ニールセンがこのデータを発表し始めた20年以上前から、初めてヒップホップとR&B全体の売り上げがロックの売り上げを超え、最も売れたジャンルとなった。
ヒップホップとR&Bは売り上げ全体の25%を占め、ロックの23%を上回った。旧来のアルバムセールスという形だとロックは40%の売り上げに対し、ヒップホップとR&Bは17%と差がついているがストリーミングだとそれが逆転。ヒップホップとR&Bが全体の30%を占め、ロックの16%の2倍近くの差となっている。ストリーミングがヒップホップの売り上げの多くを支えているということも鮮明になった。
今後ストリーミング市場が大きく成長していくに従い、この差は開いていくのだろうか、そうではなく揺り戻しがくるのか。今後の動向を見守りたい。
MUSIC 2017.07.19 FNMNL編集部
http://fnmnl.tv/2017/07/19/34117
アメリカの上半期の売上ランキング
2017’s Mid-Year Top 10 Albums
1. Kendrick Lamar, DAMN. (1,772,000)
2. Ed Sheeran, ÷ (Divide) (1,749,000)
3. Drake, More Life (1,693,000)
4. Bruno Mars, 24K Magic (1,110,000)
5. Migos, Culture (1,002,000)
6. The Weeknd, Starboy (981,000)
7. Soundtrack, Moana (819,000)
8. Future, Future (760,000)
9. The Chainsmokers, Memories… Do Not Open (760,000)
10. Post Malone, Stoney (711,000)
2017’s Mid-Year Top 10 Selling Digital Songs
1. Ed Sheeran, “Shape of You” (2,170,000)
2. Luis Fonsi & Daddy Yankee featuring Justin Bieber, “Despacito” (1,437,000)
3. Bruno Mars, “That’s What I Like” (1,377,000)
4. Sam Hunt, “Body Like a Back Road” (1,246,000)
5. Zayn / Taylor Swift, “I Don’t Wanna Live Forever (Fifty Shades
Darker)” (1,048,000)
6. The Chainsmokers & Coldplay, “Something Just Like This” (988,000)
7. James Arthur, “Say You Won’t Let Go” (914,000)
8. Imagine Dragons, “Believer” (905,000)
9. Julia Michaels, “Issues” (889,000)
10. Bruno Mars, “24K Magic” (769,000)
ロックが本当に終わっている
上半期世界アルバム売上チャート
1. “Divide” Ed Sheeran – 6,231,000
2. “More Life” Drake – 2,349,000
3. “Damn” Kendrick Lamar – 2,327,000
4. “24k Magic” Bruno Mars – 1,901,000 (累計 3,058,000)
5. “Starboy” The Weeknd – 1,807,000 (累計 2,561,000)
6. “Moana” OST – 1,517,000 (累計 1,656,000)
7. “Human” Rag’n’Bone Man – 1,468,000
8. “La La Land” OST – 1,258,000
9. “25” Adele – 1,124,000 (累計 20,762,000)
10. “Culture” Migos – 1,085,000
上半期世界シングル売上チャート
1. “Shape Of You” Ed Sheeran – 12,305,000
2. “Despacito” Luis Fonsi ft. Daddy Yankee & Justin Bieber – 7,155,000
3. “Something Just Like” The Chainsmokers ft. Coldplay 4,908,000
4. “That’s What I Like” Bruno Mars – 4,371,000
5. “Castle On The Hill” Ed Sheeran – 4,307,000
6. “Rockabye” Clean Bandit ft. Sean Paul & Anne-Marie 4,155,000 (累計 5,720,000)
7. “It Ain’t Me” Kygo ft. Selena Gomez – 3,942,000
8. “I Don’t Wanna Live Forever” Zayn ft. Taylor Swift – 3,810,000 (累計 4,406,000)
9. “I Feel It Comin” The Weeknd ft. Daft Punk – 3,525,000 (累計 4,233,000)
10. “Chained To The Rhythm” Katy Perry ft. Skip Marley – 3,258,000
世界レベルでロックという糞ダサイ音楽が終焉していっている
時代になっているからますますそういうCDの売上は今後減るので
そういう現象はなくなる
それにアメリカは新譜も半年経つと日本と違って半額くらいに
なるので新しいアルバムより安くなるのでそういう古いアルバムが
売れる傾向にあったが残念だけどそういう現象も今後なくなるのは間違いないだろうね
何故ならアメリカにもう大手CD屋はなくなったので今はスタバやモールで販売しているけど
そういうとこですらCDを取り扱うのを辞めているのでますますCDが
売れなくなるよ
アイドル>ポップス>ロック>アニソン>演歌>ヒップホップ
R&Bはともかくロック色強いのなんて最近ないぞ、うっすーいトラップビートにナヨナヨ歌だかラップだか分からない声乗ってるだけのばっかり
以外だな
日本のヒップホップ「悪そうなやつはだいたい友達!」
同感だわ
90年代以降はロックの印象は全くない
現行のR&Bは一応ヒップホップビートの上で
メロディのある歌を乗せる、
という作り方が基礎だからじゃない?
その後分からんな
ストリーミングの世界にまだ馴染んでない
新しいロックバンドてあるのかね
トゥエンティーワンパイロッツ、イマジンドラゴンズ
21pilotsとかバースはラップしてるじゃん
reggae調の曲もあるし純粋なロックと言うより黒人音楽寄りでしょ
ここ10年の名曲って何よ?
土曜夜のベストヒットUSAの時代が懐かしいw
でも数十年後「10年代の音楽」って振り返ったとき
その二人が真っ先に名前が挙がるような気がして仕方ない
80年代のマイケルジャクソンとマドンナのように
アデル・ケイティペリー・レディガガより結局テイラーのような
本人と対談したらしいけどあれは公認なのかね
昔のブラコンみたいな
この括りは変だわ
ミックスチャー()だろ
もう死語かな
ロック 29%
ポップ 15%
ダンス 3%
カントリー 11%
R&B/ヒップホップ 17%
その他 24%
3年前までロックは3割近くのシェア率が
ロック 29%
R&B/ヒップホップ 17%
だったのが
2017年 上半期は
ロック 23%
R&B/ヒップホップ 25%
つまりロックが衰退しヒップホップ大躍進した
世界最大市場でHIPHOPの勝利
ロックは負けたんだよ
ニューメタルとか2000年代に売れてたからかね
それも00年代まで
まだ持ち堪えてる方
オルタナティブ・カントリーやオルタナティブ・ヒップホップもある
もう訳わかんねえな
もう今売れてる若手のロックバンドって全く思いつかないよね
いまでも新譜がトップ10には結構入るしな
ロックはメタル、パンクなどロックの派生音楽全て含んでるので
間違いなくロックに有利な条件だよ
それで負けたんだよ
2016年の音楽界を振り返る
https://www.youtube.com/watch?v=Y_USZ_afTEY
MC:西寺郷太
ゲスト:宇野維正、柴那典、田中宗一郎
引用元:
http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1500712849/
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