BABYMETALが筆頭!世界で活躍する6組の日本人アーティストhttps://t.co/X2ZeF6wKtF
— ちょこ-METAL🦊 (@fleur_et_herb) 2018年1月6日
音楽には国境がないと言いますが、グローバリゼーションが進む現代は、国という枠をこえて海外へ飛び出して活躍をしている日本人アーティストがたくさんいます。彼らはどのようにして世界で有名になったのかを考えてみましょう。
オンラインとオフラインを戦略的に使い、独自路線で人気を博したアーティスト
日本国内だけでなく海外でも人気を得ているアーティストとして、筆頭にあげるのはBABYMETAL(ベビーメタル)です。
メンバー構成
ボーカル&ダンス担当のSU-MEAL(中元すず香)、ダンス&スクリーム担当のYUIMETAL(水野由結)とMOAMETAL(菊地最愛)の3人のフロントアクトを中心に、日本の音楽史に燦然とその名を刻むドラマー青山純の長男であるドラム担当の青山英樹氏や日本では数少ない六弦ベースを操る棒手大輔氏、数々の有名バンドを掛け持つギター担当の大村孝佳氏や藤岡幹大氏、伝説のV系メタルバンドDELUHI出身のギター担当Leda氏など超絶技巧で有名な数多くの凄腕ミュージシャンで編成される「神バンド」がサウンド面を支える、唯一無比のアーティストです。
BABYMETALはもともと「さくら学院」という成長期限定アイドルグループの部活動ユニット「重音部」として、2010年11月28日に横浜赤レンガ倉庫で行われたさくら学院初のワンマンライブ「さくら学院祭☆2010」で初披露されたユニットのひとつでした。
注目を集めた理由
そんな彼女たちが注目を集めた大きな理由のひとつはラウドミュージックに精通したプロデューサーの小林啓氏(アミューズ)が発明した「アイドルとメタルの融合」をコンセプトにした独自性と意外性のアイディアです。たとえば、キツネ様と呼ばれるメタルの神様がメンバーに憑依をしているというユニークな設定、ゴシック要素を含んだ赤と黒が基調の衣装、人差し指と小指を立てたメロイック・サインを模した独自のポーズ(キツネサイン)などがあります。
実は日本でも2014年3月に女性アーティストでは史上最年少(当時の3人の平均年齢は14.6歳)で日本武道館のワンマンライブを2日間、計2万人を動員し成功させるほどの人気と実力をもっています。しかし、BABYMETALは国内の人気もさることながら、ヘビメタ好きの多い海外での知名度や人気はさらに高いといわれています。
以下:https://www.jscore.co.jp/column/lifestyle/2017/babymetal/
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