ピンク・フロイド ウクライナの人々を支援する新曲「Hey Hey Rise Up」公開 オリジナル新曲は28年ぶり
2022/04/08 01:42掲載(Last Update:2022/04/08 03:33) amass
https://amass.jp/156597/
●ミュージックビデオ
Pink Floyd – Hey Hey Rise Up (feat. Andriy Khlyvnyuk of Boombox)
https://www.youtube.com/watch?v=saEpkcVi1d4
●音源
Hey Hey Rise Up (feat. Andriy Khlyvnyuk of Boombox)
https://www.youtube.com/watch?v=d-H9NWDP-6M
ピンク・フロイド(Pink Floyd)はウクライナの人々を支援するために新曲「Hey Hey Rise Up (feat. Andriy Khlyvnyuk of Boombox)」をリリース。YouTubeほかで聴けます。オリジナル新曲は28年ぶりです。
この曲ではデヴィッド・ギルモア(David Gilmour)とニック・メイスン(Nick Mason)が、長年にわたってピンク・フロイドのベースを担当してきたガイ・プラット、キーボード奏者のニティン・ソーニー、そしてウクライナのバンドBoomboxのヴォーカリストAndriy Khlyvnyukとともに参加しています。収益はすべてウクライナの人道的救済に寄付されます。
3月30日に録音されたこの曲は、Andriy自身がInstagramに投稿した、キーウのSofiyskaya広場で、第一次世界大戦中に書かれたウクライナのプロテストソング「Oh, The Red Viburnum In The Meadow」を歌っているAndriyの声を使用しています。
ピンク・フロイドの楽曲のタイトルは、この曲の最後の行から取られています。
「Hey Hey Rise Up」はマット・ホワイトクロスが監督したミュージックビデオも公開されています。ビデオは、この曲が録音されたその日に撮影され、バンドの演奏中にAndriyがスクリーン上で歌っています。
ウクライナ人の嫁と孫を持つギルモアは、「私たちも多くの人と同じように、独立した平和な民主主義国家が世界の大国のひとつに侵略され、国民を殺害されるという卑劣な行為に、怒りと悔しさを感じてきました」と語っています。
ギルモアは、Andriyと彼のバンドBoomboxとの出会いをこう説明しています。
「2015年、僕はロンドンのKokoで、メンバーが投獄されているベラルーシ・フリー・シアターを支援するためにライヴを行いました。Pussy RiotとウクライナのバンドBoomboxも出演していました。彼らは自分たちのセットをやることになっていましたが、彼らのヴォーカルのAndriyがビザの問題を抱えていたため、残りのバンド・メンバーは僕のセットをバックアップしてくれたのです。僕たちはその夜、Andriyのために“Wish You Were Here”を演奏しました。最近、AndriyがBoomboxのアメリカ・ツアーを終えてウクライナに戻り、領土防衛に参加したことを知りました。そして、キーウの美しい金色のドームのある教会のある広場に立ち、戦争のために交通や騒音のない街の静寂の中で歌っているという、信じられないようなビデオをInstagramで見ました。音楽にしたいと思わせる力強い瞬間でした」
この曲を書いている時、ギルモアは迫撃砲の破片による負傷でキーウの病院にいるAndriyと話しました。「電話でこの曲を少し聴かせたら、彼は賛成してくれました。将来、いつか一緒に何かできたらいいなと思っています」
この曲への期待についてギルモアは、「この曲が広く支持され、宣伝されることを望んでいます。僕たちは、資金と士気を高めたい。ウクライナへの支援を表明し、ウクライナのような独立した民主国家を超大国が侵略するのは全く間違っていると世界のほとんどの人が思っていることを示したいんだ」
この曲のアートワークには、キューバのアーティスト、Yosan Leonの手によるウクライナの国花、ヒマワリの絵が使われています。シングルのジャケットは、ロシア兵にヒマワリの種を渡し、「死んだらヒマワリが生えるからポケットに入れなさい」と言う女性が世界中で目撃されたことにちなんでいます。
「Hey Hey Rise Up」は、1994年にリリースされたアルバム『The Division Bell』以来のピンク・フロイドのオリジナル楽曲です。
(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)
フットワーク軽いな
2月末に侵攻があってひと月ちょいで作曲レコーディング公開か
雲の上で舟漕いでるジャケットの
オリジナルだよ
ラストアルバムということで。
だがギルモアのギターが泣きまくってるのはいいね
長生き過ぎる。
単に壮大なバラード主体のバンドって感じ
クリムゾンに比べて編成や楽器、曲展開に凝ってないような気がするので
異論は歓迎するけど
大きなプログレのくくりでは温いのが一杯いる
クリムゾンが突出した少数派なので典型扱いしないほうがいい
引用元:
http://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1649363844
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