「NO RAIN, NO RAINBOW」では、ピアノとストリングスの演奏も加わりドラマチックな演出の中で披露されるなど、20歳になり、初めて広島での公演を行うSU-METAL のストーリーとリアルがリンクするステージを、多くのオーディエンスが固唾を飲んで見守っていた。
https://www.m-on-music.jp/0000241100/
楽曲のプロローグとなる映像が流れSU-METALのソロ曲「NO RAIN, NO RAINBOW」に突入していく。
SU-METALは生のピアノとストリングス、そして神バンドの演奏に乗せて、情感たっぷりの歌声を届けた。https://natalie.mu/music/news/259377
NO RAIN,NO RAINBOWは「1つの閃光が人々の光を奪い黒い雨が降った」「しかし止まない雨はない」
「前を向いて進むのだ」という主旨のイントロから始まり、自分が広島にいるのだと意識せざるを得なかった。
そこに鳴り響いたSU-METALの歌声は、美しく澄んでいました(泣)
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さらに原爆ドームを訪れた後のライヴだったので
ここで一気に感情が湧き上がりました。
広島じゃなきゃならなかった。
中元すず香じゃなきゃならなかった。
それが今回のLegend-Sですね。
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私は途中で気付いて感動しました・・・。
広島県人のすぅさんならではのストーリー。もしかしてすぅさん本人が書いたのでは?と妄想中です。
夕べの #BABYMETAL Legend-S、NRNRに出てきたアオギリ 。
原爆投下時は爆心地側が半分焼けたのに再生し、希望の象徴に。
夏に白と赤の花が咲く。
その種子から芽吹いた2世が同じくらいの大きさに育っていた。
そうか、「死と再生」をあらわしていたのか。
被爆樹木アオギリ
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社会性を伴うメッセージを演出に取り入れることは、特に日本のアーティストは避けがち。
下手をすればいらぬ批判を招きかねない。
リスクをおかして「やる」と決断したKOBAMETALはじめ関係者一同の勇気と心意気に感服。
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XX世代の女性3人組アーティストのライブでこれをやる事の意義たるや……。
重すぎるメッセージ性をさりげなく世に放つ姿勢は、まさにメタル。
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原爆を投下されて壊滅した広島の街。現在の様子を見れば、確かに「絶望さえも光になる」のだと実感せざるをえない。
広島に生まれた、今月20歳になる歌姫がそう歌うことの説得力の凄まじさよ……。
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BABYMETALファンにとって重要な意味がある場所や物はたくさんあるけど、これからはアオギリもその一つになるんだろうな。
ほとんどの人がその意味をよく理解しているようなので、とてと良いことだと思う。
今回は紙芝居の演出が凄く良かった。広島を強く意識させる内容は勿論、「歌うことは運命、宿命、天命、使命」とした
SU-METALへのリスペクト満載の内容が素晴らしかったし、全編すぅちゃんが語るというのも思いが伝わってきた
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15歳にして「わたしから歌を取ったら何も残らないと思います」と言い切ったSU-METALにふさわしい。
ちょっと泣いた
引用元:
http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/morningcoffee/1512544604/
ピアノの神 ストリングスの神 降臨 #BABYMETAL No Rain , No Rainbow pic.twitter.com/FohPmA1VXk
— BABYMETAL 大好き! (@babymetalfan1) 2017年12月3日
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