https://www.barks.jp/news/?id=1000164467
日曜日(2月10日)、米ロサンゼルスで第61回グラミー賞が開かれ、チャイルディッシュ・ガンビーノがレコード・オブ・ザ・イヤーおよびソング・オブ・ザ・イヤー、ケイシー・マスグレイヴスがアルバム・オブ・ザ・イヤー、デュア・リパが最優秀ニュー・アーティストを受賞した。
ヒップホップ楽曲がソング・オブ・ザ・イヤーを受賞するのはグラミー史上初とのこと。チャイルディッシュ・ガンビーノとケイシー・マスグレイヴスは共に今年最多となる4部門の受賞に輝き、デュア・リパも最優秀ダンス・レコーディングとの2冠を達成した。
このほか、レディー・ガガとブランディ・カーライルはそれぞれ3部門で受賞。今年最多の8ノミネートを獲得していたケンドリック・ラマーは、最優秀ラップ・パフォーマンスのみの受賞という結果になった。
<第61回グラミー賞>ロック/ポップ関連部門の受賞アーティスト/作品は以下のとおり。
●レコード・オブ・ザ・イヤー
チャイルディッシュ・ガンビーノ「This Is America」
●アルバム・オブ・ザ・イヤー
ケイシー・マスグレイヴス『Golden Hour』
●ソング・オブ・ザ・イヤー
チャイルディッシュ・ガンビーノ「This Is America」
●最優秀ニュー・アーティスト
デュア・リパ
●最優秀ポップ・ソロ・パフォーマンス
レディー・ガガ「Joanne (Where Do You Think You’re Goin’?)」
●最優秀ポップ・デュオ/グループ・パフォーマンス
レディー・ガガ&ブラッドリー・クーパー「Shallow」
●最優秀トラディショナル・ポップ・ヴォーカル・アルバム
ウィリー・ネルソン『My Way』
●最優秀ポップ・ヴォーカル・アルバム
アリアナ・グランデ『Sweetener』
●最優秀ダンス・レコーディング
シルク・シティ&デュア・リパ「Electricity」
●最優秀ダンス/エレクトロニック・アルバム
ジャスティス『Woman Worldwide』
●最優秀ロック・パフォーマンス
クリス・コーネル「When Bad Does Good」
●最優秀メタル・パフォーマンス
ハイ・オン・ファイア「Electric Messiah」
●最優秀ロック・ソング
セイント・ヴィンセント「Masseduction」
●最優秀ロック・アルバム
グレタ・ヴァン・フリート『From The Fires』
●最優秀オルタナティブ・ミュージック・アルバム
ベック『Colors』
●最優秀R&Bパフォーマンス
H.E.R. feat. ダニエル・シーザー「Best Part」
●最優秀R&Bソング
エラ・メイ「Boo’d Up」
●最優秀アーバン・コンテンポラリー・アルバム
ザ・カーターズ『Everything Is Love』
●最優秀R&Bアルバム
H.E.R.『H.E.R.』
●最優秀ラップ・パフォーマンス
ケンドリック・ラマー、ジェイ・ロック、フューチャー&ジェイムス・ブレイク「King’s Dead」
アンダーソン・パーク「Bubblin」
●最優秀ラップ/サング・パフォーマンス
チャイルディッシュ・ガンビーノ「This Is America」
●最優秀ラップ・ソング
ドレイク「God’s Plan」
●最優秀ラップ・アルバム
カーディ・B『Invasion Of Privacy』
●最優秀サウンドトラック・アルバム賞-映画・テレビ・その他映像部門
『The Greatest Showman』
●最優秀サウンドトラック・アルバム作曲賞-映画・テレビ・その他映像部門
『Black Panther』
●最優秀楽曲賞-映画・テレビ・その他映像部門
レディー・ガガ&ブラッドリー・クーパー「Shallow」 – 映画『アリー/ スター誕生』
●プロデューサー・オブ・ザ・イヤー(ノン・クラシック)
ファレル・ウィリアムス
●最優秀ミュージック・ビデオ
チャイルディッシュ・ガンビーノ「This Is America」
●最優秀ミュージック映画
クインシー・ジョーンズ『Quincy』(邦題:『クインシーのすべて』)
(続きはソースをご覧下さい)
普段から最新チャート聴いてればわかるだろ
ミュージシャンから保守的だと批判されてるのに
受賞したドレイクすごく喜んでたよ
ヒロ・ムライ氏、監督作品が「第61回グラミー賞」受賞 #グラミー賞 #GRAMMYs #ヒロ・ムライ #ThisIsAmerica 【記事内に動画あり】https://t.co/2FWJ692r8c
— モデルプレス (@modelpress) 2019年2月10日
グレタ・ヴァン・フリート『From The Fires』
ロックは死んでゾンビになっちったな
やはりグラミーのメイン中継、メインステージでロック部門の発表がない
なんてのは10年前じゃ考えられなかったことだからね
それこそ10年前じゃコープレだのU2だのってアルバムオブザイヤーの有力候補
だったロックバンドがグラミーのメインステージから完全に消えた
これって歴史的なことなんだよ
それだけアメリカでロックは終わっているという紛れもない証拠。
アヴェンジド・セヴンフォールド、グラミー候補も「授賞式に行くのは金と時間の無駄」
https://www.barks.jp/news/?id=1000151302
>彼らは今週初め、Twitterでファンから「グラミーにノミネートされたこと、どう思う?」
と問われると、「光栄だ。残念ながら、彼らは今年”最優秀ロック・ソング”をTV中継から外した。
だから、俺らは出席しない。多分、次回」と答えた。
「彼らはあのカテゴリーをTV放送から除外し、俺らを誰も注目していないどっか別の会場へ押しやるんだ」と、
そこへ出向くのは「時間と金の無駄」であり、たった2分間の放送時間を割けないほど、
グラミーはロックをリスペクトしていないと不満をもらしたそうだ。
グラミー 歴代 アルバムオブザイヤー
2004 Speakerboxxx/The Love Below アウトキャスト
2005 Genius Loves Company レイ・チャールズ
2006 How to Dismantle An Atomic Bomb U2
2007 Taking the Long Way ディクシー・チックス
2008 River: the Joni Letters ハービー・ハンコック
2009 Raising Sand ロバート・プラント & アリソン・クラウス
2010 Fearless フィアレス テイラー・スウィフト
2011 The Suburbs アーケード・ファイア
2012 21 アデル
2013 Babel マムフォード・アンド・サンズ
2014 Random Access Memories ダフト・パンク
2015 Morning Phase ベック
2016 1989 テイラー・スウィフト
2017 25 アデル
2018 24K Magic ブルーノ・マーズ
2019 『Golden Hour』 ケイシー・マスグレイヴス
昨年の全米年間アルバムのうち8作品がラップ作品なのに
2004年を最後に15年間ラッパーに最高権威の賞を受賞させない
グラミーの保守的な姿勢が凄い
これはミュージシャンに批判されるのも当然かも
>>43
売上で決まる賞じゃないからね
売上で決まる賞ならBillboard Music Awardsがある。去年はエド・シーランが受賞。
その割にはテイラースウィフトを2回選んでるのが意味不明
あれこそ売上だけで音楽的に評価できる部分皆無じゃん
>>55
テイラーはいつも評価は高いよ。業界にもファンは多いし。
appleに抗議して無料サービスやめさせたり、音楽業界のために率先して動く人だから票も集まりやすい
なんか物足りなかったな
ドレイクは受賞スピーチしてた
グラミーは音楽的には保守傾向だが意識高い系は好きだからな
>>49
会員の多くが「意識高い系」が好きなら去年はケンドリック・ラマーが受賞してたはずだけどね
受賞したのは意識高くなくて庶民的で誰にでもわかりやすいブルーノだった。
まあ去年はケンドリックラマーだと思ってた
UK好きにはブリットアワードの方が楽しめる
分かる
最近は映画もドラマもエンタメ全般イギリスの方が上だわ
アメリカのラップも嫌いじゃないがつまらんし同じような奴しか居ない
この国でアメリカのコンテンツが飽きられてるのも納得だわ
Gleta van fleet獲ったかw
Post Maloneは何かしら取って欲しかった
日本人が撮ってたんだね
こういうのがグラミー取るとは思わなかった
引用元:
http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1549869814/
最新情報をお届けします
Twitter でべビメタだらけの・・・をフォローしよう!
Follow @musicpost8
最近のコメント