アマチュアバンドがライブハウスに出演するには
ノルマと言う名の出演料を払い
バンド自身が客にチケットを売るというシステムになっています
金額は30分でだいたい2~3万円です
ノルマ分以上チケットを売れば実質無料でライブできますが
これっておかしくないですか?
箱経営者、スタッフに、「音楽好きを増やして長い目で業界を繁栄させよう」って意志がなさ過ぎ。
「バンドが金を払うので客が入らなくてもかまわない」と言う意識の低さ
その結果、糞バンドから金を巻き上げて目先の利益に目が行くという悪循環。
金さえ払えば誰でもステージに上げれてしまうノルマ制
糞バンドを大量生産すれば、当然質も下がり益々一般客は来なくなる
飲食店で例えると料理長が味見もしていないのに
まずい料理をバンバン客に出しているようなもの
実際にライブにでるアマバンの曲がスタッフの耳に届くのは当日
一刻も早くライブハウスから「ノルマ制」を排除しよう!
例えばボクシング。
興行主側が宣伝するのは当たり前で、さらに営業もする。(ジムが実質的な興行主であることも多い。)
営業とはどこかの企業や知り合いに「○枚お願いします」と言って、チケットをまとめて買い上げてもら
う事だよ。
なんで興行主側が営業するかって?
それは選手にノルマかけてないからだよw
だからチケットさばくのに一所懸命なの。そしてそれは当たり前のことなんだよ。
当然、ボクサー自身が営業なんてする義務はない。
全て興行主の仕事。
つまりアマバンに営業の義務なんてないのと同じ。
この営業活動、アマバンに置き換えれば「知り合いや、知り合いの知り合いにチケットを買ってもらう」
に該当する。
そんなことするのは出演者の仕事ではないよ。
ライブハウスがしなければならないこと。
そしてチケットさばけなければ赤字になって潰れるのが、この商売の宿命なんだよ。本当は。
ボクサーの仕事はなに?
それは試合に出てボクシングをすること。(ライブ演奏をすること)
そして勝つ事が良い演奏をすることに該当する。
例えが例えになってない。
出直せw
>>3
お前が言ってんのはスポンサーついてるボクサーの場合だろ。
スポンサーついてないアマチュアバンドは自分達で営業すんのが当たり前なんだよ。
お前の例え話で言えば、
■ライブハウス = 試合会場、興行サポーター
■バンド = ボクサー、興行主
だろう。
例えば、どのジムにも所属していないアマチュアのボクサーが会場を借りて試合をしたいとする。
この場合、興行主は発案者のボクサー。
つまりバンド。
が、試合相手の当てがない。
誰かに試合相手を探してもらわなきゃいけないから試合会場で働く興行サポーターに頼む。
これがライブハウスで言うブッキング。
試合会場(ライブハウス)を借りるには当然お金が必要。
では、その日に試合したい人を、サポーターがあなたの代わりに探しましょう。
お客さんについては、その日に試合をしたい各ボクサーが自分達で集客して下さい。
人が集まらない場合は赤字です。
人がたくさん入ればバックが出ます。
これがライブハウスでいうノルマ制度。
理解できるか?
ハコが商業として成り立つ事は前提ではあるが、
誰も見に来ないライブを、日々ダラダラ開催してる興行主としての責任は問われて当然じゃないか。
出てるバンドが駄目だと言うなら、それを出演させない、またはしっかり育てる事がハコの責任。
逆に、ハコは単なるレンタルホールと開き直るのならノルマの意味は消失する。
ノルマ制による責任の所在の曖昧さが、ハコにどっちつかずのコウモリ状態を維持させてる。
本来の商売のように、客が来なきゃハコが潰れるのであれば、出るバンドへの要求も厳しくなるだろうし、
ハコ自身ももっと工夫するところがあるだろう。何よりチケットの価格設定がおかしい。
バンドのノルマ上納にあぐらかいて、興行への真剣さが感じられないのをどうにかしてくれ。
客が来なくても成り立つノルマ制で、ハコもバンドもグダグダになってる。
100くらいのとこなら4000円だから
まぁ、1が言いたい事もわかるよ俺。
だから、ノルマ払う金をCDプレスに回して、手売りなり、流通乗せるなり頑張った方がいい。
何にせよ、アーティストってのは、制作活動以外にも、頑張らなくちゃいけない道しかないんだよ。
ライブハウスが糞だと言うのなら、喰われる側じゃなく、CD手売りして、ファン掴んで、喰う側に回るしかない。
そうすりゃ向こうから、金払うからライブしてくれって言ってくるだろうよ。
泣きたくなる。もうオジサン歌手が、
小さなライブハウスで歌ってる姿は、
ロッカーというよりお笑い芸人。
ビッグになるって言ってたのに
めちゃめちゃスモールになった・・・・。
成り上がるはずが落ちぶれた。
①金を払ってアマチュアの音楽を聴きたいという人はほとんどいない
②金を払うから演奏させてくれというアマチュアのミュージシャンは沢山いる
③したがってライブハウスはアマチュアのミュージシャンから料金を取って演奏する場所を貸す商売をしている
それだけのことだわな
ライブハウスの客はミュージシャンなんだよ
演奏を観にくる人じゃないんだ
ただしそれだと本来お客さんに音楽を聴かせる場所である『ライブハウス』とは言えない存在になってしまい、店もアーティスト側も体裁が悪いので、ノルマ制と言う言葉でライブハウスの体裁を保っている
そういうこと
①②の事情で商売が成立するためには③になるしかないんだよ
引用元:
http://maguro.2ch.sc/test/read.cgi/subcal/1244350289/
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