インドネシアの若者たちがいま夢中なのが3人組ガールズバンド「Voice of Baceprot」(ボイス・オブ・バチェプロット)だ。活動3年でSNSから火がつき、今年ブレークした。イスラム女性が髪を隠すためかぶる布「ヒジャブ」を巻き、歌うのはバリバリのヘビメタ、メンバーは現役女子高生だ。彼女たちのムーブメントは現地で「ヒジャブ・コア」と呼ばれ、若者からは喝采が、保守層からは批判が浴びせられている。
リーダーでボーカルとギター担当フィルダ・クルニア(16)は「初めてメタルを聴いたとき“何て反抗的な音楽なのかしら”って一発で気に入った」という。ドラムはエウス・シティ・アイシャ(16)、ベースはウィディ・ラーマワティ(15)。3人とも西ジャワ州ガレット生まれで、バンドの略名「VoB」は地元で話されるスンダ語で「うるさい!」という意味だという。
英国大手メディアの取材を受けたり、地元テレビに出演するようにもなり、高校へ通いながら音楽活動を続けている。マネジャーは高校の音楽教師。主に米人気バンド「メタリカ」や「レイジ(・アゲインスト・ザ・マシーン)」などのカバーを歌っているが、オリジナル曲も増えている。
VoBのフェイスブックやユーチューブには、賛美の声ばかりか脅迫や嫌がらせなども殺到しているという。宗教指導者からライブを中止するよう圧力がかかることも。極端な原理主義者はメタルどころか音楽そのものを否定しているのだ。それでも3人は「いつかアラブ諸国でライブをやりたい」と話す。JKがイスラムの伝統に風穴を開けるか。
若者の鬱憤をこうやって表現出来るのもインドネシアが豊かになってきている証拠やろな
それでか
東南アジアで割と人気あるのがよくわからん
出てこない
引用元:
http://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1553765190/
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