2019/03/14 08:35
新たな研究結果「デスメタルはリスナーを暴力的にしない、喜びやうれしさを刺激する」「デスメタルファンはいい人」
オーストラリアのマッコーリー大学の研究チームによる新しい研究によると「デスメタルはリスナーを暴力的にしない、喜びやうれしさを刺激する」とのこと。
英BBCニュースによると、ビル・トンプソン教授と彼の研究スタッフによって実施されたこの研究には、デスメタル・ファン32人とデスメタルのファンではない48人が参加。各参加者は、左右の眼で異なる画像(暴力的な画像と非暴力的な画像)を見ながら、ヘッドフォンでファレル・ウィリアムスの「Happy」、またはスウェーデンのデスメタル・バンド、ブラッドバス(BLOODBATH)の「Eaten」を聴くように依頼されています。
この研究は「両眼視野闘争」と呼ばれる現象を利用したもの。「両眼視野闘争」は、右眼と左眼のそれぞれに別々の画像を見せたときに、その見えは両者が混ざったようなものではなくて、右眼に呈示しているものと左眼に呈示しているものとが時間的に交互に現れる、という現象です。
同研究チームによると、このようなテストが行われた場合、参加者は暴力的な画像をより多く見る傾向があるという事実があります。
今回の研究の結果でも、参加者はデスメタルのファンである/ないは関係なく、同じように暴力的な画像をより多く見る傾向があり、その判断はファンである人も、ファンではない人も同じように反応しています。
トンプソン教授は「この音楽に対する主な感情的反応は、喜びとエンパワーメント(自信を与えること)です。この音楽を聴いてそれを力強く素晴らしい体験に変えることができると思います」と語っています。また教授は「(デスメタル)ファンは、いい人」「彼らは誰かを傷つけることはない」とBBCに語っています。
ブラッドバスのリードシンガーNick HolmesはBBCに「驚いたことはない」と語っています。「デスメタル・ファンの大多数は、音楽に情熱を持っている知的で思慮深い人たちだ」「ホラー映画などに夢中になっている人々と同じ」と語っています。
Death metal music inspires joy not violence – BBC News
https://www.bbc.com/news/science-environment-47543875
ナパーム・デス「呼んだ?」
基本的に高揚感の目指すところがクラシック音楽と同じだからな。
ダンテの神曲みたいな、地獄を見るけど最後は天使の歓喜で終わる。
そう言う人多いぞ
聞きやすいメロデス聴くと耐性ができて
普通のデスも聴けるようになる。
うむ
>「(デスメタル)ファンは、いい人」
その昔とある雑誌の読者投稿欄に
「不良、ヤンキーは優しい、みんないい人」
と投稿して他の読者から袋叩きにあった女の子思い出した
昔はバンドやってるやつなんてヤンキー上がりみたいなイメージだけど
最近って割と根暗でもやしっ子みたいのが多いと思う、日本海外問わず
データやテスト手法の選択が行われてる。
マノウォーはパワーメタル
暴力的な人は逆に聞く必要がない
学校にいるんだかいないんだか分からないヤツが
本当は俺にはパワーがあるんだってアピールするための
音楽って言ってた
折角作った良いオケにデスボ乗っけて
ヴォーヴォー言ってるだけとか
最後の大サビで転調するとなんか笑ってしまう
愛好者の母数が極端に少ないわけで
そこからサンプル取ってもデータとして意味ないような気が
ブラックメタルの連中は多分ガチでやばいやつら
メロコアってもう別ジャンルなのか分からんが
ああいうサビメロと他の部分で対比的に聴かせるパターンってニルヴァーナあたり
から多用されるようになったと思う
引用元:
http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1552567349/
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