海外の歌はこういうの基本少ない
バンド扱いされてない
カレー味のカニカマみたいな尖ったものは興味本位で食べたくなるってだけで。
ぱっと思いついたのスキヤキだったわ
ボアダムスとか
大雑把な傾向で言うなら日本は歌詞やメロディ重視、英語圏は音の構成重視とかなんだとか
外国人で日本語通じるやつ少ないからこんな感じのバンドしか通用しない
YMOくらいか
メタルやロックが日本でそもそも主流じゃないからでしょ海外で人気出やすいジャンルだし
J-POPが主流な以上海外行っても流行りにくいのは当然っちゃ当然
裏を返せば海外で人気出やすいのはメタル系やロック系だったり
お前らはわかってないから言っとくけど
何にも売り出してなくても日本の由紀さおりが絶賛されて
アメリカにご招待されてたの知らないだろう?
日本の由紀さおりが絶賛されたということは日本人が誰しも予想してなかったということだから
アメリカで何が受けるなんてわからないんだよ
ゼブラヘッド が日本語の曲歌ってたけど発音変だし語彙力ないしで聞くに耐えなかった
逆にスキヤキがめちゃくちゃヒットしたみたいに素直に日本語曲でマーケティングしたほうが売れそう
同業者からは昔から割と評価されてる気がする
来日中のジョン・レノンがラジオでサザンを聴いて「誰これ?めっちゃ良くね!?」と驚いてたという話もあるし
そういうのを踏まえると邦楽は別にレベルが低い訳ではなく玄人受けする部類なんじゃないかと思う
ほとんど聞かれてないんだと思うよ
引用元:
https://mi.5ch.net/test/read.cgi/news4vip/1657685625/
海外で求められている日本発のバンド像とは?
「幾何学模様」インタビュー
─とはいえ、海外で活動する上で大変だったこと、不便に感じたことなどもたくさんあったんじゃないでしょうか。
Go:我々が慣れ親しんでいる「ポピュラー・ミュージック」や、それにまつわるカルチャーって、結局は米英を中心とした英語圏のものじゃないですか。英語圏にいる人たちにとっては、自国の音楽はヒットすればそのまま世界中のオーディエンスに広がるし、アメリカで一番売れたバンドは、他の国でも一番売れる。でも、日本で一番売れたバンドがコーチェラに出たり、マジソン・スクエア・ガーデンに出演したりすることは滅多にない。当たり前なんだけど、そういうのを肌で感じるようになって。
こちらでは僕ら、絶対に「日本人」「日本のバンド」と見られますからね。ただ、ネイティブで英語は話せない代わりに、日本人しか持っていない感覚というのも絶対あるわけじゃないですか。彼らがヒップホップを浴びていた時に、僕らはJ-POPを聴いて育ってきたわけですから(笑)。そういった独自性をこちらのシーンやメディアにどうアピールし、どう受け入れてもらえばいいか。それを常に考えているし、チャレンジでもあります。
─そこはある程度、戦略みたいなものもありました?
Go:例えば日本人というだけで、アシッド・マザーズ・テンプルやフラワー・トラベリン・バンド、裸のラリーズとかと比べられるわけです。音楽性は違っていても、「日本人くくり」みたいな。それは仕方がないとしても、こっちのフェスって白人以外のバンドがヘッドライナーになることがあんまりないんですよ。ヒップホップはまた別だけど、結局バンドだとまだそういう文化が続いている。なので、そこでどうやって白人以外のバンドが出られるのかを、まあ戦略的というよりは、現実を受け入れつつ抜け道を探るというか。
そりゃそうですよね、外国人が日本に来て、片言の日本語で生粋のJ-POPをやろうとしても、そんなに面白くないじゃないですか。彼ら(海外の人々)と同じような音楽をやっても、「いや、もういるから」ってなるのは当然で。
─確かに(笑)。
Go:「だったら僕らにしかできないことってなんだろう?」ということを考えるようになりましたね。
─海外で活動していく中で、日本人バンドとしてこんなことが求められているなとか、こういうのが受け入れられやすいのだな、などと思ったことはありますか?
Go:やっぱり「欧米の人が思う日本らしさ」がしっかり出ていると、ウケるのかなとは思いますね。見た目だけでもそう。あとは英語を話すのが苦だと難しい。こっちにも音楽業界の本とかあるので、最初はそういうのを読んだりネットで調べたりして、マネージャーやプロモーター、ブッキング・エージェントなどの存在を知りました。「ツアーってどうやるんだろう?」と思ってBORISのFacebookを読んだり(笑)、Facebookイベントに直接コンタクトしたり。そういう調べ物が楽しいと思える人は向いていると思います。ビザの取得についてなども調べなきゃならないのに「そんなの面倒臭い、音楽のことしか考えたくない」となってしまうようだと、ちょっと大変かなって。
https://rollingstonejapan.com/articles/detail/31991/3/1/1
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