ドイツを代表するミュージシャン・ベスト12:様々な音楽を生み出した先駆者たち
Published on 1月 6, 2022 uDiscoverMusic
Written By Tim Peacock
https://www.udiscovermusic.jp/stories/best-german-musicians
ドイツには、音楽分野における豊かで多様な歴史がある。ヨーロッパの中心に位置し、広大で誇り高く、未来を見据えたこの国はキャバレーやオペラのイノベーターを輩出してきた。そして忘れてはならないことだが、ベートーヴェンやバッハをはじめとするクラシックの世界的な大作曲家の多くはドイツ人である。実際、何世紀にもわたって、ドイツの優れた音楽家たちは数々の傑作を生み出し、そうした作品群は西洋音楽全体に影響を与えてきた。
とはいえ、これは単なるノスタルジーではない。20世紀から21世紀にかけて、ドイツの優れた音楽家たちはやはり音楽の最先端を走ってきた。クラウト・ロック、ノイエ・ドイチェ・ヴェレ(エレクトロ・ポップの影響を受けたドイツのニュー・ウェイヴ)、エレクトロニック・ミュージックやヘヴィ・メタルの先駆的なアーティストたちがさまざまな音楽を生み出してきたのである。
そんなドイツの優れたミュージシャンたち12組を紹介しよう。
1. ファウスト/ Faust
2. タンジェリン・ドリーム / Tangerine Dream
3. スコーピオンズ / Scorpions
4. ラムシュタイン / Rammstein
5. カン/ Can
6. エニグマ / Enigma
7. ヘルベルト・グレーネマイヤー / Herbert Gronemeyer
8. ニナ・ハーゲン / Nina Hagen
9. ニコ / Nico
10. クラフトワーク / Kraftwerk
11. ハンス・ジマー / Hans Zimmer
12. ノイ!/ Neu!
1. ファウスト/ Faust
現在、”krautorock (クラウト・ロック) “、もしくは” kosmiche musi (コスミッシュ・ミュージック) “と呼ばれるジャンルは、1960年代後期からドイツで発展してきた実験的なロックのアーティストたちを指す。このジャンルの創始者の一組であるファウストは、1971年にドイツ北部のヴンメで結成され、現在も結成メンバーのヴェルナー・”ザッピ”・ディーアマイアーとジャン=エルヴェ・ペロンの2人が活動を続けている。
このバンドは、リチャード・ブランソンのヴァージン・レコードと契約した最初期のアーティストの中に含まれていた。ヴァージンは、ファウストが1973年に発表した先駆的なアルバム『The Faust Tapes』を7インチ・シングルの価格(当時は49ペンス)でリリース。このアルバムは10万枚以上の売り上げを記録し、シルバー・ディスクに認定された。しかし、あまりに価格が低かったため、アルバム・チャートに入る資格がないと判断されてしまった。
Jennifer (2006 Digital Remaster)
https://www.youtube.com/watch?v=x1zilHyOju4
2. タンジェリン・ドリーム / Tangerine Dream
1967年に西ベルリンで結成されたタンジェリン・ドリームは、エレクトロニック・ミュージック界でもとりわけ影響力の強いアーティストの中に含まれる。このグループの原動力となったのは創立メンバーのエドガー・フローゼ(2015年に亡くなるまで、唯一の不動のメンバー)だった。
彼らはこれまで100枚以上のアルバムをリリース。その中でも、1970年代にオールやヴァージンと言ったレーベルで録音した『Zeit』『Phaedra』『Rubycon』『Force Majeure』などのLPは、エレクトロニック/アンビエント・ミュージックの金字塔として永遠に語り継がれるはずだ。これらの作品によって、タンジェリン・ドリームはドイツを代表するアーティストとしての地位を確立した。
Cloudburst Flight
https://www.youtube.com/watch?v=i4Ni-HsWldg
俺一番
クラウス・ノミ
クラフトワーク
ノイバウンテン
ああそういうやつかw
Faust一位!
ドイツアーティストで最もレコードを売ったモダントーキングや
世界的ディスコヒット曲のあるボニーMとかの
ディスコミュージック勢を意図的に省いてるのはいかんわ
意味がないランキング
モダントーキングも良かったな
>>1
なんでHELLOWEENが入ってないねん!
3. スコーピオンズ / Scorpions
不滅のハード・ロック/ヘヴィ・メタル・バンド、スコーピオンズは、ギタリストのルドルフ・シェンカーが中心となって1965年にハノーファーで結成された。結成当時から不動のメンバーはシェンカーひとりだけだが、ヴォーカルのクラウス・マイネも1970年代初頭から今も在籍し続けている古参メンバーとなっている。
彼らはこれまでに1億枚以上のアルバムを売り上げており、中でも1980年代には『Love At First Sting』や『Savage Amusement』と言ったアルバムが注目を集め、プラチナ・ディスクに認定される大ヒットを記録した。また1990年の『Crazy World』には、バンドの代表曲である「Wind Of Change」が収録されている。この曲はドイツ統一に合わせてリリースされ、全世界で1,400万枚以上の売り上げを記録したスコーピオンズを象徴するアンセムである。
Scorpions – Wind Of Change (Official Music Video)
https://www.youtube.com/watch?v=n4RjJKxsamQ
(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)
マイケルシェンカーってスコーピオンズの人だと思ってたけど違うんだ
>>485マイケル・シェンカーはオリジナルメンバーの一人(当時16歳!)
ところが一緒にツアーしてたイギリスのUFOから突然ギターが失踪
その為急遽マイケルがUFOに参加
そのまま移籍して活躍
UFOのヴォーカル フィル・モグ(かなりの堅物)と仲悪くなり脱退
スコーピオンズに戻るがすぐ脱退
マイケル・シェンカー・グループを結成 今に至る
こういう感じだからw
ガンマレイ
ブラインドガーディアン
エドガイ
レイジ
そんな君は40代後半
90年代にメタル聴いてたタイプやな
年代言うてもメタルのバンドは寿命長いからな
スコーピオンズなんて今年新譜が出るんやで
クラシックなら確かにたくさんいるね
新曲発表したりなかなか活動的だしね
ジャーマンメタル勢が全く入っとらん。
同じくクラシックでは優れた作曲家たくさん排出したイタリアロックポップスでは冴えない
ドイツは英語の訛りがきつい
上で一生懸命ハロウィンを推してるけれど
田舎臭いのはみんな受け付けないから
英語圏以外で英語の訛りがきつくない国ってどこなの?
北欧のバンドは上手いのでは
ヨーロッパとか
スウェーデンのバンドがいいで
メロディーがキャッチーで日本人好み
ジャニーズの楽曲もなぜかスウェーデン人が作曲してたりする
ゴーストも良いよね
あと、ABBAも人気があるし
影響力なら3位には絶対入る
ブラガのMirror mirrorが愛国家だろ
知らんかった
良作沢山出してたんだけど残念ながら売れるのは日本でだけ
だったんだよな
世間は英語の訛りに厳しいからね
デンマークのヴォルビートとか英語の
インタビューで頑張ってるが
訛っていて可愛らしいとコメントが付いたり
母国語でやってるラムシュタインが正解なんだろうな
普通のインダストリアル・メタルとも違うらしい
フランスを代表するミュージシャンベスト12をやったらどうなるのか
と思ったが、英米で認知されているところだけでも12組では収まらなかった
ダフト・パンク、デヴィッド・ゲッタ、フェニックス、ジャスティス、
エール、M83、イベイー、ヴァネッサ・パラディ、
マグマ、ゴング、ゴジラ、チャンク!ノー・キャプテン・チャンク!、
シャルロット・ゲンスブール、セルジュ・ゲンスブール、
ジプシー・キングス、ディープ・フォレスト
ジャンルが偏りすぎていて「フランスの有名ミュージシャン」で括るならこれ以外にまだ30組くらい出ると思う
ラムシュタイン、アクセプト、クリーター、パワーウルフ、Heaven Shall Burnとか
ドイツでは最新作が総合チャートの1位だけど日本じゃ全然売れてない
ジン、ジン、ジンギスカーンのジンギスカン
そういうユーロビート勢が全部省かれてるランキング
イタリアとドイツとイギリスがユーロビートの3大中心地だったのに
引用元:
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1641475766/
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