日本レコード協会 「ストリーミング認定」の公表を開始 あいみょんやエド・シーランの楽曲がプラチナ認定
2020/05/27 13:41amass
http://amass.jp/135053/
日本レコード協会は、「ストリーミング認定」の公表を開始。配信開始日からの累計ストリーム数が一定数を超えた作品に対し、
シルバー: 30,000,000以上
ゴールド: 50,000,000以上
プラチナ: 100,000,000以上
ダイヤモンド: 500,000,000以上
の基準にしたがって認定が行われます。
本日公表となった2020年4月度では、プラチナに8作品、ゴールドに25作品、シルバーに64作品、合計97作品が認定されました。あいみょん、Official髭男dism、King Gnu、菅田 将暉、エド・シーランの楽曲がプラチナ認定(1億回再生以上)されています。
以下プレスリリースより
日本レコード協会は、昨今の音楽ストリーミング市場拡大に鑑み、業界としてのヒットの指標を示し、さらなる市場活性化を図るべく、「ストリーミング認定」の公表を開始いたします。本認定は、CD等パッケージを対象とした「ゴールドディスク認定」、有料ダウンロード配信を対象とした「ダウンロード認定」に続く新たな顕彰となります。
日本レコード協会「ストリーミング認定」概要
配信開始日からの累計ストリーム数が一定数を超えた作品に対し、下記の基準にしたがって認定を行います。本認定は、GfK Japan(ジーエフケー・インサイト・ジャパン株式会社)の提供データを元に当協会にて累計ストリーム数を算出した上で、会員各社からの申請に基づき、原則として認定月の翌月下旬に各月の認定作品の公表を実施いたします。
<認定基準>
【認定ランク: ストリーム数(回)】
シルバー: 30,000,000以上
ゴールド: 50,000,000以上
プラチナ: 100,000,000以上
ダイヤモンド: 500,000,000以上
※集計対象ストリーミングサービス:Amazon Music Unlimited、Apple Music、AWA、dミュージック、Google Play Music、HMVmusic powered by KKBOX、KKBOX、LINE MUSIC、Rakuten Music、RecMusic、Spotify(2020年4月末時点)
※カテゴリはすべて「トラック」とします。
本日公表となった2020年4月度では、プラチナに8作品、ゴールドに25作品、シルバーに64作品、合計97作品が認定されました。栄えある初回のプラチナ認定作品、および受賞したアーティストによる喜びのコメントをご紹介します。
プラチナ認定作品およびアーティスト受賞コメント
※アーティスト名五十音順、同一アーティスト内作品は配信開始日順
●あいみょん(ワーナーミュージック・ジャパン)
「マリーゴールド」
●Official髭男dism(ポニーキャニオン)
<本人コメント>
このような賞を頂けて光栄です。多くの方に聴いて頂けて大変嬉しく思っています。
「ノーダウト」
「Pretender」
「宿命」
「イエスタデイ」
●King Gnu(ソニー・ミュージックレーベルズ)
<本人コメント>
「白日」のプラチナ認定ありがとうございます。
この曲が多くの方々に届き、愛されているということを率直に嬉しく思います。
「白日」
●菅田 将暉(ソニー・ミュージックレーベルズ)
<本人コメント>
この「まちがいさがし」という楽曲がリリースされてから1年が経ちました。
1年でずいぶん大きな存在の曲になったのを実感します。
米津玄師には言わずもがなですが、
この曲を聴き、歌い、広めて下さった皆様に感謝です。
ありがとうございました。
「まちがいさがし」
●Ed Sheeran(ワーナーミュージック・ジャパン)
「Shape of You」
認定一覧は以下URLよりご参照いただけます。
▼2020年4月度認定作品一覧
https://prtimes.jp/a/?f=d10908-20200526-8832.pdf
▼日本レコード協会「ストリーミング認定」
https://www.riaj.or.jp/f/data/cert/st.html
「有料音楽配信認定」は「ダウンロード認定」に改称しました。
権威を維持したいのだろうけど手遅れ
しかし欧米の音楽業界も完全に壊滅状態だからな
2010年代の一発屋の多さは異常過ぎるし
去年年末の全米チャートが往年のクリスマスソングに占拠されてしまったのも前代未聞
要するに新曲の需要が落ちまくりで毎年一定の需要のある往年のクリスマスソングに勝てなくなってしまったわけな
tvkのビルボード番組を見ると単調な黒人の曲ばかりでつまらない
>>17
00年代後半~2015年くらい 80年代ポップスの続編
2010年代後半~現在 90年代回帰
多分こんな感じじゃね?
正確には今のトレンドは90年代というよりもその後の00年代の暗黒時代の続編になるんじゃないかな~って思ってるけど
90年代要素なんて毛ほども感じないわ
アレクサ 邦楽かけてで入ったもの勝ち
複数のサブスク総ストリーミング数って数字出てないから
ある程度の指標にはなるんじゃないの
エド・シーランは割と日本人でも聞きやすいからな
洋楽のトレンドが日本人好みに戻れば
また洋楽無双モードが復活するんだろうな
早くそうなって欲しい
>>15
自分の好きなの聴いときゃいいだろと思うが
今の時代、やり方ひとつでチャートなんて関係なく音楽で食っていけるし
自分の好きな曲がチャートに入らない
チャートに入ってる曲はクソばかり
そーいった思考ってズレてると思うがね
ストリーミングランキングもtop20の7~8割は
海外の音楽がチャートインする状況が理想
もう一般人の音楽への関心自体が壊滅的なんだろな
俺のまわりEDM好きけっこういるぞ
EDMが流行ったのってもうかなり前の話だろ
2016年位にはヒットチャートから激減して
近年はEDMのDJも無難なR&B風歌モノをリリースしてるし
日本って何か遅れてるんだよな
こういう評価は正しい
って感じなんだけど
最近、百恵ちゃんの曲をダウンロードしたオッサンには分からん
>>28
ストリーミングサービスでも有料ユーザーは曲を端末にダウンロードできたりするね
恐らくそうやってダウンロードした曲の再生回数もカウントしてると思う
もう1つのダウンロードは「ダウンロード販売」で、こちらは1曲づつお金を払わないとダウンロード出来ないタイプ
定額ストリーミングが始まる前は「曲のダウンロード」と言えばこれの事だった
この場合の「レコード」っていうのは「サウンドソース(音源)」っていう意味やから
CDの時点でおかしいだろ
顔ぶれの変わり方がめっちゃ興味深いw
CD2018年間TOP25 /ダウンロード2018年間TOP25
1位 安室奈美恵『Finally』/サウンド・トラック『グレイテスト・ショーマン』
2位 AKB48『僕たちは、あの日の夜明けを知っている』/米津玄師『BOOTLEG』
3位 サザンオールスターズ『海のOh, Yeah!!』/宇多田ヒカル『初恋』
4位 Mr.Children『重力と呼吸』/WANIMA『Everybody!!』
5位 宇多田ヒカル『初恋』/back number『アンコール』
6位 関ジャニ∞『GR8EST』/globe『15YEARS -BEST HIT SELECTION-』
7位 BTS (防弾少年団)『FACE YOURSELF』/ サザンオールスターズ『海のOh, Yeah!!』
8位 TWICE『BDZ』/クイーン『ボヘミアン・ラプソディ (オリジナル・サウンドトラック)』
9位 Kis-My-Ft2『Yummy!!』/ サカナクション『魚図鑑』
10位 Hey! Say! JUMP『SENSE or LOVE』/Mr.Children『Mr.Children 1992-2002 Thanksgiving 25』
引用元:
http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1590610572/
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