西の神バンドの「Road of Resistance」を聴くたびに、彼らのイントロが原曲に合わせて低めのキーで演奏されているのに対し、東の神バンドは高めのキーで演奏されていることにいつも気づかされる。
私が両方の神バンドを好きなのはその点で、彼らはいつもとてもユニークで、お互いに違った演奏をしている。
これに関しては私も同感だ!
西の神のシンコペーションの大ファンです
西の神のメンバー全員がメタルコア/デスコア/デスメタル出身であることの特典として、より速く、よりテクニカルなものを演奏するのが少し簡単になったような気がする。
西の神バンドはプログレ・メタルのバックグラウンドがあり、そのうちの2人はテクニカル・デス・メタルのバックグラウンドがある。
僕だけかもしれないけど、西の神は東の神より強くヒットしているように見えるんだ。
よりヘビーだ。東の神はメタルを演奏するジャズ・バンド(メタル・ギタリストが数人)で、西の神はモダン・メタル・バンドだ。アンプ、アンプのセッティング、ドラムのチューニング、使用する楽器の種類、さらには楽器の演奏方法など、様々な要素がある。西の神は単に優れたメタル・バンドというだけで、東の神の技量を非難しているわけではない。
東の神は、BMの曲(のほとんど)がモダン・メタル用に書かれ、アルバムが進むにつれてさらにそうなっているにもかかわらず、ロックとメタルの境界線がもっと曖昧だった頃の、多くのオールドスクール・メタル・バンドの演奏方法を演奏している。そのため、今演奏される彼らの古い曲でさえも、新鮮で、’歯切れよく’、クランチーに聴こえるのだ。
例えば、「Road of Resistance」のライブ・イン・ジャパン・バージョンとぴあアリーナのものと聴き比べると、ライブ・イン・ジャパンの方がテクニカルでなく、オリジナル・スタジオ・バージョンの大部分が欠落していることに気づくだろう。
あとDragonforceをバックバンドに迎えて演奏されたものを聴くと、その欠落している部分がわかるだろう。
あとDragonforceをバックバンドに迎えて演奏されたものを聴くと、その欠落している部分がわかるだろう。
引用元:https://www.reddit.com/r/BABYMETAL/comments/1c8fr91/kami_band_differences/
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メタル・ギャラクシー時代から今に至るまでの彼らの成長ぶりを見ていると、正直、東の神バンドよりも彼らの方が好きかもしれない。