日本人初の快挙!茨城に住む音楽プロデューサーが、前人未踏の全米1位を獲得「目指すのはグラミー賞」
5/21(金) 12:30 ウォーカープラス
https://news.yahoo.co.jp/articles/7e6263106eeb1dcef6a861ccc3897e48f083201d
日本人ヒップホッププロデューサーのTRILL DYNASTYさん
エンターテインメント王国・アメリカの音楽界において権威とも言える「ビルボード」のヒットチャートのトップに、日本人プロデューサーがその名を刻んだというニュースが舞い込んできた。
全米1位の座を勝ち取ったのは、茨城県を拠点に活動している音楽プロデューサーのTRILL DYNASTY(トリルダイナスティ)さん。
2020年12月にリリースされ、翌2021年1月にビルボードチャートのR&B/HIP HOP部門で1位を記録したアメリカ人ラッパー、Lil Durk(リル・ダーク)のアルバム「The Voice」。TRILL DYNASTYさんは、同アルバムから先行シングルとして発表された表題曲「The Voice」にプロデューサーとして参加している。
チャートを制したのは今年1月のことであったが、このたび“プラーク”と呼ばれるビルボードの認定飾り額がTRILL DYNASTYさんの元に届き、5月18日のInstagramの投稿で晴れてその喜びを伝えている。
ちなみに、ビルボードチャート最上段に日本人の名前が載るのは、1963年の坂本 九「上を向いて歩こう(SUKIYAKI SONG)」以来、58年ぶり。ヒップホップの本場、アメリカのビルボードR&B/HIP HOPアルバムチャートでの首位は、日本人初の快挙となる。なお、Lil Durkのアルバム「The Voice」はこれまでに全米で約50万枚を売り上げており、RIAA(全米レコード協会)のゴールドディスクにも認定。TRILL DYNASTYさんは日本人プロデューサーとして、ゴールドディスクも手にすることとなる。
■最初は、ドレミのドの音も分からなかった
TRILL DYNASTYさんは、1992年、茨城県北茨城市生まれ。今も茨城県内を拠点に活動している。「今回の受賞が個人としてありがたいのはもちろんですが、茨城のためにもなると思います。それだけで幸せです」と率直な気持ちを語った。
彼が音楽の道に目覚めたのは、21歳の時。地元のクラブでDJキャリアをスタートさせたことがきっかけだった。東京都内でもDJ活動に邁進するうち、音楽を通じてより自分の個性を出していきたいと考えるようになる。しかし、音楽的な素養はなかった。「プロデューサーを目指し始めた時は、ドレミのドの音も分からなかった。気合と根性でここまで来ました」。
彼が最初から見据えていたのは、ヒップホップの本場、アメリカ。「僕は、すべてにおいて人より始めるのが遅いタイプなんです。そこに劣等感を覚えていました。だからこそ、日本でコツコツやるよりも、海外で一発当てて有名になることを目指していました」。
毎日のように自分のビート(曲)を完成させ、憧れのアメリカ人音楽プロデューサーたちにインスタグラムでDM(ダイレクトメッセージ)を送っていたという。「1日20件のDMを送ることを日課にしていました。最初はしつこいと言われたけれど、それでもめげずに送り続けたら海外のプロデューサーたちが僕をフォローしてくれるようになったんです」。
先述の楽曲「The Voice」でも顕著なように、TRILL DYNASTYさんが得意とするのはピアノの音色が特徴的な、哀愁漂う作風。自分の特徴的なサウンドが形成された理由を、こう説明してくれた。「僕が一番憧れていたのは、鍵盤が弾けるプロデューサーでした。それに、人一倍苦労を味わってきたようなイカツいラッパーたちがきれいな音色に乗せてラップをしていると、いっそう哀愁を感じるんです。ブルージーな匂いが漂ってくる。そういう世界にすごく惹かれました。鍵盤やオルガンの音は、ジャズやブルース、ゴスペルといった黒人音楽のルーツともつながってくるし、そうした要素が融合しているところに魅力を感じますね」。
(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)
取材・文=渡辺志保
俺すごい
「The Voice」のシングルの方はビルボードの総合チャートだと62位
アルバムの「The Voice」が総合チャート2位で
R&B/HIP HOP部門の1位ってことね
総合チャートではないけど、すごいわ
「茨城に住む」
これがあるかないかで凄く違いの出るニュース
ここから売れっ子プロデューサーまで行ったらすごいな
それを認めてプロデューサーとして採用した人もすごい
中々カッコよかった
>音楽プロデューサーのTRILL DYNASTY(トリルダイナスティ)さん。
いや、もう、日本人という気がしません。
日本のヒップホッパーはマグロかましすぎだそうです
俺のアルバム収録曲”Liar Liar”のプロデューサー・Trill DynastyがLIL DURKのアルバム
タイトル曲”The Voice”のビートをチームで作ってビルボード1位を取ったことがなぜ日本で
あまりピックアップされていないのか
HIPHOPでビルボード1位取ってもマグロかましてくる国でHIPHOPやってることに不安を覚えるぜ
ジャズいれたらスナパの小川慶太なんかグラミー賞まで貰ってるしなぁ
hiphop/RnB部門では神戸三宮出身のSSW・Jojiが先に一位獲ってるし
シングルもプラチナム到達
日本人初なのはプロデューサーとしてだな
それ以上にJojiに続いたというのが何よりの朗報
joji メロウでいいよな 最近知ってずっと聴いてる
でYoutube漁ってピンクのタイツきた奴が
出てきてびっくりという
ヒップホップ部門ならそんなもんや
Joji はアルバム総合の hot200 で#3
プロデューサーとして肩書きだけ参加してるけど、プロデュース業してなくね?
作詞はやってないだろうし、作曲者?
作曲者にすると印税取られるからプロデューサーという肩書きにしたとか?
メロディはサンプリングだから作曲ではない
トラックメイカーだろ
坂本九以来の快挙というのは違うよな。
これからbigになるやろ
スヌーピードギードッグ、Dr.ドレみたいになるかも
と思ったけどアルバムではないのか
引用元:
http://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1621687006
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