2018.12.05 16:12 Techinsight
1年で約133億円稼いだ「U2」がトップに 1年で約133億円稼いだ「U2」がトップに
経済誌『Forbes』は毎年、最も稼いだミュージシャンを発表しているが、2018年度はアイルランドのバンド「U2」が1億1800万ドル(約133億2千万円)でトップに輝いたことが分かった。
2017年6月1日から2018年6月1日までに最も稼いだミュージシャンをランキングした結果、「U2」が1億1800万ドルで首位に立った。「U2」は30周年を記念したアルバム『ヨシュア・トゥリー (The Joshua Tree)』を引っさげて北米、南米、ヨーロッパでコンサートを行い、270万人を動員し3億1600万ドル(約356億7千万円)を稼ぎ出した。
また昨年12月には14枚目のアルバム『Songs of Experience』をリリースし、2018年5月から11月まで北米とヨーロッパをまわるツアーを行っていた。
続いて2位は1億1550万ドル(約130億3千万円)の「コールドプレイ」で、彼らは2年にわたり5大陸をまわる世界ツアー「A Head Full of Dreams Tour」で5億ドル(約564億4千万円)の興行収入を上げている。3位は1億1000万ドル(約124億1千万円)でエド・シーランがランクインした。
エドは世界ツアーやストリーミングサイトからの収入、テレビドラマ『ゲーム・オブ・スローンズ』や『ザ・シンプソンズ』などの出演料が収益となっている。
4位は1億ドル(約112億8千万円)のブルーノ・マーズで、昨年3月から始まった世界ツアー「24K Magic World Tour」でこれまでに2億5000万ドル(約282億2千万円)以上を稼いでいる。5位は8300万ドル(約93億7千万円)でケイティ・ペリーがランクイン。
一晩のツアーが100万ドル(約1億1千万円)といわれる80日のツアーや、2000万ドル以上で契約を結んだオーディション番組『アメリカン・アイドル』の出演料も大きく貢献しているようだ。
さらに6位は8000万ドル(約90億3千万円)でテイラー・スウィフト、7位は7650万ドル(約86億3千万円)でJay-Z、8位は7100万ドル(約80億1千万円)で「ガンズ・アンド・ローゼズ」、9位は6800万ドル(約76億7千万円)で元「ピンク・フロイド」のロジャー・ウォーターズ、
10位は6400万ドル(約72億2千万円)でディディがランクインする結果となった。
(TechinsightJapan編集部 朝倉リリー)
>>1
去年も「U2」が1位
http://amass.jp/99231/
米Pollstar「2017年 コンサートツアーで最も稼いだアーティスト TOP20」_2018/8/20
https://rockinon.com/news/detail/178563
米Billboard「2017年に最も稼いだミュージシャン TOP20」_2017/12/28
> 9位は6800万ドル(約76億7千万円)で元「ピンク・フロイド」のロジャー・ウォーターズ、
へー
プログレでも行けるのか
日本なんか行かなくても他で稼げるわって扱いだろ
若造共は情けなくならんのか
もうロック(笑)終わってるんだよ
U2の何が凄いと言って、デビュー前のアマチュア時代から40年間
一回もメンバーチェンジしてないところ
メジャーなバンドでそんなバンド一つもないと思う
クイーンもそうだろ
U2の
音楽って
実際には新しい音楽というより
ニューウェイブロックのなかで
一番骨太でポップだったせいだよな。
音楽史の中でそれほど重要なアルバムを作ったとも思えない。
ビートルズ ツェッペリン フー ピンフロイド
米国ならイーグルス プリンス ほどには
大きな存在とも思えないんだよな。
大物バンドのイメージだけが拡大されてる妙なバンドだ。
中庸な存在だから安心できるロックバンドなんだろう。
品質保証付き良心的大物バンド。
>>56
それはお前が知らんだけや
ジエッジの付点8分のディレイ奏法
あれはエディヴァンヘイレンのタッピング奏法に並ぶくらいのギター奏法における革命的な発明
どんだけのギタリストがあれを真似したか
それだけでもU2の音楽史における重要度は際立っている
もちろんそれだけではない
ヨシュアトゥリーはロック史に残る名盤トップ10には必ず入るよ
U2ほど大胆に新境地にチャレンジしていったバンドはあんま無いかな
ディレイ+カッティング多用のサウンドは模倣されまくった
イーグルスなんかよりはるかに影響力でけえよ
>>99
U2コープレはギャラ4等分
ブルーノ・マーズは大所帯のダンスチーム抱えてる
エド・シーランはステージ完全にワンマンでやってるからギャラ総取り
凄まじい稼ぎだと思うw
年寄りだけでトップなら大したもんだが
>>121
今若い人が、30ぐらいになった時に、U2の良さに気付くんだよ
自分もU2ファンになったのは27歳ぐらいだった
10代の頃は歌詞の意味も理解してなかったし、ファンにはならなかった
東京ドームでみたZooTVの衝撃たるや
大半のバンドが80~90年代に解散→00~10年代に再結成→細々とライブ活動
のパターンが大半の中、1度も解散せず90年代以降も人気を上げ続けた稀な存在
キュアーもニューオーダーも昔ほどの勢いはないし、
U2には及ばないけど近いくらいの人気を維持してるのは今はもう
デペッシュモードくらいしかいない
ジョイディビジョンと同期であれだけ飛躍したバンドは確かにU2だけだな
イギリスではなくアイルランドのバンドだった事も関係あるかもしれん
ストーンズの後を継ぐ長寿ライブバンドになると思う。
だから30年前に発売したアルバム「ヨシュアトゥリー」の30周年記念ライブが大盛況でこの年収なんだって
>>168
ヨシュアの再現ツアーは2017年(去年)だよ
2017年の収益世界1位もU2
2年連続で1位
U2はアデルと同じ「スモール・イン・ジャパン」というか、日本以外ではストーンズやクイーンよりかなり格上
U2って他のポストパンクと違って全く音が古臭くないしメロディも普遍的
そら生き残るわ
タイプが違うでしょ
若い頃のエピソードとか聞くとほのぼのする
ボノだけに
>「U2」は30周年を記念したアルバム『ヨシュア・トゥリー (The Joshua Tree)』を引っさげて
どういう意味だ?
同名タイトルで中身違うのか?
昔のアルバムをリマスターや単純に再発とか企画発売をする場合は
スペシャルエディションとして未発表曲やライブを加えて発売されるのは極普通のこと
このヨシュア・トゥリーもいろいろおまけがついて4枚組という豪華仕様になってる
引用元:
http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1544040196/
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