153: 2020/08/21(金) 22:57:09.33
ベビメタのグラミー賞ノミネート、今年(2021年の受賞式)はまったく可能性
がないわけじゃあない。
よく誤解されるのが、メタル部門はアルバムではなく曲に与えられるという点。
つまり、メタルギャラクシーのリリース年は問題ではなく、楽曲の発表時期
によってのみ受賞対象作品が決まってくる。
締切は8月末日。9月~12月リリース作品はその次の年まで待つことになる。
ややこしい話だから、整理すると。
昨年のグラミー賞ノミネート(つまり2020年度のグラミー賞)の対象作品は
2018年9月~2019年8月の期間にリリースされた楽曲。
ベビメタの場合は、スターライト、エレベイターガール、パパヤ。
この3つは残念ながら昨年のグラミー賞にはノミネートされなかった。
しかし、今年のグラミー賞ノミネート(2021年度グラミー賞)には
シャンティとダダダンスが対象となる。音源のシングルリリースがなくても
オフィシャルMVの発表があればまったく問題ない。
前者はインド音楽を取り入れているのでグラミー受けするのではないだろうか?
がないわけじゃあない。
よく誤解されるのが、メタル部門はアルバムではなく曲に与えられるという点。
つまり、メタルギャラクシーのリリース年は問題ではなく、楽曲の発表時期
によってのみ受賞対象作品が決まってくる。
締切は8月末日。9月~12月リリース作品はその次の年まで待つことになる。
ややこしい話だから、整理すると。
昨年のグラミー賞ノミネート(つまり2020年度のグラミー賞)の対象作品は
2018年9月~2019年8月の期間にリリースされた楽曲。
ベビメタの場合は、スターライト、エレベイターガール、パパヤ。
この3つは残念ながら昨年のグラミー賞にはノミネートされなかった。
しかし、今年のグラミー賞ノミネート(2021年度グラミー賞)には
シャンティとダダダンスが対象となる。音源のシングルリリースがなくても
オフィシャルMVの発表があればまったく問題ない。
前者はインド音楽を取り入れているのでグラミー受けするのではないだろうか?
229: 2020/08/22(土) 17:57:22.54
グラミー賞の話題が出るたびに思うんだが、ベビメタファンはグラミー賞を
重視しすぎる。
グラミー賞は主要4部門だけが大切なのであって、メタル部門にあまり意味はない。
そして主要4部門に限ってもロックファンにとってはさほどの価値はない。
あのビートルズにして、たった2つ。
ストーンズ、ZEP、クイーン、ジミヘン ビーチボーイズ ニルヴァーナ…
誰も獲っていないし、ボブディランも全盛期には一度も受賞していない。
音楽の歴史とは別の歪んだ権威としてグラミー賞は創設以来、続いている。
日本におけるレコード大賞と同じくらいダサイ、それがグラミー賞だと思う。
重視しすぎる。
グラミー賞は主要4部門だけが大切なのであって、メタル部門にあまり意味はない。
そして主要4部門に限ってもロックファンにとってはさほどの価値はない。
あのビートルズにして、たった2つ。
ストーンズ、ZEP、クイーン、ジミヘン ビーチボーイズ ニルヴァーナ…
誰も獲っていないし、ボブディランも全盛期には一度も受賞していない。
音楽の歴史とは別の歪んだ権威としてグラミー賞は創設以来、続いている。
日本におけるレコード大賞と同じくらいダサイ、それがグラミー賞だと思う。
232: 2020/08/22(土) 18:09:44.43
ただ、もらえるもんは嬉しいし、メタル部門ではメタリカを筆頭に大御所が
ずっと受賞してきているので、光栄には違いない。
ベビメタに受賞(あるいはノミネート)の最大のチャンスがあったのは
2016年2月リリースのKARATE。
アルバムもアメリカで売れ、世界にベビメタの名を知らしめた年だったと思う。
2017年のグラミー賞にノミネートされても不思議はなかったが、結果は以下の通り。
受賞 Megadeth “Dystopia”
ノミネート
Baroness – “Shock Me”
Gojira – “Silvera”
Korn – “Rotting in Vain”
Periphery – “The Price Is Wrong”
ずっと受賞してきているので、光栄には違いない。
ベビメタに受賞(あるいはノミネート)の最大のチャンスがあったのは
2016年2月リリースのKARATE。
アルバムもアメリカで売れ、世界にベビメタの名を知らしめた年だったと思う。
2017年のグラミー賞にノミネートされても不思議はなかったが、結果は以下の通り。
受賞 Megadeth “Dystopia”
ノミネート
Baroness – “Shock Me”
Gojira – “Silvera”
Korn – “Rotting in Vain”
Periphery – “The Price Is Wrong”
233: 2020/08/22(土) 18:17:32.94
あのメガデスでさえ、これが初受賞という驚き。
そして最後の一枠がベビメタではなくてペリフェリー。
グラミー賞がメタルにとってどんなものか、わかってもらえたと思う。
ベビメタがもっとキャリアを積んで、アメリカ音楽界でコネを作っていけば
やがて賞は自然に取れるだろう。
でも、それは私にとってはどうでもいいことだ。
そして最後の一枠がベビメタではなくてペリフェリー。
グラミー賞がメタルにとってどんなものか、わかってもらえたと思う。
ベビメタがもっとキャリアを積んで、アメリカ音楽界でコネを作っていけば
やがて賞は自然に取れるだろう。
でも、それは私にとってはどうでもいいことだ。
247: 2020/08/22(土) 19:03:12.42
>>233
その私ってのはどこの誰なのかね
その私ってのはどこの誰なのかね
234: 2020/08/22(土) 18:35:10.30
グラミー賞あるかもな
236: 2020/08/22(土) 18:35:51.48
グラミー賞受賞で証明したいね
237: 2020/08/22(土) 18:36:54.18
本当で世界で大人気なのは誰なのかを
347: 2020/08/23(日) 08:07:16.98
去年のグラミー賞、メタル部門の顔ぶれはこんな感じだった。
TOOL(受賞) キャンドルマス キルズウィッチ I PREVAIL デスエンジェル
人気のTOOLと重鎮キャンドルマスを除けば、実績的にベビメタがここに入っても
何の不思議はない。
ただ異なっていたのは候補の5曲はいずれも年末の音楽メディアで高い評価を
獲得していたという点。その部分がスターライト、パパヤ、エレガはやや弱かった。
逆に、2016年のカラテはメディアの評価は高かったが、当時は実績的にライバル達
より劣っていた。また、ポップな曲よりは重厚な曲の方が有利になる風潮もある。
音楽的とか、芸術的なんてのは糞食らえだ。
TOOL(受賞) キャンドルマス キルズウィッチ I PREVAIL デスエンジェル
人気のTOOLと重鎮キャンドルマスを除けば、実績的にベビメタがここに入っても
何の不思議はない。
ただ異なっていたのは候補の5曲はいずれも年末の音楽メディアで高い評価を
獲得していたという点。その部分がスターライト、パパヤ、エレガはやや弱かった。
逆に、2016年のカラテはメディアの評価は高かったが、当時は実績的にライバル達
より劣っていた。また、ポップな曲よりは重厚な曲の方が有利になる風潮もある。
音楽的とか、芸術的なんてのは糞食らえだ。
引用元:
http://nozomi.2ch.sc/test/read.cgi/babymetal/1597948351/
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