
曲作った事あるかい?
しかもイントロ・リフ・バッキング
全部別々の曲から繋ぎ合わせて作ってるんだから
Voの音域がこれだからなんて作り方はされてない
繋ぎ合わせて曲となってから後から歌メロを乗せる
その時に音域は考慮するのは当然
だけど繋ぎ合わせのつぎはぎで作ってるって時点で
最初から作曲の時点で考慮はされてないんだよ
HR/HMがリフ先で作られることが多いのは俺だって知ってる
でもそれだけのこと
最終的には専属のヴォーカリストがメロディをつけることになる
楽曲提供となればこの時点で発注元からのヴォーカルの音域データとにらめっこすることになる
どうしてもうまくいかない場合、半音、一音下げとか楽器のチューニングで対応する
だからそれは普通の作曲の場合の話
コバも言ってるように様々な作られた提供された曲の中から
つぎはぎして曲を作ってるのであれば
音域うんぬんなんてことで作れない
リフやバッキングやコード進行含め
様々なアイディアの曲を出して
あとでそれを繋ぎ合わせてキーを統一させ
そこから歌メロを付ける
音域がどうので制約付けられたらそういうのも出来ないって
勿論推測だけとKARATEみたいにサビありきとかの曲もあるだろうけど
テイルズなんてあれ音域がこれだからとかで作れる曲じゃない
別にテイルズだって一番いい声の出るとこサビに持ってきてるだろ!
少し無理させてるけどw
息継ぎどこよ?ってなる
多分メギツネもカラオケバックで普通に歌うぶんには
すぅは今も無理なく歌いきれるんだと思うんだよ
生バンドバックの爆音ステージで歌うとなるとちょっと厳しいということ
最近はサビやピークじゃない所でもああ良い声だなあと思う
すぅをもってして3年かけてやっと御したのかも
メトロックでは最愛ちゃん息切れしてたけど
ゆいちゃんは体幹がしっかりしてるね。背筋がピンっとはってる
ベビメタのダンスの場合、静と動、手先まで緻密に考えられてる
断トツでシンコペがムズいと思う
YAVAって細かい動きが多いからぶれやすいと思うんだよね
ちょっとした屈伸入ったりするし止めたりするのが難しそう
ドキモは最初は全然違う感じの曲だったと
インタビューで答えられてる
最初はさくら学院用だったのかも
しかしまあ歌メロからにしたって、よくあんなかっこいいリフを見つけたもんだ
ギミチョコのサビの部分はギターかき鳴らして歌のっけたって感じかな
音域の拡張は、歌手の重要な目的の一つで
実際、才能があれば訓練でどんどん広がるんだけど
良い声の出る音域ってのはどれだけ達人になっても
それほど広がらないんだよ
結局、一番良い声でサビを歌えないと意味がない
言い換えれば聞き手の心を動かすのが難しい
このあたりにただの音域自慢のカラオケ王では到達不可能な何かがある気がするよ
引用元:
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