第53回スーパーボウルのハーフタイムショーにはロサンゼルスで結成された人気バンド「マルーン5」と、多くの支持を集めているラッパーのトラビス・スコット(26)と、ビッグ・ボーイ(43)が出演したが、米国内のメディアの評価はいまひとつだった。
USA―TODAY紙は「可もなく不可もないパフォーマンス。このイベントに対してこれでいいのか?」と疑問を投げかけ、AP通信のメスフィン・フェカドゥ記者は「マルーン5を表現する言葉として無、退屈、普通、眠気、とるにたらない、満たされない、不要」などが挙げられるだろうと記した。
もともと試合が行われたアトランタはヒップホップの聖地で、マルーン5の曲調が合わないとする意見があり、途中からスコットの横でダンスを始めたマルーン5のボーカル、アダム・レヴィーン(39)のパフォーマンスにも違和感を訴える意見が続出。レヴィーンのボーカルとゴスペルのバックコーラスも“ミスマッチ”と指摘された。
大きな問題やハプニングなどはなかったが、無難にこなしすぎたゆえに評価が上がらなかったパフォーマンス。歌い終えたスコットが背中からステージ下のファンに向かって倒れこむ場面が「唯一のハイライト」とも報じられた。
今回のハーフタイムショーを巡ってはかねてから論争がぼっ発。国歌吹奏時に膝をついてリーグを追われた状況になっている元49ersのQBコリン・キャパニック(31)への支持を訴えるために、ハーフタイムショーのオファーを受けていたリアーナやカーディ・Bらは出演を断っていた。
昨年の第52大会で同じくオファーを拒否したヒップホップ界の大御所、ジェイ・Z(49)は、スコットに対して出演を断るように訴えたほど。結局、ハーフタイムショーの出演者が公表されたのは1月に入ってからで、微妙な「立ち位置」を察してか、マルーン5はアトランタ入りしてからの公式会見をキャンセルしていた。
キャパニックがどこかのチームと契約してNFL復帰を果たさない限り、来年もまたオファーを断るアーティストが出てくる可能性が大。NFLの関係者にとっては悩み多き“演出”になりそうだ。
[ 2019年2月4日 15:05 ] https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2019/02/04/kiji/20190204s00040079247000c.htmlMaroon 5 FULL Super Bowl LIII Halftime Show ft. Travis Scott & Big Boi
https://youtu.be/zIwkhEqVq4s
サチモスの元ネタ
分かるw
キャパニックってNFLから追放されたのか
ひどいのう
>>7
アメリカにとって唯一のアイデンティティである国旗国歌に敬意を払えなかったからね。
ハーフタイム終了時
ラムズ0
ペイトリオッツ3
マルーン5
>>12
試合終了
ラムズ3
マルーン5
(涙
派手な登場後に何もしないで立ってるだけで、恐ろしいほど観客のボルテージが上げていったもんだよな
役者が違う
マルーン5はそんなに演奏で魅せるタイプでもないんだよね
ゲストとの絡みも薄かったな
まあヒット曲は多いのでそれなりではあったよ
スーパーボウルは決勝戦
ちゃんとイーグルスと契約し、毎試合スタメンで出場しております。
最大のヒット曲で見せ場のはずのSugarもまさかのキー下げそりゃつまんねーわ
それにしても本場の人らは容赦なく叩くな
テレビ中継の人たちが一斉にトイレタイムになって、
下水道の容量オーバーになるかららしい。
ひえー
日本にはそれほどまでの国民的行事はないね
コープレもブルーノとビヨンセの引き立て役になってて不憫だった
U2みたいなバンド出て来んかなあ
引用元:
http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1549266041/
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