https://news.tv-asahi.co.jp/news_economy/articles/000250174.html
2本のスティックが激しく宙を舞う。息つく間もなく次々と叩き出される愉快な音。天才ドラマー、相馬よよかさん(12)。才能は早くから弾けました。9歳でニューズウィーク日本版「世界が尊敬する日本人100人」に、また11歳で世界的なドラム関連サイト「ドラマーワールド」の世界トップ500ドラマーに、いずれも史上最年少で選ばれました。アメリカのシンガー、シンディー・ローパーさんや、ロックバンド「ディープ・パープル」のドラマー、イアン・ペイスさんら世界の著名アーティストと共演してきました。
北海道石狩市に住むよよかさんとオンラインで対面したのは小学校の卒業式目前の3月でした。ドラムを叩く激しさとは打って変わって、ふんわりとした存在感。12歳とは思えないほどの深みのある言葉が出てきます。よよかさんは、日本を離れる決意をしていました。世界に挑戦するためだけではありません。もうひとつの理由がありました。
■「1つの答えが最初から決まっている」 “立ちはだかる”学校
「音楽と道徳の授業が嫌いです」とよよかさん。音楽アーティストなのに何故。
「決められたやり方で正確に演奏することが求められ、自分の好きなようにアレンジして演奏できないんです」。道徳の授業では、クラスメイトが自分の考えを発表し、「良い意見だね」と言って拍手し合う。「でも結局、答えは最初から決まっていて、最後に先生が1つの答えに導こうとするんです」。教師や学校の想定にない演奏や考え方は、なかなか受け入れられないと感じました。
小1の時、学校の学芸会でドラムを演奏しました。でも、それ以降、学芸会でドラムを叩くことはありませんでした。ドラムは1人が複数の打楽器を演奏するので、小太鼓や大太鼓など、他の子のパートがその分なくなるからと言われることもありました。ドラム演奏の海外遠征で学校を休んだ時、クラスメイトに欠席の理由を話さない担任教師も多かったそうです。それぞれの個性を見つめてもらえないのだろうか。学校は息苦しいという思いが、よよかさんに募っていきます。夢を大きく膨らませるよよかさんに、立ちはだかったのは「学校」でした。
中略
■「アメリカなら色を自由に塗れる」 100点満点を求める日本
「やっぱり、アメリカで学びたい。自然体でいられます」。去年秋、演奏で1カ月ほど過ごしたアメリカで、湧き出る気持ちを抑えられなくなりました。「アメリカ人と演奏していると、色を自由に塗ることができる感じがします。日本での演奏は、まるで塗り絵をはみださないように描くよう求められている気がします」。日本だと点数を付けられ、100点満点を求められる気分になってしまうそうです。
全文はソースをご覧ください
海外で成功してる日本人が皆これ思ってんだよな
最近もなんか賞とった人も同じように日本批判してたな
オスカーのメイクアップとった人もノーベル賞の人も同じ理由でアメリカ行ったらしいな
スケボーの堀米君も単身でアメリカ行ってるしね
良い事だと思う
かねあいよよか
じゃなかったっけ?
いつ相馬に?
それってユニット名じゃなかった?両親の名前+よよか だったかと
若いんだから色々とやってみるのは良いことだ
見ながら評価していたのは驚いたわ
いった先は先で苦労あるだろうがそれも大切な経験
ジャズの日野ナントカって人が中学生バンドを指導してたとき
ひとりでイキって予定外にドラムソロを長く演奏した子をブン殴った事件あったよね
ミュージシャンでも協調性を重視する人おるんやなw
>>169
ソロじゃない限り相手と尊重し合わないといかんしなあ
他の音かき消すから
1番空気読めないとできないパートなんじゃない
ジャズは特にそうなんだよね、意外にも
相手を刺激しあいながら演奏をより複雑に深く攻めていく
多種多様なやり方を自由にアレンジ出来れば更に良い。
1つの答えをアレンジの1つと思考を変えれば視野が広がる。
学校の音楽の授業って歌歌ったりちょっとリコーダー吹いたり
みたいなのばっかりじゃなかったか?あれもあんまり意味ないよな
音階がどうとか知識を教えてくれた先生も居たけど少数だった
体育とか美術も似たようなもんだね。全然教えてくれないしとにかくやれの一点張り
あれじゃあ元々得意な奴しか出来ないよ
「国内のコンテストに全然通らず、自分はだめなのかなと思っていたら、海外から評価する声が届いてうれしかった」と振り返る。
米ミュージシャンから楽曲への参加要請も舞い込み、
章文さんは「このチャンスを、コロナを言い訳に摘み取りたくない」と一家での移住を決意。
既にロサンゼルス周辺の中学校などを下見した。
目下、スタジオ整備など渡米後の活動を支援してくれるスポンサー企業を探している。
佇まいや喋り方が気取ってるとかいう理由で虐められてたし、周りはみんなGoogleに就職したいって考えるような人達ばかりだったって
その時にレディーガガは「私はGoogleで検索されるような人間になる」って宣言して余計嫌われたらしいけど
それな
スティーブ・ジョブズとかマーク・ザッカーバーグとかの映画見たけど、
かなり同調圧力かけられてたし、変人扱いされてたわ
アメリカが個性を認めてくれるとか大嘘もはなはだしい
アメリカで認められるのは個性ではなく、才能と結果
音楽の授業で音楽関連の映画(アマデウスとかラバンバなやつとか)見せてくれたり
CMで使われてる曲とか、使って教えてくれてたけど。
どんな教師と出会うかは運だよ
クソなやつはとことんクソだからそういうやつからは逃げていい
映画「セッション」思い出した
バーで毎日ブルースセッションばっかやらされて窮屈そうな気がするが
どういう音楽やるかによるけど
ビッグバンドジャズみたいなのだとクラシックも顔負けの
コテコテ決め決め譜面通りガチガチだな
英語勉強してバークリー行って曲作りも覚えるといい
日本に帰ってきてもスタジオミュージシャンとして食っていけるだろうし学校なんて行かなくてもいいんだろうな
最近の若い子は凄いよほんと
せっかく子供のうちから海外で修行したのに
日本のスタジオミュージシャンになっちゃうのかよw
すごくいいバンドメンバーを集めてヒット曲バンバン出せるようになるんなら
スタジオミュージシャンにはならなくていいかもしれないけど
とにかく、ヒット曲出して稼げるようにならないと、結局何の足しにもならないからな
音楽業界でいま「楽器がうまい」ってことで生きていくことはほぼ不可能
広い世界を知ってくるのはいいと思う
ロックバンドなんてヘッドライナークラスでもフェスでギャラ上げてもらって大量にTシャツ売ってなんぼだもんな
日本でも誰か言ってたな、ライブで差し入れとかいいからとにかくシャツ買ってくれとw
それが収益の大半だからとw
>>601
サブスクのせいもあってメタリカクラスでもアルバム出してツアーしたら何年かのんびり休暇なんてこと出来なくなっちゃったみたいだからね
ドラムの実力とか音楽活動より家族揃って生活出来るのかって方が微妙かな
最初からクラファン頼みは危ういよ
渡米早々この子にパトロンが付けばいいけどな
おっと
ソース読んできたらこれは、なかなか大変だな
娘だけ留学させる、娘が1人でも夢のために頑張るとかじゃないんだ
ちょっと他力本願と娘の才能に乗っかりすぎて違う心配が
>両親と弟と家族4人で、今夏の渡米を目指します。しかし、道のりは平たんではありません。アメリカの住居費や物価は高く、やり繰りが心配です。
「日本では15歳以下の才能ある芸術家を対象にした支援制度がほとんどない」と父の章文さん。両親も就労するためのビザ取得にトライしていますが、当面の生活費は貯金で賄うつもりです。
活動を支援してくれるスポンサーも探しています。今後、クラウドファンディングを利用し、世界にいるファンにも支援を仰ぐ予定ですが、うまく行くのかどうか不安もあります。
引用元:
http://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1649158410
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