作詞・作曲で主導権を握るわけでもなく、プロのミュージシャンとしての経験もない。
大学や学校で音楽理論を学んだわけでもなければ、インディレーベルを設立すると
言った音楽的野心も持たなかった生粋のサラリーマンである。
このような経歴を持ちながら成功を勝ちえたプロデューサーは過去にいない。
それでも彼はBABYMETALの生みの親となり、このグループの生命線を握る
存在であり続ける。
コンセプトとアイデアだけを提供し、後は各々の専門家の才能に全てを委ねる。
案外、これは簡単ではない。
「名プロデューサー」の作りこんだ音というのがこの10年、「ポップス界」に溢れすぎてうんざりする。
ベビメタの音、とくに1stの力の抜け感がみずみずしいのはコバメタルの功績が大きいと思う。
>>135
そーいったものがどこから生まれたかといえば
クラブミュージックなんだよね
ソングライティングしない演奏もしないって者が
既存の音を繋ぎ合わせて新しい音を作る
まさにクラブミュージック
ベビメタは原点回帰で
メタルをクラブミュージックとして料理する面白さを
また追求して欲しいね
本格メタルやったら
ソングライティングするリフを自分で編み出せるバンドには勝てないよ
昔はレコード会社所属のディレクターという役職が今のプロデュースの役割をしていた事も多かった
または阿久悠のような作詞家が全体のコンセプトをコントロールしていた場合もある
コバはギターやってたよ
後はまあシャムシェイドとかのマネージャー通して
音楽の知識ってかセンス磨いてたんだろな
BABYMETALの方向性を決めることのできる選択権付与
三人へのオファーの情報開示とオファー選択への参加
アミューズはこれをやって欲しいね
どちらか一方を突き詰めるというのはつまらないし、今後もこの方針は変わらないでしょ。
調整役だったんだよね、昔の日本では。
これはTV局の組織をそのまま生かしたからと言われてる。
また昭和の時代の歌謡曲では作詞家の方が作曲家より上位だとずっとみなされてきた。
戦前から流行歌は海外のメロディを引用する場合が多く、日本オリジナルは作詞にこそある
という考えがあった。
作曲家が優位になったのは1980年代以降。
コバメタルは「プロ」のミュージシャンとしての経験がないという意味。
作詞作曲家の「センセイ」でもなければ、頭でっかちの音大出でもない。
新しいタイプで今後のプロデューサー像の雛型になるかも?
>阿久悠は 密室で行われていたタレント選考、タレント契約を
情報開示されたオープンなものにしようと
タレントエージェンシー改革としてスター誕生を制作した人
彼の追悼番組で似たような台詞を聞いたことがあるが、そうではないと思う。
スター誕生以前にもレコード会社主催の公開オーディションはいくつも存在し、
そこからスター歌手が何人も誕生しているんだから。
ただ公開オーディションを「TV番組化」したという点が画期的(もしかして世界初?)だった。
芸術家というよりは芸能商売人。
>>176
プロとしての演奏の経験がある無しってのはプロデューサーとしてというか
曲作りにダメ出ししたりOK出したりするのは関係なく
センスというか才能の問題だと思う
一般人が楽器とか音楽やってなくても
これ良い曲だねって思うのと一緒
良い曲かダメな曲かって判断するのは
色んな音楽聞いて曲の良さを分かっていれば出来る
って典型的な例だと思う
若い頃アマチュアバンド組んでた音楽プロデューサーなんていっぱいいると思うけど
画期的なアイデアとリーダーシップでロックや黒人音楽に刺激をあたえ続けてきた。
自分はサラリーマンの星みたいな気持でコバメタルを見てる。
嫉妬も覚えるが、同時に頂点まで登っていって欲しいとも思う。
総合プロデューサーとしてはガチで無能じゃね?褒めるとこあんまり無いだろ
プロモーションは専門家に任せればまだ間に合う
このままじゃ落ちる一方
さっさとワンマンなり新音源なり発表しろってだけ
ファンが優しいから待ってくれてるけど、いくらなんでもチンタラ過ぎる
こんだけ時間かかって新曲が及第点レベルじゃ流石のファンも見放しかねない
なんか難しく考えすぎでしょ
好きでもないのに売れる音楽をやるとか商業主義の最たるもの
引用元:
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/babymetal/1517632991/
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