こういう感じの新進バンドが付くのはいいな
Dream StateはUnited Talent Agencyのロス・ワーノックが担当してるようだ
マンウィズのOAを務めたことがあるらしい
見た感じ日本のバンドは2回目のサポート。そしてBABYMETALと同じエージェント所属。https://t.co/CLqKts55Wv pic.twitter.com/gvlHz5U41g
— サグレス (@sagres0014) 2018年3月14日
引用元:
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/babymetal/1520780437/
Ross Warnock
今日アップされたブッキングエージェントに関する記事でBABYMETALのことを語ってるのがUNITED TALENT AGENCYのRoss Warnock。左の人。https://t.co/xEpolZsBn7 pic.twitter.com/RofHrCDNCb
— サグレス (@sagres0014) 2016年11月16日
10月24日〜26日にかけて開催された、日本音楽の海外進出を目的とした国際音楽マーケット「第13回東京国際ミュージック・マーケット」(以下 13th TIMM)にて、BABYMETALや初音ミク、東京スカパラダイスオーケストラなど、日本アーティストの海外コンサートを手掛ける国際的ブッキング・エージェントが登壇したビジネス・セミナー「キー・プレーヤー:ザ・ブッキング・エージェント」が行われた。
ここ数年で日本アーティストの海外公演が頻繁に行われるようになり、その盛り上がりはメディアや動画サイトを通じて話題になることも増えてきたが、実際にどのようにアーティストをプロモートしコンサートを成功に導いているのか、過去の事例とともにブッキング・エージェントの役割を語った。
今回登壇したのは、東京スカパラダイスオーケストラ、初音ミク、the GazettE、SEKAI NO OWARIなどをクライアントに持つジョン・パントル氏。そしてBABYMETAL、きゃりーぱみゅぱみゅ、RADWIMPSなどを担当しているロス・ワーノック氏。2人とも日本のアーティストを海外に展開するにあたって重要な役割を担っているエージェントだ。
そして具体的な事例として、日本で初めて英・ロンドンのウェンブリー・アリーナでコンサートを開催し、レッド・ホット・チリ・ペッパーズのツアーに参加するなど、目覚ましい活躍を見せるBABYMETALのプロセスを紹介。「オンライン上で『Gimme Chocolate!!(ギミチョコ!!)』の動画を観たことがきっかけで、BABYMETALを海外に展開したいと思い、クリエイティブマンに連絡したんです。そしてバンドとのパートナーシップを構築する事が出来ました。」とBABYMETALとの出会いを語るロス・ワーノック氏。
最初はライブ・ネイションに公演を手がけてもらおうとしたが上手くいかず、次に連絡を取った友人のプロモーターが「成功する。賭けても良い」と、大躍進のきっかけとなった「ソニスフィアフェスティバル」に引き継いでくれたそうだ。そしてオンライン上での反響があまりにも大きかったので、セカンドステージからメインステージへアップグレードしライブは成功。強烈なインパクトを残すことができた。
この当時について「初期の頃ですが、マネージメントが私たちに耳を傾けてくれたんです。そしてプロモーターらと入念な計画を立て、イギリスではひとつひとつステップを踏んでアリーナレベルまで育てることが出来ました。ですからBABYMETALの成功は偶発的ではないんです。本当に素晴らしい経験をさせていただいたなと思っております。」とマネージメントの柔軟な協力姿勢が不可欠だったと語る。
BABYMETALは2枚目のアルバムがUKのチャートで30位を獲得。日本人の中では歴代最高位を獲得したが、「これも入念に我々の方で計画をしました。ブランディングパートナーも巻き込んでUKのビデオも制作しましたが、その時点でバンドは現地のコミュニティから受け入れられていました。そして英『METAL HAMMER』主催のアワードで賞を受賞することが出来ましたし、『KERRANG!』という雑誌でも賞を受賞することが出来ました。それも非常に重要なきっかけだったと思いますし、タイミングが重要だったと思います。」と、成功までのストーリーを描き、フェスやイベントと併せて最もインパクトがあるものを同じタイミングで動かしていくことが重要だと語った。https://www.musicman-net.com/special/63492
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