https://www.dailyshincho.jp/article/2020/01190558/?all=1
竹内まりや、山下達郎や大瀧詠一などに代表される1980年代のシティポップが、いま、YouTubeで外国人から注目されている。たとえば85年にリリースされた竹内の『PLASTIC LOVE』は、2018年12月にアップされた動画(違法の可能性あり)でも、およそ1年で1600万回再生、コメント数は1万2千を超えている。その大半は外国語の絶賛コメントだ。むしろ日本語のコメントを探すほうが大変で、コメント欄には「日本人いる?」と日本人が戸惑う様子も。なぜ、YouTubeの邦楽にこれほど外国人から熱視線が送られているのか。
中略
海外で人気の邦楽にはどんな特徴があるのだろうか。まず、冒頭で触れたシティポップの人気について、音楽雑誌「MUSICA(ムジカ)」創刊者で音楽評論家の鹿野淳氏に解説してもらった。
「そもそもシティポップというのは、ソウルミュージックの洗練された要素を日本のポップスの中にセンス良く盛り込んだものなのですが、最近の流れとしては、日本で第2次リバイバルブームが起き、それが海外に広がっていった……という動きでしょうか。そもそもはシュガーベイブなどのハイセンスなバンドが70年代初頭にあらわれ、そのような音楽を作り上げてきたのですが、第1次リバイバルブームが起きたのは、90年代初め頃のフリッパーズ・ギターやピチカート・ファイヴなど、いわゆる『渋谷系』という音楽が注目を浴びたのがきっかけでした。
そして今回の第2次リバイバルブームの火付け役の象徴は、2016年にヒットしたSuchmosの『STAY TUNE』という曲です。それから現在に至るまで、never young beachやcero、Nulbarichといったアーティストが、いわゆるシティポップとして拡散されていってブームを牽引しています。大きな意味でいうと、そのような音楽性を持って国民的なアーティストになりつつある星野源の活躍も、大きな影響を与えていると思います。シティポップは洋楽らしいリズムと、同時に日本らしいメロディーセンスを併せ持ったスペシャルなジャンルです。その辺りが同じアジア圏の韓国、中国、タイ、フィリピンのファンからは新鮮に聴こえる部分もあるのかもしれません」
日本におきた第2次リバイバルブームによって、竹内まりや、山下達郎、大瀧詠一といったアーティストが“再評価”されることに。結果、YouTubeにはシティポップの関連動画が数多く(違法も含め)アップロードされた。そうした動画は国境をこえて感度の高い音楽ファンのレコメンドに表示され、世界中に広がっていったのだ。
また、最近はYouTubeによる拡散を期待し、「海外」に照準を合わせたMVを制作するアーティストも多い。あいみょんの「マリーゴールド」、MONDO GROSSOの「ラビリンス」、Official髭男dismの「Pretender」、The fin.「Gravity」といった楽曲のMVは、いずれも中国語圏をロケ地に撮影された。
「YouTubeは中国大陸では視聴できませんが、代わりにビリビリ動画など、中国独自の動画サイトに、邦楽のMVが多数アップされています。最近は中国の巨大市場に向かっていく日本の音楽アーティストも増えています。その中で、中国ツアーを行った際に、現地でMVを撮るのが目立ってきています。音楽にとって、中国は欧米と比べても成長市場である可能性が高く、今後もそういったアクションは増えていくかもしれません」
鹿野氏によれば、とくに日本のロックは中国での評価が高いという。
「世界的にはロックよりもラップやソウルが主流になっているのですが、中国は日本と同じく、ロックバンドが人気。特にインディーズ的な要素を持っているオルタナティヴなロックが人気を集めている珍しい国です。しかも日本のロックにとって中国は特異なマーケットです。日本のライブハウスでは200名ほどしか観客が入らないバンドが、中国では2千人収容できる会場で、しかも2デイズ公演できたりすることもあるのです。The fin.、ミツメなどは、自分が知る限りでは、日本より中国でのライブのほうが観客が入っています」
全文はソースをご覧ください
中国でオルタナってのが笑える
確かに和楽器バンドや、
妖精帝国や、
小野正利とSYUのGALNERYUSとか、
FUKIがやってるバンドとか、
日本のHR/HMバンドのコメント欄は英語やスペイン語だらけだもんな
コメ欄が外国人であふれてる動画ってのがちょいちょいあるな
>>33
外人をブーム捏造に動員する手法がそれか
つべのおすすめ表示の選定方法って不明だけど金で買えるんだろうな
アメリカでグーグルの内部告発者がリークした内部資料とかが出てて、それによると、検索結果の不正操作とか、スタッフがトップに出したいものを決めることが出来るみたいな内容だったらしいから、
もしそれが本当なら、捏造扇動も容易だろうね
お金貰えるんなら尚更だと思うし
まあそんな告発無くても、そうなんじゃないかなって気はするよね
外人のオタク凄い
ほぼ英語コメントで埋まってる
海外のジャパニーズシティポップブームの火付け役
“Mariya Takeuchi Plastic Love 竹内 まりや/プラスティック・ラブ”
>>65
あんまり聞いたことない曲だな
竹内まりやって、「駅」とか「シングル・アゲイン」とか、歌謡曲っぽい印象
こういう山下達郎っぽい曲は、当時は流行んなかったんじゃないのかね?
この曲が入っているアルバム『ヴァラエティ』は大ヒットした
だが当時この曲を12インチシングルでカットしてリリースしたがこちらはイマイチだった
竹内まりやが一般的人気のムーヴを起こすのは90年代から
ナイトテンポっていう日本の曲好きな韓国人が海外で人気になっただけなんよ
“Takeuchi Mariya – Plastic Love (Night Tempo 100% Pure Remastered)”
これ
シティポップの仕掛け人は韓国人
現実を見ないジジイが浮かれてるだけ
自分もそう理解していた
Suchmosが火付け役なんてはじめてきいた
米津とか欅坂46
キングヌーだな
JPOPを狙って作れてるからこれからはキングヌーの時代だろうな
なんか海外の「一部の好事家の間で局地的に人気」を
「海外で今、日本のなんとかが大ブーム!」って言い換えるの
最近多すぎると思うわ
完全な嘘ではないだけにむしろ質が悪い
1億越えて要約日本で流行ってる程度
3億から国際レベル
10億で世界レベル
頻繁にプラスティック・ラブや真夜中のドアが
現れるようになってそれまで全く知らなかった連中が
誘導されることになった
YouTubeのアルゴリズムがどうなってるのか不明でちょっと怪しい
幼い頃日本アニメを見ていた世代が郷愁に駆られるんたろう
それと70年代から80年代の洋楽を日本中に洗練させた音楽
が彼らにノスタルジーを感じさせていると思う
初めて聴いたんだけどもどっかで聴いたことがあるような懐かしい感じ
いるので英米に評価されているのかと思ったら、実際は中国と東南アジアで人気
だったということなんだね。
完全にvaporwave→futurefunk からの流れだろ
海外から先に火が着いてるし、注目されてるのは80年代のシティポップでサチモスなんて相手にされてないぞ
日本の楽曲が注目されてるといってもちょっとモンド趣味みたいなの入ってるから
引用元:
http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1579406120/
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