大村孝佳さんの機材や経歴、プレイヤーとしての特徴、本人の使用機材について解説。サウンドの再現におすすめのEDWARDS製ギターやリプレイスメント用のスピーカーユニットについて紹介しています。
大村孝佳の経歴
大村孝佳さんは大阪出身の1983年生まれ。専門学校、MI JAPAN大阪校出身で、在学中はケリーサイモン氏、藤岡幹夫氏に師事。卒業後には自身のバンドの他に、C4、UROBOROSといったバンドでの活動や、マーティフリードマン、菊地成孔、LIV MOON、BABYMETALといった一流アーティストのサポートワークを積極的に行なっています。ジャンルとしてはハードロック、ヘヴィメタルを得意としており、このジャンルを好きになったきっかけは、ドッケンの「アンダー・ロック・アンド・キー」というアルバムとのこと。大村孝佳さんのファンは必聴の1枚ですね。近年広まっている7弦エレキギターも彼の得意分野で、7弦仕様のシグネイチャーモデルも発売されています。大村孝佳のプレイヤーとしての特徴
正確無比な高速ピッキング
最大の特徴はハイゲインサウンドで弾きまくってもサウンドがブレない正確無比なピッキングです。振り幅の小さいコンパクトなオルタネイトピッキングは非常に特徴的です。このようなピッキングには小さくて硬いピックがおすすめです。実際に、他のギタリストよりもピックの先端のわずかな面積のみをコンパクトに振り抜くことで速さと正確さを両立させています。ピッキングにとって最も大事なのは言わずもがな右手のコントロールですが、その部分をピックや弦、ギターのデザインによって大きく手助けすることができるかもしれません。
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BABYMETAL"神バンド"のギタリスト 大村孝佳の使用機材をプロが解説 #大村孝佳 #ギター https://t.co/AAPGs0jC5G #esp #babymetal pic.twitter.com/i6BPbWZUkO
— All About(オールアバウト) (@allabout_news) 2018年2月17日
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