7/14(火) 15:00 Billboard JAPAN
米ビルボード、バンドル販売された音源をチャートに反映させないと発表
http://www.billboard-japan.com/d_news/detail/90039/2
米ビルボード・チャートにおいて、商品やコンサート・チケットとセットでバンドル売りされるアルバムのカウント方法が再び変更されることになった。
2020年1月3日からルールが改正されたばかりだったが、今回の新ルール適用後はバンドル売りされたアルバムはカウントされなくなる。
今年1月から適用されていたルールでは、アルバムが商品とバンドル売りされていたとしても、同時にその商品が個別に購入できるようになっていればアルバム・セールスとしてカウントされていた(商品単体の価格はバンドルより低く設定されていなければならない)。
また、アルバム・バンドルはアーティスト直営のオンライン・ショップで販売されなければならず、第三者サイトを通じて販売されたものはチャートに反映されないというルールも適用されていた。
それ以前はほぼ野放し状態だったバンドル売り商法のチャートへの影響を制限し、アルバムそのものを入手したいという消費者の意向を反映させる目的で開始された新ルールだったが、さほど効果がみられなかったため、バンドル売りそのものを除外する運びとなった。
開始日は未定だが、今後チャートに反映されるためには、アルバムを商品やコンサート・チケットと同時購入する場合、アルバムは追加物として販売促進されなければならない。アルバム価格が提示されずに、バンドルの一部としてのセット価格で販売された場合はカウントされなくなる。こうすることにより、消費者の意向がより明確に反映されると米ビルボードは期待している。
今回はさらに、フィジカル・アルバムやシングルにデジタル・ダウンロード・コードが付随している場合、これをデジタル・セールスとしてカウントしない方針を固めた。これは初週売上を促進するために、まだ生産されていないアイテムを利用する慣習に歯止めをかけるためで、今後はそのアイテムが実際に出荷された時に米ビルボードのチャートに反映されるものとする。
米音楽業界では、生産または出荷されるのが実際には数週間から数か月先になる見込みのアナログ盤やCDを含むフィジカル・リリースに、デジタル音源を即日ダウンロードできるコードをつけて販売する戦術が広く実践されている。最近もジャスティン・ビーバー、アリアナ・グランデ、そしてシックスナインなどのアーティストが、チャートで上位を狙うためにこの手段を選んだ。
(以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)
それいいね
握手券はどうなるんだ
コンサートのチケットとかが付いてたから。
ボン・ジョビも2週目でドカンと落ちてチャートから消えてしまってたし。
>フィジカル・アルバムやシングルにデジタル・ダウンロード・コードが付随している場合、これをデジタル・セールスとしてカウントしない方針を固めた。
ええね
客がフィジカルを望んでるのかデジタルを望んでるのかより正確に出していってくれい
ビルボードには元々2つのチャートがある
ラジオ局でのエアプレイ回数を多く反映させた「ビルボード200」では、黒人ラッパーやR&Bが上位を独占するが
Billboard 200 Chart (エアプレイ(ラジオ局での)60%:セールス40%)※無料
Top Album Sales Chart(セールス100%)※有料会員のみ
純粋にセールスのみのチャートでは、ボブ・ディラン3位、ニール・ヤング10位
5位KPOP、9位のRay LaMontagneはSSW系のフォークシンガーで黒人ラッパーは1人のみ
白人のロックやカントリーが上位に入ってる
ようは昨今のポリコレのし掛けで 「 黒人有利なチャート(ビルボード200)」 を無料で閲覧させて世論操作してんのね
>>50
記事にあるようにジャスティン・ビーバーやアリアナ・グランデもやってる。
2人はマネージャーが同じだから、同じような販売戦略になる。
みんなが無料で見られる「ビルボード200」だの「HOT100」だのは主にラジオ局のエアプレイ回数のランキング
あれをセールスだと勘違いしてるオッサンが日本に多い
>>57
ラジオのエアプレイだけじゃないって。
ストリーミングもダウンロードもYouTubeの再生回数もポイントになる。
ピコ太郎がHOT100の70位代に入れたのはYouTubeの再生回数のおかげだし。
インチキしにくくなりそうだ
MTV全盛期の頃がピークだわ
どうだろうね。メタリカはチケットバンドルやってたけど。
【米ビルボード】ボン・ジョヴィ2年ぶり首位返り咲き
ボン・ジョヴィのように、アルバムにチケットを封入し、セットで売り出すケースが近年増えている。
2016年10月には、レッド・ホット・チリ・ペッパーズの『ザ・ゲッタウェイ』が、ライブチケットを購入するとアルバムが付いてくるというプロモーションを行い、前週の24位から5位へランクアップした。
ストリーミングが主流になってからは、パッケージ・セールスやダウンロード数を増やすため、各アーティストが様々な方法でプロモーションを行っている。特に、ストリーミングの弱いロック・バンドは売上を上げるために必死だ。
http://www.billboard-japan.com/d_news/detail/60807/2
>>102
>>ライブチケットを購入するとアルバムが付いてくるという
このパターンなら別に問題ないと思うけどな。
アルバムを買うとライブチケットが付いてくるは駄目だと思うけど。
むしろそれだと売れたのはライブチケットであってCDでは無いのだからCDの売り上げに算入させるのはより問題だと思う
引用元:
http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1594734763/
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