BiSHをはじめ、BiS、GANG PARADE、EMPiREといったグループのマネジメントを行う株式会社WACK代表の渡辺淳之介。
渡辺淳之介さんにお金/仕事に対する考え方を聞いてみました。
これは学生の方に読んで欲しいなぁ。【インタビュー】音楽で生計は立てられるのか? -渡辺淳之介編- @manechie_jp https://t.co/UCZ3gTStNg
— 飯田仁一郎 (@limitedex) 2018年10月9日
――ワンマンに1,000人呼べるようになったら、どれくらい儲かるんですか?
ビジネスの仕方にもよるんですけど、アーティストへの還元方法とか人件費とかを考えずにやっても、年間数千万は儲かるんじゃないですかね。
――1,000人のお客さんを呼べれば、音楽で食えるっていうのは希望ですね。
マネージャーを1人つけて、真剣にビジネスを突き詰めれば全員食えると思いますよ。バンドの場合、スタジオ代とかいろんな経費がかかってくると思うんですけど、逆にいうとバンドは稼働しなくてもCDが売れると思うんです。
レコーディングにかけるお金を抑えれば原価も圧縮されていくし、売り上げも青天井なので。何年もアルバムを出さなかったら、そりゃあ売れないだろうとは思いますよ。
それで結局仕事をしなくちゃいけなくて、仕事が休みの土日しかライヴができなくて、土日はライヴハウスが一杯でとれないしみたいな、負のスパイラルに陥っているバンドもいるのはもったいないなと。
「飯田仁一郎、西澤裕郎、渡辺淳之介」
クレジットを見て納得。取材する側と取材される側が旧BiSとBiSHを盛り上げた面子という…。→ 【インタビュー】音楽で生計は立てられるのか? -渡辺淳之介編- https://t.co/AGofHvnVNP
— う……の中の人 (@ululuku) 2018年10月9日
最新情報をお届けします
Twitter でべビメタだらけの・・・をフォローしよう!
Follow @musicpost8
最近のコメント