http://kurokiyorikage.doorblog.jp/archives/68741742.html
アメリカの音楽業界は競争が熾烈で、
余程の実力者じゃないと世間の注目を集めないし、ミュージック・アワードも滅多に取れない。
確かに、売れない歌手でも小規模なライヴ・ハウスを借りて、
泥臭い地方巡業をこなすことはできるが、お客の耳が肥えているから、三流ミュージシャンは自然消滅が普通である。
だから、いくら日本で人気の歌手でも、アメリカに渡れば陣笠ミュージシャンになってしまい、本当の実力が要求され、厳しい視線に晒される破目になってしまうのだ。
アメリカで“まとも”な評価を受けるのは、実力派ロック・バンド、「ラウドネス」のギターリストを務める高崎晃(たかさき・あきら)くらいである。
彼の作曲能力とギター演奏ならアメリカやヨーロッパの聴衆を魅了できるし、事実、ラウドネスは歐米諸国でコンサートを実行していた。
ただ残念なことに、大阪の一般国民は東住吉区からの天才・高崎晃を知らず、円広志や天童よしみの方に馴染みがあるらしい。
「灯台もと暗し」というか鈍感にもほどがある。
ちなみに、B’zの稲葉浩志は若い頃ラウドネスの曲をコピーしており、本人曰わく「ラウドネスの追っかけ」だったという。
相棒の松本孝弘はかつて浜田麻理のバンドに所属しており、ラウドネスとは親しかったが、その実力は高崎に遠く及ばなかった。
B’zのファンには叱られるけど、高崎のギター演奏を見た後では、松本の演奏は高校生並にしか思えない。
筆者は「ブルー・リヴォルーション」を弾く松本のプレーを見たけど、「えっ、この程度だったかなぁ?」と首を傾げたことがある。(ギター・ソロの演奏に関する評価は複雑になるので省略する。) 👀
坂本龍一やろ
ラウドネスがアメリカでそれなりに成功したのはあると思う
腕がいいのと米人に対してえらそぶらない態度で
洋楽好きは洋楽聞けばいいだけの話だし
>>20
LOUDNESS「SAMSARA FLIGHT~輪廻飛翔~」インタビュー (3/3) – 音楽ナタリー 特集・インタビュー
https://natalie.mu/music/pp/loudness/page/3
──時代は変わりました。今ではBABYMETALとかの成功例もありますからね。
高崎 あれは面白いよね。かわいいし、プロダクションとしてすごい。これから3人が大きくなっていく中でどう変わっていくのか、というのも興味深いところ。
二井原 僕らは日本のアイドルというものを知ってるから、音がどんなにゴツくてもアイドルなんだとわかるけど、欧米の人たちからすれば「なんでこんな子供たちがこんな音で?」ということになるわけで。
そこも受け入れられている一因なんでしょうね。実際、欧米のメディアの取材でもよく聞かれるんですよ、BABYMETALをどう思うかって。
向こうの人たちにとってはやっぱり驚きなんでしょうね。まあでも、それが間口を広げることになったら素晴らしいと思う。
クロスフェイスとかなんとか?
亡くなった時海外の方が騒いでたな
ヒップホップとかしか聞いてない
むしろ日本だけがヒップホップを聴いてない
ロックも真っ先にアメリカから廃れ世界中で聞かれなくなったからな
オズボーンに認められたとか
あの人も80年代後半から10年ほど世界的にそこそこ有名だったギタリストだけれども
高崎晃はマーティーの上を行くし何よりマーティーは高崎のギターを勉強した立場だからな
自分たちの個性を見失ったのが痛い
特に高崎のインドへの傾倒はシーンから忘れ去られても仕方ないほど退屈だった
ヒッピー風の服きてな
懐かしい
引用元:
http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/morningcoffee/1542276880/
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