1(中) ローディ(Lordi)
2(二) チルドレン・オブ・ボドム(Children Of Bodom)
3(右) テラスベトニ(Terasbetoni)
4(一) アポカリプティカ (Apocalyptica)
5(三) アモルフィス(Amorphis)
6(遊) ワルタリ(WALTARI)
7(左) チュリサス(Turisas)
8(捕) コルピクラーニ(Korpiklaani)
9(投) ナイトウィッシュ(Nightwish)
異論は認める
フィンランドちゅうたらソナタやストラトヴァリスはどこ行ったんやってニキもおるかもしれへんけど、彼らは「かっちょええバンド」であって愉快要素が薄いので殿堂入り枠ちゅうことで許したってや
以下簡単に解説
1(中) ローディ(Lordi)
見た目のインパクトだけならダントツ
KISSのファンクラブのメンバーで組まれたバンドというだけあって、
曲は分かりやすくかなりキャッチー
ユーロビジョンコンテストでの優勝劇は感動的ですらあった
PVがアメリカのB級ホラーみたいでとてもおもろい
Hard Rock Hallelujah
http://youtu.be/-6Xl9tBWt54
Who’s Your Daddy
http://youtu.be/ah7sWtnOJvQ
2(二) チルドレン・オブ・ボドム(Children Of Bodom)
日本でも人気の高いギタリスト、アレキシ・ライホのバンド
「愉快な~」というスレタイにはそぐわないかっこええバンドやけど、
実はこのライホ、クラミジアという酷い名前のバンドのメンバーと
「Kylahullut(村のバカども)」というメロコアバンドを結成し、
かっこええバンドでのストレスを発散している
Morrigan
http://youtu.be/jm3kDrBTlt8
Transference
http://youtu.be/jlIWHyb9sM4
3(右) テラスベトニ(Terasbetoni)
フィンランドのマノウォーと言われる蛮族系メタルバンド
PVでもその蛮族っぷりが発揮されていて、つよい(小並)
ベースボーカルの声がとても良く、フィンランド語の歌詞とも相まって
キャッチーながらもとても力強く高揚感がある
が、ベースを構える位置が妙に高くてちょっとダサい
Metalliolut
http://youtu.be/qW7MfqA-sDE
Missa miehet ratsastaa
http://youtu.be/TheV9eBTT3Q
4(一) アポカリプティカ (Apocalyptica)
ドラマー一人に、チェリスト4人というメタルバンドという概念を根底から覆す様な大胆な編成
しかし妙に高い演奏力とエフェクトを駆使した独特のサウンドで(一部で)大人気
技術の無駄遣い過ぎて無駄遣いではなくなってしまった、色々考えさせられるバンド
Battery(Metallica cover)
http://youtu.be/PZFl0gQLz2k
5(三) アモルフィス(Amorphis)
日本で例えるとボウイ位の位置に居るバンド
この例えが適切かどうかは解らないが、
フィンランド本国ではとにかく人気のあるベテランバンド
初期はメロディックデスメタル、3~4枚目のアルバム辺りから北欧の民族音楽色が強くなってきて
それと同時に70年代のプログレの様なテイストも取り入れ始め、
一口で表現しにくい独特の路線を走っている
Alone
http://youtu.be/wXA0q3ykoMQ
House of Sleep
http://youtu.be/V9epeO7r8vs
6(遊) ワルタリ(WALTARI)
日本で例えるとサザンみたいな位置に居るバンド
この例えが適切かどうかは解らないが、
フィンランド本国のみならずヨーロッパ全域で人気のあるベテランバンド
音楽性を一言で表すと、カラフル とにかく様々なサウンドを取り入れ、
アルバムごとに色んな曲を聞かせてくれるにも関わらず、
曲調やボーカルで一発でWALTARIと判別出来る所なんかも、サザンっぽい
Helsinki
http://youtu.be/dehnqVEmdbs
Diggin The Alien
http://youtu.be/DAuYAgnFwsY
7(左) チュリサス(Turisas)
蛮族系バンドその2 曲調は勇壮なパワー系に行きたいのかどうかハッキリしない
メンバーが皆顔にコンバットメイクをしていて、でもオノ振り回したりしてて、
ミリタリー路線に行きたいのかファンタジック路線に行きたいのかハッキリしない
と、ここまで書いておいてなんだが、曲は結構かっこええし楽しい
Battle Metal 2008
http://youtu.be/Ift85e38H3M
Rasputin(Bonny.M cover)
http://youtu.be/cdkBs0VCSX0
8(捕) コルピクラーニ(Korpiklaani)
森メタル→旅メタル→酒メタルと謎のジャンル分けをされてしまうフケ顔の妖精たちのバンド
日本で音源が発売されると曲名に愉快な邦題が付くことでも有名
例:酒場で格闘ドンジャラホイ(Wooden Pints)、実録!フィンランド昔話(Old Tale)
曲調は「激しい宴会」という感じで、明るく楽しく、どこか物悲しい
Beer, Beer(吐くまで呑もうぜ)
http://youtu.be/oEGAdEGnqKA
Hunting Song(狩りこそ漢の宿命)
http://youtu.be/1mWXO5lNOlw
9(投) ナイトウィッシュ(Nightwish)
初期にはオペラ歌手としても活動していたターヤが在籍し、
フィンランド最古のメタルバンド「タロット」で活動していたマルコを擁する
シンフォニックメタルというジャンルを語る上で絶対に外せない、
近年のフィンランドを代表するバンド
どうして愉快なバンド打線に組み込まれているかというと、
たまにコルピ的な愉快な曲を演奏するから
Phantom Of The Opera
http://youtu.be/aUYuetXxFfQ
Bye Bye Beautiful
http://youtu.be/hTdhXxxWREo
あえてストラトヴァリス外さなくても、良かったんちゃうかと少し思った
せやな もうちょっと練っても良かったかもしれん
ちょっと前やけどクラブで流れてて、コルピに合わせて若者が踊る光景はなんか異様でおもろかったで
ワルタリとか名前も知らんかったわ
サザン好きなメタラーなので、後で聞いてみるンゴ
何故かワルタリ日本での知名度低いんよな 売れそうやのに お勧めやで
ノルウェーはこれと言って有名なバンドが居ないイメージ
ブラックメタル大国やぞ
ワイの守備範囲じゃないから、イメージ無いだけか
スェーデンはサバトンとかアーチ・エネミーとかおるのになあと思ってた
>>23
確かに大成功レベルのバンドは少ないかもしれん 古いけどエンペラーとか、
エッジオブサニティ位やなパッと出て来るのは
メロデスは聞けるけど、デスメタルは聞けない
ブルデスやっけ?あの辺はもはや意味がわからない
EnmityとかDisgorgeとかはもはやゴボゴボいってるだけやからな
好きだけど
特にThe Crownは見たい
引用元:
http://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1523027780/
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