【海外】Mikiko (BABYMETALの振付師)が「NHK WORLD-JAPAN」に出演

NHKのウェブサイトにあるオリジナルのビデオの方が画質が良い
https://www3.nhk.or.jp/nhkworld/en/ondemand/video/2043093/

この後、彼女のことをもっと評価するようになりました。日本の芸術の未来について、彼女は実にうまく言っているし、それはBABYMETALにも表れていると思う。
文化的に強いダンスの歴史を持つこと。でも、100年後に今を振り返ったとき、私たちは何を見るだろう。
国のアイデンティティを失うことなく、国際的なアピールをしたいのでしょう。
アーティストとして流行に左右されることなく、自分の道を歩んでいくこと。
そして、この業界を存続させたいのであれば、自分の居場所を知ること。個人的には、壮大なスケールではなく、小さなスケールで考えています。地下室でのショーもまだ業界の一部です。彼らにはまだ目的があり、何かをしたり言ったりし、コミュニティと安全を提供している。

流行に左右されず、自分の道を歩むという彼女のアドバイスが好きだ。
「現代的な」ソーシャルメディアの群集心理がトレンドの条件となっている今日、従うべき素晴らしいアドバイスだ。それは抵抗の道だ。

そうだね。私たちは皆、特定の考え方を押し付け続ける現代社会という抵抗の道を進んでいる。

メタルダンスユニット
この言葉は初めて聞いたが、バンドがメンバーではないことを考えると、その通りだと思う。
でも、BABYMETALの振り付けは、ほとんど歌詞に基づいてるとは言わないまでも、ビートや音楽にも影響を受けていると想像している。

初期のBMとさくら学院のメンバーとミキコ。

彼女たちが大人になるにつれ、10年以上も彼女を常に連れ添ったことは、本当に多くの恩恵をもたらした。

このサブに8年近くいるけど、BABYMETALの曲の振り付けに文句を言われたことは一度もない。この辺りの様々な問題に対する苦情を考えると、これは本当にすごいことだと思う。彼女はBABYMETALの成功に大きく貢献している。特に彼女の振り付けは、曲のメッセージを海外の聴衆に伝えるのに役立っている。

「The Other One」の新しい振り付けがあまりにも同じで（これは事実だが、非常に意図的なものだとも思える）、退屈だという不満がある（これには強く同意できない）。

今のTOOの振り付けをコバのせいにしてるのは、1 1.コバがダンスに意見するのは悪いことではない。
2. ステージのせいだ！円形に動くステージのために、コレオではわざとタイトにまとめている。彼らが動けるスペースは限られている。特に幕張での封印を解くコンサートでは、基本的にルンバのステージでしか踊っていなかった。そのせいでTOOのダンスは制限されたように感じるし、ステージの幅が広がったときのために、走り回ったりファンに挨拶したりする以外の代わりの振り付けを作らなかった。

とはいえ、私は彼らの持ち味が大好きだし、mikikoは限られたスペースでベストを尽くして曲を表現していた。BABYMETALとMIKIKOには、今後もっと幅を広げていってほしい！