【海外】KerrangがBABYMETALの名曲ベスト20をランキング形式で発表

約8年前、BABYMETALが初めて西洋のヘビーミュージック・シーンに登場したとき、何を考えていいのかわからなかった。この「カワイイメタル」という文化的クロスオーバーは、真剣に受け止められるべき東西の音楽的融合の真剣な実験だったのだろうか？SU-METAL、MOAMETAL、YUIMETAL（当時13歳）のおちゃらけた姿を、不条理な皮肉を込めて楽しめばいいのだろうか？この奇妙なサウンドは、MastodonやSlayer、Iron Maidenのようなバンドと一緒に語られるべきものなのか、それともエクストリーム・ミュージックの奇想天外な世界で語られるべきものなのか。そして、それはいったい何を意味しているのだろうか？

唯一確かなことは、このプロジェクトが短命に終わるということだった。BABYMETALという名前からして、彼女たちの女子高生のような演出には有効期限があるのではないか？彼らが10年近く経ってもメタルの最先端にいるなんてありえない…。

しかし、我々は間違っていた。今、3枚の素晴らしいLPを手にし、数々の驚異的なライブパフォーマンスをファンの記憶に永久に焼き付けているBABYMETALは、2021年のメタルバンドとして、最も壮大なステージで最も大きなスタイルの飛躍を遂げている。残されたコアメンバー（YUIMETALは2018年に脱退）の後ろには、9人の神Bandがいて、想像できる限りの奇妙で最も刺激的な曲に命を吹き込むことを望んでいる、そして可能な限りの名手たちで満たされている。X JapanやDragonForceからArch EnemyやJudas Priestまで、誰もがファンを宣言しています。そして、このバンドのスタイル決定の大胆さが、多くのメタル・ファンの好みに反していたとしても、このトップ20の中の1曲でも退屈だと主張するのは、まったくの嘘つきだろう。

キツネの神が宿る…。
20. Shanti Shanti Shanti
19. No Rain, No Rainbow
18. Meta Taro
17. Elevator Girl
16. Akatsuki
15. Syncopation
14. Tales Of The Destinies
13. Babymetal Death
12. GJ!
11. Road Of Resistance
10. Doki Doki Morning
9. Awadama Fever
8. Distortion
7. Headbangeeeeerrrrr!!!!!
6. The One
5. Megitsune
4. Amore
3. PA PA YA!!
2. Gimme Chocolate!!
1. KARATE
https://www.kerrang.com/features/the-20-greatest-babymetal-songs-ranked/

このランキングに納得できなくても（そこがBMの面白いところで、ファンによってお気に入りのリストが全く違うのです）、BMが注目されているという事実には好感が持てます。

Amoreは愛されていますね。シンコペーションが最近のライブで多く演奏されるようになってからは、BMの最も過小評価されている曲です。

BMファンは皆、トップ20のリストが違うことを知っています。アモーレのような隠れた名曲をあんなに上位に入れているということは、彼がKitsuneだということです。Kerrangにとっては良いことです。

そう、アモーレはあまり演奏されないし、アカツキの影に隠れているので、かなりの期間眠っていたんだ。でも、去年の東京ドームを再放送したときに、この曲がどれほど素晴らしいか忘れていたよ。

>あまり演奏されていないので

では、2018年のツアーを全部見逃したのですか？

2018年のツアーではアモーレを演奏していない。

Rondo of Nightmare/Yava!/Starlight/Shine/Arkadia
はそのリストに入るにふさわしい。

BxMxCも多くの人のリストに入っているでしょう。

しかし、これはバンドにとっては良い問題なのです

私の場合は、気分によってリストが変わりますが、多様な曲があるので、常に聴ける曲があります。何があっても大丈夫な曲が何曲かありますし、大抵はBMを聴き始めると気分が良くなってテンションが上がります。

本当のトップ20を知っているのは、狐の神だけですが。

Babymetalの曲をこんな風にランク付けするのは無理だった。マジで。すべての曲が一番上まで上がってきて、次に別の曲が入る余地を作ってから、また上がってくる。

トップ5はそれほど差がなく、彼らの1位は個人的にも気に入っています。

このリストに掲載されている記事も、ファンが書いたと思われるような非常に褒められたものでした。

私もそう思いました。私は同じリストを持っていないかもしれませんが、これを書いた人はWikipediaで曲を調べただけではなく、これは改宗者の文章なのです。

正当なBABYMETALのトップ20ソングを想像するのは本当に難しいです。少なくとも著者は、あわだまフィーバーを他の曲よりも高く評価するセンスを持っています。