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— Billboard JAPAN (@Billboard_JAPAN) 2018年1月5日
ガンズ・アンド・ローゼズ、再結成ツアーが歴代興行収入ランキング4位に
ガンズ・アンド・ローゼズの【ノット・イン・ディス・ライフタイム】再結成ツアーの2017年の全日程が11月29日に終了し、現時点の興行収入が4億7,500万ドル(約536億円)で歴代4位になったことが明らかになった。このツアーでは、これまで世界5大陸で123回公演が行われ約430万人を動員しており、この数字にはツアー開始から最初の2年間にバンドが登場した数々のミュージック・フェスティバルの観客数は含まれていない。
米ビルボード・ツアー・チャート“Boxscore”によると、継続中であるガンズの【ノット・イン・ディス・ライフタイム】ツアーは、2010年から2013年にかけて行われたロジャー・ウォーターズの【ザ・ウォール・ライブ】の4億5,900万ドル(約514億円)を抜いて歴代4位にランクイン。ツアー興行収入ランキング1位は依然としてU2の【360°ツアー】で、2009年から2011年にかけて約7億3,640万ドル(約824億円)の収益を記録、2位はザ・ローリング・ストーンズの【ア・ビガー・バン・ツアー】で、2005年から2007年にかけて約5億5,820万ドル(約524億円)を記録している。3位は2017年10月末にコールドプレイが更新したばかりで、2016年から2017年にかけて行われた【ア・ヘッド・フル・オブ・ドリームズ・ツアー】で約5億2,300万ドル(約585億円)を記録した。
ガンズの同ツアーで最も収益が高かったのが2017年6月のロンドン・スタジアム公演で、140,877枚のチケット・セールスから約1,760万ドル(約20億円)の興行収入があった。北米では2016年7月に行われた米ニューヨークのメットライフ・スタジアム公演が最高で約1,160万ドル(約13億円)、他にも同年11月のブエノスアイレス公演が約1,100万ドル(約12億円)、サンパウロ公演も約1,070万ドル(約12億円)と、それぞれ1千万ドルを超えている。
ガンズ・アンド・ローゼズの【ノット・イン・ディス・ライフタイム】ツアーは2018年6月3日からヨーロッパで再開される。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171228-00000454-bark-musi
今年、最も収益が多かったのはU2のJoshua Treeツアーで、50公演を開催し、平均116.47ドルのチケットが271万枚売れ、総額3億1,600万ドルに達したという。
2位はガンズ・アンド・ローゼズの2億9,250万ドル(81公演)、3位はコールドプレイの2億3,800万ドルだった。
<2017 Pollstar Year End Top 20 Worldwide Tours>のトップ10は以下の通り。
1. U2 3億1,600万ドル(50公演 チケット総数271万3,136枚)
2. ガンズ・アンド・ローゼズ 2億9,250万ドル(81公演 267万9,962枚)
3. コールドプレイ 2億3,800万ドル(54公演 245万8,423枚)
4. ブルーノ・マーズ 2億10万ドル(121公演 203万29枚)
5. メタリカ 1億5,280万ドル(49公演 156万5,573枚)
6. デペッシュ・モード 1億4,110万ドル(73公演 180万7,583枚)
7. ポール・マッカートニー 1億3,200万ドル(36公演 90万3,020枚)
8. エド・シーラン 1億2,410万ドル(111公演 152万5,882枚)
9. ザ・ローリング・ストーンズ 1億2,000万ドル(14公演 75万5,345枚)
10.ガース・ブルックス 1億140万ドル(93公演 143万1,921枚)
U2のチケット代が高いのか
ガンズが安いのか
もう一度観たい!!
昨日まで英語版wikiに載っていたガンズの今年のツアー日程。日本を含めアジアが入っているが…本日消えていた。関係者のフライング?フェイク?それとも…⁉️ pic.twitter.com/jZ4rs9NOyh
— K488 (@MozartK365) 2018年1月4日
引用元:
http://awabi.2ch.sc/test/read.cgi/hrhm/1500696546/
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