ビリー・アイリッシュやタイラー・ザ・クリエイターらが批判した音楽ジャンル「アーバン」、使用を禁止する動き
6/10(水) 18:30 rockinon.com
https://news.yahoo.co.jp/articles/7dd73623c409bd43eb980477ca03b87d05d1c3cd
c Republic Records / Instagram
大手レーベル「Republic Records」が、音楽ジャンルにおいて「アーバン」という用語を今後は使用しないと発表した。
「sky」によると、「アーバン」はヒップホップやグライム、R&B、ソウル、ラップなどの音楽を表す包括的な用語として頻繁に使用され、これまで黒人アーティストが作る音楽のジャンルとして見なされることが多かった。
Republic Recordsは公式Instagramにて、今後は「アーバン」という用語を使用しないとの声明を発表。また、音楽業界に向け、業界が望む未来を築くために同様の行動を取ってほしいと奨励している。
Republic Recordsはドレイクやザ・ウィークエンド、リル・ウェイン、キッド・カディ、ニッキー・ミナージュ、アリアナ・グランデといった有色系のアーティストが数多く所属するレーベルとして知られているため、同レーベルが今回の判断に踏み切った意義は大きいと言われている。
「COMPLEX」によると、今年のグラミー賞授賞式でタイラー・ザ・クリエイターが、黒人アーティストがジャンルを超える音楽を制作したとしても、常に「ラップ」や「アーバン」といったカテゴリーにくくられてしまうことに不満を示していた。
そんななか、「GQ」誌のインタビューでビリー・アイリッシュも、人種を基にアーティストの音楽がジャンル分けされることに異を唱え、次のようなコメントを発していたという。
アーティストの容姿やファッションで判断しないでほしい。グラミー賞で、リゾはR&Bの最優秀カテゴリーに入ってたよね? 彼女は私よりもポップ・ミュージックを作ってると思う。それに、もし私が白人じゃなかったら、きっと“ラップ”に入れられてただろうね。なぜかって? 業界は自分が知っていることとアーティストの容姿で判断するからだよ。それって変だと思う。世界がアーティストを箱に入れたがるなんて。
(以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)
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ビリー・アイリッシュ
↓
人気を誇るシンガーのビリー・アイリッシュは、Instagramに4枚にも及ぶ長文メッセージを投稿、「
あともう1回でも、白人が“All Lives Matter”ってフレーズを口にしたら、マジでブチ切れるから!」と不快感をあらわにした。
アシュトン同様、一部の「“All Lives Matter”とすべきではないのか?」の声に苛立ちを隠せない様子のビリーは、
「誰もアンタの人生は大切じゃないとは言ってないし、アンタの人生が大変じゃないとも言ってない。」
「何でもかんでも自分中心だと思うな。」
と怒りをあらわにしており、なぜ“Black Lives Matter”でなければならないのか、その理由を「子供に話すように説明してやるよ」と続けた。
「友達が腕に切り傷を作ったとする。そうしたらアンタはまず友達全員に絆創膏を配るのか? 全員の腕が“大切”だから? 違うよな。
痛みを抱えて、助けを求めて、血を流している友達を救うはずだ。」
「もし誰かの家が火事になって、中に人が閉じ込められていたら? 消防車を呼んで、最初にその通りの家全部に消防隊員を送る?
全ての家が“大切”だから? 違うだろう! 他の家は消防隊員の助けなんて必要ないんだよ。」
「白人は肌の色が白いってだけで、社会から優遇されてるんだ。貧しくても、苦しくても、自分が思うよりずっと、白人は恵まれているんだよ。」
ビリーはこのように、アフリカ系の人達が日常的に直面する生きづらさを知ろうともせずに、“全ての命は大切”と一括りにしようとする白人を一喝、
長文メッセージの後半はほぼ全ての文字を大文字にして
「今は(黒人が受けてきた)数百年に及ぶ迫害にフォーカスするとき」
「“黒人の命は大切”ってスローガンは、『他の人種の命は大切ではない』っていう意味じゃない」
「このスローガンは、黒人の命を何とも思わない、社会のそういう風潮に警鐘を鳴らしてるんだ!」
「“黒人の命は大切”、“黒人の命は大切”、“黒人の命は大切”、何度だって、繰り返し言ってやるよ」
「“ジョージ・フロイドに正義を”」
と声高に訴えている。
https://news.nifty.com/article/entame/showbizw/12239-683104/
あの人の曲はメロディー有り有りやん
R&Bかと思ってたら最新曲は往年の80年代ポップスみたいでもはやジャンルが何かすらもわからん
だろうなぁ
ポリコレ連中ホントうざいしめんどいわw
引退しちゃったけど
黒人でも演歌やることができるわけで
ジェロって引退したんだ
そういや最近見ないな
今はIT関係のリーマンしてるらしい
ユーは何しに日本へのスタッフに空港で捕まってるw
日本人がファンクやろうがパンクやろうがテクノやろうがJ-POP扱いだしな
日本人(在日込み)がやれば自動的にJ-POP扱いじゃねーか
黒人が発明した音楽を白人が芋っぽくキャッチーにアレンジして世界で流行するのが大衆音楽発展の歴史。
ジャンルが細分化し過ぎて分類の仕方がおかしくなったから整理しようという流れだな。
あと最近の黒人差別反対運動に乗っかってる感じもある。
>T・ザ・クリエイター
これまたださいネーミングだな
これがかっこいいとでも思ってんのかな
タイラーも知らんのか
さすが老人板
スティーブン?
タイラー・ザ・クリエイター
ラッパーだよ
ヒップホップ詳しくないから分からん
それでも頑張ってジャンル付けしてもらわな、音楽探すの苦労するで
ナッシュビルレーベルというだけで
カントリー扱いされたのは差別じゃないの
もともと気だるい感じのR&Bやジャズやネオソウルなんかを
都会的だということでアーバン言ってたら
黒人ひとまとめかよ!となってしまったのでは。
アメリカ人が、イギリスのアーティストが黒人音楽やる時は
白人でも黒人でもアーバンにこだわってないよね、と言ってたから
なんか独特のアメリカンナイトムードのことを、元々はアーバンというのだろう。
今後は音楽賞でも白人が何冠も取ったら叩かれる時代になるね
日本でも売れてないラップ村の連中が、売れそうなラッパーの足を必死にひっぱった。
タイラーもその頃にオッドフューチャーのメンバーで出てたと思う
アダルトコンテンポラリーの中のソウルR&B寄りのモノぐらいの認識だった
黒人限定って思って無かったわ
だね
そういうお国柄であります、はい
カントリー・ポップ、カントリー・ロック、カントリーソウルみたいなサブジャンル分けがあって
カントリーの枠だけで多種多様。
アメリカの音楽はカントリーに尽きてしまう。
その中でも流行があって、伝統回帰路線が売れたり、オルタナ系カントリーが出てきたりとか
カントリーだけでアメリカの白人を中心とした音楽は回っていると言って過言ではない
レニークラビッツがデモテープ持ってレコード会社回ってた時は
「何故黒人なのにロックをやるんだ、何故R&Bをやらん、R&Bやらないなら契約できん」
とよく断られたそうだ
この調子でポリコレの要求受け入れてたら
いずれジャンル分けも無くなるかもな
ラップのヒップホップと歌もののR&Bの境はかなり曖昧になってきてるな
途中でラップ入れたり歌メロ風のラップだったり
ダンス寄りのヒップホップ、R&BがRhythmic
歌寄り、メロディー寄りのヒップホップ、R&BがUrbanって考えてた
たんにそういう音楽性だからだと思うけどな
本人が思うほどジャンルを超えられてないんだよ
黒人でもオーソドックスなカントリーソングを歌えばまずアーバンの枠には入らないでしょ
黒人が作ってもポップミュージックになるってことは
都会の近くに住む黒人の音楽ってのがイメージ悪いのかね
アーバンソウルは狭義のジャンルだから問題ない
ここで問題なのはざっくり大雑把に黒人がやる音楽=アーバンと呼ぶこと
日本特有だよね
でもリスナーにとっちゃやっぱり便利
引用元:
http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1591794833/
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