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2020年04月27日
今回は普段「アイドルしか聴かない」「ロックしか聴かない」という両ファンの心に突き刺さる橋渡し的な楽曲を取り上げてみました。これをきっかけに今まで聴かなかったジャンルにも手を出して、音楽的な視野を広げてみてはいかがでしょうか?
■「愛のレンタル」(’19)/私立恵比寿中学
人気急上昇中のバンド、マカロニえんぴつ。彼らはあいみょんのツアーに対バンで呼ばれるなど、今や幅広い層に支持されている。そのフロントマンであるはっとり(Vo&Gu)が作詞作曲を手がけたのがこの曲だ。
エビ中こと私立恵比寿中学は結成当時こそ、「キレのないダンスと不安定な歌唱力」をキャッチフレーズに掲げていたものの、今や抜群の歌唱力と真摯なパフォーマンスが売りになっている。
この曲は真山りかのファルセットヴォイスを含めて、大人っぽい歌唱力で聴かせてくれる。マカロニえんぴつの最新2ndアルバム『hope』にはセルフカバーも収録されており、そちらも素晴しいのでぜひ聴き比べてほしい。
■「アイドルレース」(’17)/夢みるアドレセンス
アイドルシーンを鋭利に描写した歌詞がフック抜群だ。もちろん曲調も非常にキャッチーで仕上がりである。これは男女ツインヴォーカル擁するヤバイTシャツ屋さんのこやまたくや(Vo&Gu)が初めてアイドルに楽曲提供したもの。
ヤバTにも通じる言葉数の多さにニヤリとしつつ、《ハードです 大切なものはハートです 飛び込んでしまったハードルレース 全部越えていけ》の歌詞センスもこやまらしさが光っている。
しかも、BABYMETALの「ヘドバンギャー!!」「Catch me if you can」を手がけたNARASAKI(COALTAR OF THE DEEPERS、特撮)が編曲を担当。いろんな意味で豪華すぎるコラボレーションと言えるだろう。
■「START」(’17)/チームしゃちほこ
名古屋城の路上でデビューを果たしたチャームしゃちほこ。彼女たちに楽曲提供したのはBLUE ENCOUNTの田邊駿一(Vo&Gu)。
“再スタート、はじまり”をテーマに掲げたこの曲は、やはりブルエンを彷彿させるエモーショナルかつストレートなサウンドが胸に響く。
レコーディングにもBLUE ENCOUNTが参加したようで、両者の熱い思いが詰まった一曲と言っていい。
闇を潜り抜けて前に突き進んで行こう!という歌詞にも背中を押されるリスナーが多いことだろう。観客とのコール&レスポンスが目に浮かぶ掛け声コーラスもポイントだ。
■「BiSimulation」(’13)/BiS
今や全国区の人気を誇るBiSH。その先輩にあたるBiSはアイドルの型破りな活動で多くのファンの心を鷲掴みした。
この曲は血まみれのMVも衝撃的であったが、作曲はヒダカトオル(THE STARBEMS、ex.BEAT CRUSADERS)が手がけている。
エッジ際立つロックサウンドは、従来のアイドルのイメージを塗り替えるヘヴィさを放ち、その一方で歌メロはきっちりとキャッチーな輝きに満ちている。改めて聴いても、楽曲のカッコ良さは微塵も風化していない。アイドル/ロック好きの双方を満たすエナジー満載の曲調である。
■「ももいろ太鼓どどんが節」(’13)/ももいろクローバーZ
一度聴いたら、頭から離れない。祭囃子的なビートに乗って、つい口ずさみたくなる楽曲だ。そう、ももクロに楽曲提供したのは怒髪天で、これが彼らにしか作れない男臭い和的サウンドになっている。
どこか、アニメのオープニング曲にマッチしそうなポピュリティーもあり、老若男女に愛される人懐っこさも感じさせる。ももクロと怒髪天という異色のコラボレーションにもかかわらず、お互いの魅力が融合したオリジナリティーの高さにも頭が下がる。
体の芯から元気が沸き上がってくる楽曲だ。先の見えない今だからこそ、勇気付けられるお祭りソングの決定版である。
>>1
どれもヒットしてないな
まったく誰も知らんだろ
特撮の楢崎と
怒髪天はかろうじて知ってた
特に3部作のあたり
ぜんぜんわからん
ロストイントランスレーションだな
シューゲイザーだし
作ってる方と歌ってる方どっちもマイナーっていうね
両方とも売り出したいんだろ
この場合は作曲の方をメインに
>>19
KAT-TUNならLIPSもいいな
ベースがビリー・シーン
ドラムがサイモン・フィリップス
だからな
いっそギターをマイケルシェンカーにしてもらいたかった
LIPSの作詞作曲者は
氷室京介のライブのサポートメンバー
氷室は昔無名の女性アイドルに曲書いてたw
まったく売れなかっけどなw
奥田圭子のプラスティック 好きだった
明らかにロック層を狙ってた
河村隆一
上原多香子のmy first loveって書こうと思ったところ
楽曲もMVも透明感があって今でも時々つべで聴いてる
>>38
そのあたり含めると幾らでも出てくるから
最近のに限定している記事なんかな
>>46
当楽曲は、TAKESHI UEDA(AA=、元THE MAD CAPSULE MARKETS)が楽曲提供&サウンドアレンジを担当しており
ギミチョコ!! – Wikipedia
知らんかった
でも知った後に聞くと
まんまMADの曲やなってなる
秋元康作詞 氷室京介作曲 布袋ギター編曲の奥田圭子 プラスティック
出てたか シブいとこ突くな
話はそれからだ
中山美穂の50:50は名曲
作曲:小室哲哉(TM NETWORK)
その時代の小室は神だったな
例えばNARASAKIみたいなのはどっちなんだよと
元々の出がバンドだからバンドマンでもええんじゃないか
アイドル、曲、バンド
どれも知らんやつばっかやんけ…誰向けにどやってるんやこの記者
かろうじてももくろくらいか。曲はしらんけど
KAT-TUN/real face(’06)
作曲:松本孝弘(B’z)
この曲普通に好きだわ
曲提供して後から自分たちでカバーしたんじゃないかな
BiSならヒダカのBiSimulationよりMADの上田のSTUPiGだろって感じだわな
その後のベビメタのギミチョコもだし選曲とかも変だわ
この名曲知らないのか
今聴いてるけどめちゃ駄曲じゃねーか
そもそもでデビュー曲のスースキスーがピチカートファイヴの小西で、セカンドのにこにこにゃんにゃんで石野卓球のピエール瀧が作詞作曲してる。
4thのポチに八つ当たりは大槻ケンヂ作詞グレート義太夫作曲。
引用元:
http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1588133156/
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