2021.12.23 10:27 BARKS
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ロブ・ハルフォード(Vo)が、音楽活動を始めたとき自身にとってブラック・サバスとディープ・パープルどちらが重要なバンドだったかとの質問に答えた。
ジューダス・プリーストのロブ・ハルフォード(Vo)が、60年代終わりに音楽活動を始めたとき、彼にとって個人的にはブラック・サバスとディープ・パープルどちらが重要なバンドだったかとの質問に答えた。
ハルフォードは、スペインのメディア『MariskalRock』のインタビューでこう話した。「そのスタイル、ヴァラエティに富んだ音楽で、彼らはどちらも俺にとって重要だった。ヘヴィな点で、当然、サバスに魅かれた。(でも)パープルを聴いたら、サバスを聴く。またはサバスを聴いたらパープルを聴くって感じだ。彼らは両方、強力でパワフルなバンドだ。どのアルバムを聴くかによる」
「パープルは俺にしたら、ハード・ロックだ。彼らはメタルじゃない。こういうこと言うと、殺されるかもしれないが、俺はそう感じてる。サバスは完全にメタルだ。トニー(・アイオミ)は常に、サバスはメタルじゃないと言っているがな」
「パープルにはあるスピード、ある激しさがあり、それはサバスも同じだが、質感が違う。そういう曲でのイアン・ペイスの演奏を聴いていると、サバスの“Fairies Wear Boots”や“Iron Man”のようなスーパー・ヘヴィな曲を聴くときと同じくらい興奮する。だから、彼らはどちらも、俺にとっては重要だった。ミュージシャンはみんな、他のミュージシャンからインスピレーションや影響を受ける。俺にとっては、彼らみんながとても価値がある。誰が一番なんて挙げるつもりはないよ」
(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)
Ako Suzuki
Photo by Sam Erickson
基本初期フュージョンと定義がほぼ被るんだよねえ
ジャンル同士をくっつける、という原則で
個人的にはマシーンのバンドルズがプログレの定義だが
間違いなく初期フュージョンだったりもする。
後世に与えた影響も大きい。
一方ジューダスは時代に沿って変化をし続けたバンドで、
先鋭的であり続けた点は凄いが後世にそれほど影響を与えているとは思えない。
そもそもその頃はHeavy Metalって言葉がジャンル用語として確立されていなかったと思う
サバスの方がヘヴィなんよ
聴き始めたのは90年代前半だけど
大人になってからパープル、サバス、レインボー、スコーピオンズなどの良さが分かるようになった
欧州のパワーメタルやスピードメタルはパープルの影響下だろ
メイデンなどNWOBHM勢がガーッときたのに影響受けてメタル路線になった
スラッシュメタル勢がブレイクしたら、それに負けないようなヘヴィでファストなアルバムを、と意気込んでPainkillerを作った
メタルゴッドなんて呼ばれてはいるが、かなりトレンドに左右されがちな体質だ
ハードロックはブルースの進行が入ってるのがそうだよね?
個人的には「ハードロックにはブルーズやソウルなどブラックミュージックの影響が表れてるが、メタルは黒人ぽさを排除し、かつよりヘヴィにしたもの」だと思ってる
ブルースとクラシカルなフレーズの速弾きを融合させたスタイルとして、かなり後世に影響与えたんじゃないかと思う
ブラックサバス
ジューダスプリースト
アイアンメイデン
メタリカ
パンテラ
BLACK SABBATH
DEEP PURPLE
JUDAS PRIEST
QUEEN
KISS
MOTORHEAD
RAINBOW
RAMONES
IRON MAIDEN
とりあえずこれらのバンドは全部聴いとけ
間違いないから
http://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1640257343
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