この会場での演奏を受け、Su-metalは「日本では武道館など大きな会場で演奏することが多かったが、東京ドームはずっと憧れの場所だったんだ。日本でも、ここでライブをするチャンスはそうそうありません!”とコメント。モアメタルとユイメタルも、この会場でのライブを夢として表現し、素晴らしいパフォーマンスをするために努力することを約束した。
そして実際、彼らはそうした。今まで見た中で、もしかしたら最高のショーだったかもしれない。その場に居合わせた人たちがうらやましい。生で見ることができるなんて、さぞかし素晴らしい体験だったことだろう。一日に55,000人がコンサートに参加した。もっと有名なバンドの中には、コンサートでこれだけの観客を動員したことがなかったり、何年もかかったりするものもある。そしてBABYMETALは結成からわずか6年でそれを達成したんだ。本当に、本当に感動的だ。
SU-METAL「まず、東京ドーム公演が発表されたのが、2015年の冬頃のライブで。その時は、東京ドームなんて無理でしょ、っていうのが正直な感想でした。それから、半年ツアーを回って東京ドームを目指しているうちに、それまでは『BABYMETAL?なんじゃそれ』っていう反応だったのが、『BABYMETAL、面白いことやってる子たちだよね。知ってる!』ってなっていって。だから、その半年間をかけて、 東京ドームを近くに感じるようになったっていうか。結果的に、東京ドーム公演は結構楽しめていました」
MOAMETAL「東京ドーム公演をやることは、お客さんと同じタイミングで知って。なんて場所に立ってしまうんだって思いましたけど、立ってみたら、意外と小さかったです。2日間公演があって、2日間とも違うセトリだったんですけど、もっとやりたいなって思ったし。2回で終わるのがもったいないと思うくらい楽しめていたので、ここがゴールじゃないんだなって思いましたね。まだまだ上を目指すべきなんだなって思いました」
SU-METAL「やっぱり半年間かけて走り切ったので、1回ゴールテープを切った感覚はあったんですよ。でも、BABYMETALとして目指していた場所はここじゃないんだなって」
2日目の「Black Night」、ショーの最後に「WE ARE!」と叫びながら小道を歩いた感想はいかがでしたか?
「『撃ち抜いた!追い越した!』って感じだった」
いつもながら簡潔で的を射た彼女のインタビュー
森先生も彼らの素晴らしさに圧倒されたようです。
一部のメタルヘッズにとっては、それが「良い」メタルの一番の決め手、複雑さなのですが…フランク・ザッパや人工知能が曲の実際の聴きやすさを気にしない限り、Tales of the Destiniesより複雑になることはないでしょう。
彼らのアルバムの中で一番好きな曲というわけでは決してありません。でも、それなりに尊敬しています。さらに、この曲には実際に振り付けがあり、彼女たち(と神バンド)はライブでそれを滞りなくやり遂げることができたということに敬意を表します。ビートに合わせて踊るのは一つの方法だ。ビートがない状態、あるいは数秒ごとにビートが変わる状態で踊るのは全く別のことです。IEMからクリックトラックが入らず、他の女の子とシンクロして振り付けをするのは全く別物です。
もし、私が直接参加するとしたら、セント・ピートのステート・シアターを選びます。あるいは、私が彼らを見たアトランタのロキシーやニューヨークのターミナル5といった会場。
例えばラムシュタインの場合、小さな会場を好むファンもいれば(より近くで)、大きなスタジアムを好むファンもいる(映像のスペクタクルが充実している)。
好みです。
引用元:https://www.reddit.com/r/BABYMETAL/comments/xi5s5v/today_six_years_ago_took_place_tokyo_dome_red/
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ってな感じで、まさにメタルレジェンド。