【海外】ダ・ヴィンチのKOBAMETALインタビュー






ダヴィンチニュースというウェブマガジンで、コバメタルのエッセイシリーズの第一回目の記事が紹介されてる。

タイトルは「紅白歌合戦はメタルか否か!?/メタルか?メタルじゃないか?」

実はこの記事、コバメタルが書いたものではなく、谷岡正浩というライターがインタビューして構成したもので、コバが直接話しかけてくるようなスタイルで書かれています。これはどちらかというとひねくれたタイプのエッセイなので、自動翻訳には合わないと思われるが、それらの「掘り下げた」インタビューにも劣らない。

この記事の最後に、コバさんは私たちが良い年を迎えられることを祈っている。だから、次のものは、少なくとも一週間後に来るでしょう。

連載第一回のお題は、「NHK紅白歌合戦」だ。紅白はメタルなのか? という問いが成立しているのかどうなのかは置いておいて、結論から言えば、紅白はメタルだと思う。今年でなんと、第71回! もうそれだけでメタル臭がプンプンと漂ってくる。先ほども触れた通り、メタルにおける重要なファクターのひとつとして、“継承”というものがある。肉体は変われども脈々と受け継がれていく様こそがメタルではないだろうか。北欧メタルのバンドたちが北欧神話に根ざした曲を、長い金髪を振り乱しながら奏でるのは、彼らが継承したDNAを鳴らしているのだとワタクシには思える。

それにしても、71回だ。ほとんど神話である。さらに歌合戦なのだから、バトルである。神話、バトル……メタル。間違いない。

まだある。それは紅白のブレなき“お約束”感だ。これをメタル風に変換すれば〝様式美〟ということになる。紅白ならぬ、ディープ・パープルといったところだ。一昔前の例で恐縮だが、現代に繋がる紅白のイメージと言えば……小林幸子さんのもはや装置と呼ぶべき巨大衣装の登場と、白組のトリで登場するサブちゃんこと北島三郎さんの超ファンク演歌楽曲『祭り』で出演者全員踊りまくるというメタル・フェスも真っ青な光景だ。さらにそうした白熱バトルの決着方法はと言えば、その年の顔とも呼ぶべき著名人が「審査員」として謎の基準による審査を行い、会場にいるオーディエンスの挙手を日本野鳥の会がまるで速弾きギタリストのように数えるというクラシカルなスタイル。はっきり言って、どっちが勝っても見ている方はそんなに気にしていないのだが、そのまま惰性で見てしまう「ゆく年くる年」まで含めて、随所に「待ってました!」が詰まりまくったパッケージ感は盤石、いや鋼鉄だ。冒頭で世間の抱くメタルのイメージを記したが、紅白とメタル、まるでレーサーXの超絶ギターソロのユニゾンを聴いているように符合するではないか。誰しもに刷り込まれた予定調和を恐れずに、来るべきところで来る!――これをメタルと言わずして何をメタルと言うのか?とワタクシは思わずにはいられない。

ちなみに、「メタル紅白歌合戦」というものが開催されたとして、今年の紅白それぞれのトリは誰になるだろうか。白組はたくさんいて難しい。今年活躍して、さらに大御所となると……AC/DC、ディープ・パープル、マリリン・マンソン、メタリカあたりはアルバムを出しているからかなり有力な候補だ。しかし、ここはオジー・オズボーンで決まりではないだろうか。御歳72。紅白よりひとつ先輩のメタル・レジェンドだ。今年1月にはパーキンソン病を患ったことを発表し、2月にはアルバム『オーディナリー・マン』をリリースした。全米、全英チャート共に最高3位をマークしている。ガンズ・アンド・ローゼズのダフ・マッケイガン(B)やレッド・ホット・チリ・ペッパーズのチャド・スミス(Dr)などをメンバーに加え、エルトン・ジョンやラッパーのポスト・マローンをゲストに迎えるなど、音楽的チャレンジも行っていて実に見事なアルバムだ。メタル紅白2020の白組トリはオジーで当確だ。

紅組は逆の意味で難しい。圧倒的に母数が少ないのだ。男女比で言えば、まるで日本の国会のようだ。ここに、メタルというジャンルが抱えるジェンダー問題が潜んでいる。が、この話題はまた別の機会に譲ろう。選出するのであれば、今年リリースしたアルバムも好評なナイトウィッシュ。しかし、ワタクシはあえてここに小池百合子東京都知事を推したい。ミュージシャンでもメタラーでもないのは百も承知だが(いやもしかしたら隠れメタラーという可能性も大いにある)、今年の顔となった女性と言えば彼女を置いて他にいないだろう。「密です」というお茶の間のバイラルチャートNo.1とも言える大ヒットナンバーを携えて、マスクの奥からアーチ・エネミーも真っ青の強烈なグロウルボイスが飛び出してくるかもしれないぞ。

年初からカオス一辺倒であった2020年、その締め括りとなる大晦日に、テレビの前で繰り広げられる合戦の様は、1秒単位の正確さで、1ミリのブレも無く、全てが譜面通りに正確無比な様式美で描かれる壮大なシンフォニー。まさにメタルオペラ。それでは良いお年を。
https://drive.google.com/file/d/1oW_rlLjm-fgRQ6MeGLJvGWiTcWCLFCFS/view

名無し
これは理解しがたいですね。私は白対赤を理解していません。彼は何について話しているのですか?

名無し
NHKの年末の歌謡祭。今年はBABYMETALが出演しています。

名無し
その白対赤は何ですか?勝者にポイントが与えられているのか?

名無し
これを読むと、彼は日本の色の象徴を指しているような印象を受ける。あるいは、Googleが赤と白と訳しているのとは全く別のものかもしれない

 

この記事は自動翻訳を利用して訳しています

引用元:https://www.reddit.com/r/BABYMETAL/comments/kk9wr9/da_vinci_interview_with_kobametal_part_1/

 

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

Twitter でべビメタだらけの・・・をフォローしよう!









関連記事



コメントの規制をさらに強化します(2024.10.02)

1,NGワードに設定されているワードを使用したコメントは自動でゴミ箱に廃棄されます

2,誹謗中傷など不適切なコメントはスパム扱いとなり、自動でゴミ箱に廃棄されます

3,当ブログは音楽総合サイトを目指している為、BABYMETAL以外のバンドやアーティストも多数掲載しています。

掲載するバンドやアーティストは例外なく好意を持って掲載しています。

掲載するバンドやアーティストのファンの人達が見に来ることもあります。

対立煽りやBABYMETALを上げる為に他のバンドやアーティストを貶すコメントは削除しIPアドレスをNG設定し今後一切のコメントを出来なくします

4,コメント欄にて一部の迷惑行為(コメントを削除したにも関わらず、同様のコメントを何度もしてくるなど)により

1.72.*.*
49.98.*.*
1.75.*.*

で始まるIPアドレスの方全員のコメントを規制しました。

ご了承ください

(当ブログに寄せられたコメントはIPアドレスで管理されており過去のコメントも全て保存されています。過去のコメント内容を鑑みて、場合によりこのブログ自体を閲覧出来なくします)

コメントする場合は慎重に願います。

ABOUTこの記事をかいた人

管理人。 作詞・作曲、Vo、Gtをこなす元バンドマン BABYMETAL関連や音楽全般のまとめをしています 機械翻訳を使ってRedditのまとめも掲載