【海外】BABYMETALコンセプト アルバム「THE OTHER ONE」の各曲のテーマと曲の説明

コンセプト アルバム「THE OTHER ONE」の各曲のテーマと曲の説明は、アスマートの製品説明ページで入手できます。
https://www.asmart.jp/shop/babymetal/product/10034647

▼METAL KINGDOM（THRONE）
自らを奮い立たせ、 信じる友と未知なる道へ踏み出す強さを手にした、 新たな時代を切り拓くアンセム。 まさに沈黙の玉座から力強く立ち上がり、世界に鳴り響く、 はじまりを告げるファンファーレ。

▼Divine Attack – 神撃 –（CAVALRY）
The time has come.
ついに時はきた。道なき道を進んできたBABYMETALが、 次に進む先はどこなのか。まさに闘いに向けて、 未来に向けて駆け出す騎馬隊のような疾走感溢れる楽曲。

▼Mirror Mirror（MIRROR）
鏡よ鏡。鏡の中の世界と現実の世界を行ったり来たりする、 まさにパラレルワールドを体現している楽曲。 鏡に映る自分が見ているのは、本当の自分なのか、 こうありたいと願う自分なのか？

▼MAYA（ILLUSION）
現実は幻。真実はまやかし。現実世界（Real World）と仮想世界（Virtual World）の狭間を行き来し、 迷い込んでしまったかのような感覚。それは魔法かもしれないし、 幻想かもしれない。

▼Time Wave（TRANSITION）
時間という概念、それは終わりのないメビウスの輪のよう。 過去も未来も現在も、時の波に乗ってどこへでも行ける。 時を超えた先にあるMETALVERSEとは、 迷い込んでしまった迷路なのか、それとも辿り着くべき目的地（ Destination）なのか。

▼Believing（INVERTED MIRROR REFLECTION）
季節が変わっても、時が流れても、 変わらないものと変わりゆくもの。鏡に反射する光が照らし出す、 ２つの顔、２つの相対する世界。誰かの言葉、己の言葉、 信じるのは？

▼METALIZM（SMOKE）
立ち込める煙霧の中登場するメタリアンの騎士。 まるで寓話のような物語の中、 トライバルなリズムと妖艶なフレーズが特徴的な楽曲。

▼Monochrome（MONOCHROME）
夜空に打ち上げられたモノクロームの花火は、 子供達の目には何色に映っていたのだろうか?北欧神話で「 終末の日」を意味するラグナロクに、 儚い希望のようにまたたく星空が虹色に包まれる日が来るのを願っ て。

▼Light and Darkness（LIGHT AND DARKNESS）
光があるから闇があり、闇があることによって輝く世界がある。 光と闇が交差する夜、毒され堕ちてゆく先に求めるのは、 強い愛に満ち溢れた世界。 開いた扉の先に待ち受けるのは希望なのか絶望なのか？

▼THE LEGEND（COFFIN）
コンセプトアルバム「THE OTHER ONE」を締めくくり、 LEGENDの旗を掲げたBABYMETALが次のステージに向 かっていく。THE OTHER ONEを経て、 時空を超えたMETALVERSEの旅に出発する、 終わりでもあり始まりでもある楽曲。

1/29の幕張メッセで気づいたのですが、気付いていない人が多かったので、おそらく終演後に更新されたのではないかと思います。

レジェンドの曲の説明ですでにBABYMETALの次のステップについて話しているので、この「the other one」の時代は本当に短いのかもしれない（まあ、ファンクラブがthe other oneの代わりにthe oneに戻ることは、それを暗示しているようなものだが） 。
もう一つのアルバムがまだ出ていないのに、新しいアルバムの話をするのは馬鹿げているのは分かっていますが、私たちがアルバムを待つのに慣れているほど、次のアルバムを待つ必要はないのかもしれませんね。
新しいアルバムが今年中に出るとは言わないけど、もしかしたら来年になるかもしれない。
特に、もし第三のメンバーが加わるのであれば、できるだけ早く彼女が参加する曲を用意するのが筋でしょうし、The other oneにはSuとMoaしか参加していないようです。
また、彼らは「the other one」のアルバムを4枚目のアルバムとは呼んでいませんし、彼らのアルバムの中で最も短いアルバム（「メタル」という言葉が使われていない唯一のアルバムでもあります）なので、もしかしたら、より長い正式な4枚目のアルバムが既に制作中か、少なくとも検討中であることを暗示しているのかもしれませんね。

その一つ一つの描写やアルバムのコンセプトは本当に大好きなのですが、今後のアルバムでライトサイドに戻ることも歓迎したいです。例えばサマーパーティーのようなバカげた曲でバランスをとってください(笑)。

でも、彼らは全てを完璧にこなしているように見えるので、何をリリースしても大喜びです

完全に同意見。The Other Oneは現時点ではスピンオフのようで、もしかしたら2020/21年にSu-Moaのアルバムとして考えていたコンセプトが実現するのかもしれませんね。新時代は実は4月からかもしれない、そうなると幕張公演では2021年の武道館公演から何も変わっていないかのように同じ衣装を着ているのも説明がつく。
4月に新時代の新曲を発表して、2～3年後に新アルバムをリリースする可能性もなくはないと思う。それは、当時のNo Rain No RainbowやRoad of Resistanceと同じことだろう。
2020年から2023年まではダウンタイムが長かったので、音楽を作り、次に何をやるかを考える機会があったのだろう。まあ、それはそれとして、こうして見ると、3人目のメンバー発表の前に3月末にアルバムをリリースする理由も納得できますね（仮にそうだとしたら）。

ああ、2018年のダークサイドの時代が短命だったように、この時代も短命かもしれないな。

誰か「Light and Darkness」がアルバムのベストソングであることを確認してくれませんか？

ライブで2回聴いた。とても良かったのですが、他の曲と同様、個人の好みによるね。俺はモノクロームの方がずっと好きだけど、どちらの曲もライブで聴く前からそう言っていたような気がする。

面白いですね。数ヶ月前に「Light and Darkness」の小さなプレビューを聴いたときから、すでにこのアルバムの中で一番好きな曲になるだろうと思っていたんだ。でも、全曲を聴くまで待つしかないかな。

私は断片を聞いたから、Time Waveを聞くのを楽しみにしています!

なぜ通常のアルバムではなく、コンセプト アルバム?

私の好きなバンドや他のアーティストのコンセプトアルバムを聴いた経験から言うと、それらはたいていベストではありません。このアルバムが良くないとは言いません。なぜなら、私は新曲とSuと彼女のボーカルの成熟度が大好きだからです。ただ、私が思うに、彼らはアルバムのために作った曲の中で最高のものを使うのではなく、コンセプトのテーマに合った曲だけを使うのではないでしょうか。そう考えると、そろそろ新しいシングルが出るかもしれませんね

引用元：https://www.reddit.com/r/BABYMETAL/comments/10qfft2/themes_and_song_descriptions_for_each_song_on_the/