AA= 上田剛士が先駆的存在としてロックシーンに与え続けた影響 小野島大が徹底解説
そうして上田が蒔いた種は、意外なところで芽を出す。BABYMETALの楽曲「ギミチョコ!!」を上田が手がけ大ヒットとなったのは2014年のことだが、BABYMETALの海外進出が本格化し大反響を巻き起こす中、同曲のポップソングとしてのキャッチーさと完成度の高さは、改めて海外でTakeshi Uedaの名がクローズアップされ、彼や彼の音楽が再評価されるきっかけとなったのだった。
もちろんBABYMETALの「ギミチョコ!!」や「あわだまフィーバー」といった楽曲も、現在の上田だからこそ作り得たキャッチーで吹っ切れたポップソングであり、シリアスなロックアーティストがアイドルに楽曲を提供する先例となったのも、上田が残した功績のひとつと言えるかもしれない。
全文:
AA=/上田剛士がシーンに残した功績と与えた影響について、THE MAD CAPSULE MARKETS時代時代から改めて振り返ってみました。ちょっと長いですがぜひご一読を。https://t.co/ObLmaSPNJX
— 小野島 大 (@dai_onojima) 2018年2月27日
ハマってコピーバンドやってたアーティスト上田剛士。
なんだかんだで今に繋がってるなー。
久しぶりにMADのCD引っ張り出して通勤しながら爆音で聴くか! https://t.co/PhKbbBfrW5— 佐藤 竜一(キャンタMAGIC!) (@kyanta0117) 2018年2月27日
シーンもそうだけど、個人的にもMADのコピーバンドやって指から血が出たのにライブ打ち上げで枝豆をつまんで塩が染みるまで気付かなかったり、最近になってネットでフェンダーのPB-110MD4を見つけたけど現物を見ないと買うのは怖くてバイクで東名を飛ばして楽器屋さんに行く・・・などなど爪跡だらけw https://t.co/CbD1S4nceG
— ゆうたろう (@sgr_ytr) 2018年2月27日
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